秋田ナンパ旅'12①(なまはげ→秋田)
- 2015/07/02
- 01:54
旅2日目
2012年9月某日土曜日
■成功を収めた岩手を経て、次に向かう先は秋田。
武家屋敷で有名な角館。

ブログにコメントをいただいた元地元民さんの情報によると、秋田美人が多いらしい。
残念ながら今回は下車せず、粋な駅看板の撮影のみ。
13時頃、秋田駅に到着。

駅前の雰囲気も良い感じで、想像していたよりもずっと都会。


観光案内所で情報を仕入れ、カフェで旅の計画を練る。
観光を明日に回して今日はナンパに専念という案もあったが、
「僕ぁ岩クマーや、秋田娘なんていつでも即れるわい!」
ってことでこのままナマハゲで有名な男鹿へ向かう。

電車で約一時間、男鹿の羽立駅で降り、そこからタクシー移動でなまはげ館へ。

ナマハゲに変身。

一人で来ているのに何の恥ずかしげもなく完璧なポージング。
撮影してくれたスタッフのお姉さんドン引く。
鬼のような厳つい面で悪者のように見られがちだが、これでも神の使いらしい。
とはいってもそれは有力な説の一つに過ぎず、正確な発祥は分かっていない。
「人里離れて暮らしていた外国人」「妖怪」「やっぱり鬼」など様々な説がある。
外で小休憩。
玉こんにゃく?と五平餅?
記憶が曖昧。

お次は横の男鹿神山伝承館へ。
コチラではなまはげの実演を観れる。

おなじみの「悪い子はいねーがー」と言いながら暴れまわる迫力あるシーンはほんの一部。
おじいちゃんとナマハゲ2人のコントのような会話が大半を占めていた。
そして方言なので何を喋っているのかあまり分からない。
動画しか撮影してないので写真はなし。
興味のある方はYouTubeで探してください。
100円のお賽銭を払って、ナマハゲの羽織ってる稲を頂く。

この後のナンパで大活躍。
■ナマハゲ観光を終えて、18時頃に再び秋田駅へ。
まずは宿泊先へチェックイン。
秋田駅から歩いて15分ほどのイーホテル秋田へ。

ここは部屋へ行くのにフロントをエレベーターでスルーできる構造。
宿泊料は4000円以下と良心的。
立地場所も歓楽街の川反の近くと◎。
準備を整え、ナンパのため駅に戻る。
秋田駅周辺はこんな感じ。
秋田駅の西口

交通量が多く、駅周辺でナンパするにあたってのキーポイントやと思う。
駅直結のビル、トピコ。

あまり若者のお買い物向けという感じではない。
駅前のビル、アルス。

こちらは若者向け。
無印良品や100均なんかも入っている。
1階にスタバが連れ出しに使いやすそう。
さらに横には秋田フォーラス。

駅周辺のビルの中ではココが若者に最も人気がありそう。
ただこの日はDQNが前をウロウロしていて鬱陶しかった。
駅前のロータリーを囲むような形で上記の3つのビルが並ぶ。
待ち合わせの女のコを狙う際は、迎えの車にある程度注意したほうが良さげ。
地元の人間はそのまま車でナンパするのだろうか。
こちらがフォンテ秋田。

Loftなどの雑貨屋さんや女性向けのショップが入る。
入り口にタリーズやサーティーワンもあり連れ出しやすそう。
その向かいの西武百貨店。

右手に広場っぽいのがある。
フォンテ前の通り~秋田駅もそこそこの交通量。
秋田駅周辺でナンパをするなら、
駅コンコース→ロータリー
↓
フォンテ前
この人の流れを掴めばやりやすいと思う。
どちらの流れも並行しやすい。
フォンテ前から真っ直ぐ進むと…

エリアながいち

広場や交流館、美術館などから成る。
あまりナンパには向かないと思われる。
秋田県立美術館

雰囲気が好き。
ざっとこんな感じです。
■19時前にナンパ開始。
開始して間もなくの3声かけ目。
フォンテ前の通りで長身細身の古着系ファッションのコを発見。
そのまま追いかけてエスカレーターで声かけ。
岩「こんばんは~。」
「(・∀・)?
こんばんは~」
だてメガネだったのでまずはそこをイジる。
「メガネがお似合いで。」
「はぁ、ありがとうございます。
ダテですけどね(^w^;)」
「あ~、やっぱり。
キャイーンの天野君状態ですね。
っていうか真横から見たらまつ毛がメガネを貫通してるしッ!」
「でしょ、ありえない事なってるっていう(^^)」
反応良し。
「急に話しかけてゴメンなさいね。
秋田美人探してたらオシャレで可愛いコがいると思って声かけたんですけど。
っていうかドコの民族やねんってくらいブレスレットしすぎでしょ!」
一気に和んで立ち話。
旅行者ということを説明して、男鹿で手に入れたナマハゲの稲穂で顔をくすぐる。
「や~(>▽<) 」
めっちゃ楽しそうにはしゃいどるやん!
サブカルが好きらしくで、僕の携帯電話の待ち受け画像の映画に反応を示す。
食 い つ き は ば つ ぐ ん だ 。
秋田名物きりたんぽにあやかって、お名前をきり子にします。
きり子はこれから1人で映画を観に行くところ。
映画の後は特に予定がないらしい。
お食事を誘ってみると…あっさりOK。
ひとまずカフェへ連れ出し、映画の上映時間まで30分ほど付き合う。
改めてお互いの自己紹介。
きり子はこんな感じにコ。
・19歳事務員
・長身細身でオッパイはなさそう
・まぁ秋田美人と呼んでも許されるかなってくらいのレベル
・彼氏と別れたばかり
恋愛と音楽の話を主に。
ロックバンドが好きということで意気投合。
KING BROTHERSを知っていたので嬉しかった。
最近ではN'夙川ボーイズの方が圧倒的に知名度があるので悲しい。
秋田弁を喋って欲しかったが悲しい事実が発覚。
岩手県の盛岡市でもそうやったけど、秋田市で生まれ育った住む若者はほとんど方言を使わないらしい。
ええ感じに和めたところでカフェを出て、映画館まで見送る。
お食事が楽しみや。

きり子が映画を終えるまで2時間足らず。
時間が制限されているので、直接個室へ連れ出しからの弾丸即を狙う。
※弾丸即…初めて出会ってからすぐにエチーをすること。
個室がダメならスパっとあきらめて連絡先だけ交換。
僕は旅ナンパ師、貴重な時間を1秒たりとも無駄にしない (`・ω・´)キリッ
そんな感じでナンパ再開。
ざっとダイジェスト。
・めっちゃ反応良い!これはヤレる!
→17歳だったので泣く泣くバイバイ。
・可愛い歯科衛生をベンチで発見!
→待ち合わせで連れ出し不可。
→なのにベンチでダラダラ20分ほどお喋り。
・お仕事帰りの22歳のアパレルと並行
→そのまま家に上がろうとしたら拒まれる。
→気付いたら知らない場所で軽く迷子。
・名古屋の既セクから突然電話。
「神戸に遊びに来ているから遊んで」とのこと。
→ な ん で 今 や ね ん (´Д`;)
→泣く泣く他のナンパ師にパス。
どの子にもナマハゲの稲穂&岩手のわんこそば100杯記念のお札がめっちゃウケた。
駅周辺にはナマハゲ推しの観光客ホイホイな居酒屋が多数。

そんなこんなで性的な事は一切なく、連絡先も増えることなくタイムアップ。
映画を終えたきり子との再開を待つ…。
2012年9月某日土曜日
■成功を収めた岩手を経て、次に向かう先は秋田。
武家屋敷で有名な角館。

ブログにコメントをいただいた元地元民さんの情報によると、秋田美人が多いらしい。
残念ながら今回は下車せず、粋な駅看板の撮影のみ。
13時頃、秋田駅に到着。

駅前の雰囲気も良い感じで、想像していたよりもずっと都会。


観光案内所で情報を仕入れ、カフェで旅の計画を練る。
観光を明日に回して今日はナンパに専念という案もあったが、
「僕ぁ岩クマーや、秋田娘なんていつでも即れるわい!」
ってことでこのままナマハゲで有名な男鹿へ向かう。

電車で約一時間、男鹿の羽立駅で降り、そこからタクシー移動でなまはげ館へ。

ナマハゲに変身。

一人で来ているのに何の恥ずかしげもなく完璧なポージング。
撮影してくれたスタッフのお姉さんドン引く。
鬼のような厳つい面で悪者のように見られがちだが、これでも神の使いらしい。
とはいってもそれは有力な説の一つに過ぎず、正確な発祥は分かっていない。
「人里離れて暮らしていた外国人」「妖怪」「やっぱり鬼」など様々な説がある。
外で小休憩。
玉こんにゃく?と五平餅?
記憶が曖昧。

お次は横の男鹿神山伝承館へ。
コチラではなまはげの実演を観れる。

おなじみの「悪い子はいねーがー」と言いながら暴れまわる迫力あるシーンはほんの一部。
おじいちゃんとナマハゲ2人のコントのような会話が大半を占めていた。
そして方言なので何を喋っているのかあまり分からない。
動画しか撮影してないので写真はなし。
興味のある方はYouTubeで探してください。
100円のお賽銭を払って、ナマハゲの羽織ってる稲を頂く。

この後のナンパで大活躍。
■ナマハゲ観光を終えて、18時頃に再び秋田駅へ。
まずは宿泊先へチェックイン。
秋田駅から歩いて15分ほどのイーホテル秋田へ。

ここは部屋へ行くのにフロントをエレベーターでスルーできる構造。
宿泊料は4000円以下と良心的。
立地場所も歓楽街の川反の近くと◎。
準備を整え、ナンパのため駅に戻る。
秋田駅周辺はこんな感じ。
秋田駅の西口

交通量が多く、駅周辺でナンパするにあたってのキーポイントやと思う。
駅直結のビル、トピコ。

あまり若者のお買い物向けという感じではない。
駅前のビル、アルス。

こちらは若者向け。
無印良品や100均なんかも入っている。
1階にスタバが連れ出しに使いやすそう。
さらに横には秋田フォーラス。

駅周辺のビルの中ではココが若者に最も人気がありそう。
ただこの日はDQNが前をウロウロしていて鬱陶しかった。
駅前のロータリーを囲むような形で上記の3つのビルが並ぶ。
待ち合わせの女のコを狙う際は、迎えの車にある程度注意したほうが良さげ。
地元の人間はそのまま車でナンパするのだろうか。
こちらがフォンテ秋田。

Loftなどの雑貨屋さんや女性向けのショップが入る。
入り口にタリーズやサーティーワンもあり連れ出しやすそう。
その向かいの西武百貨店。

右手に広場っぽいのがある。
フォンテ前の通り~秋田駅もそこそこの交通量。
秋田駅周辺でナンパをするなら、
駅コンコース→ロータリー
↓
フォンテ前
この人の流れを掴めばやりやすいと思う。
どちらの流れも並行しやすい。
フォンテ前から真っ直ぐ進むと…

エリアながいち

広場や交流館、美術館などから成る。
あまりナンパには向かないと思われる。
秋田県立美術館

雰囲気が好き。
ざっとこんな感じです。
■19時前にナンパ開始。
開始して間もなくの3声かけ目。
フォンテ前の通りで長身細身の古着系ファッションのコを発見。
そのまま追いかけてエスカレーターで声かけ。
岩「こんばんは~。」
「(・∀・)?
こんばんは~」
だてメガネだったのでまずはそこをイジる。
「メガネがお似合いで。」
「はぁ、ありがとうございます。
ダテですけどね(^w^;)」
「あ~、やっぱり。
キャイーンの天野君状態ですね。
っていうか真横から見たらまつ毛がメガネを貫通してるしッ!」
「でしょ、ありえない事なってるっていう(^^)」
反応良し。
「急に話しかけてゴメンなさいね。
秋田美人探してたらオシャレで可愛いコがいると思って声かけたんですけど。
っていうかドコの民族やねんってくらいブレスレットしすぎでしょ!」
一気に和んで立ち話。
旅行者ということを説明して、男鹿で手に入れたナマハゲの稲穂で顔をくすぐる。
「や~(>▽<) 」
めっちゃ楽しそうにはしゃいどるやん!
サブカルが好きらしくで、僕の携帯電話の待ち受け画像の映画に反応を示す。
食 い つ き は ば つ ぐ ん だ 。
秋田名物きりたんぽにあやかって、お名前をきり子にします。
きり子はこれから1人で映画を観に行くところ。
映画の後は特に予定がないらしい。
お食事を誘ってみると…あっさりOK。
ひとまずカフェへ連れ出し、映画の上映時間まで30分ほど付き合う。
改めてお互いの自己紹介。
きり子はこんな感じにコ。
・19歳事務員
・長身細身でオッパイはなさそう
・まぁ秋田美人と呼んでも許されるかなってくらいのレベル
・彼氏と別れたばかり
恋愛と音楽の話を主に。
ロックバンドが好きということで意気投合。
KING BROTHERSを知っていたので嬉しかった。
最近ではN'夙川ボーイズの方が圧倒的に知名度があるので悲しい。
秋田弁を喋って欲しかったが悲しい事実が発覚。
岩手県の盛岡市でもそうやったけど、秋田市で生まれ育った住む若者はほとんど方言を使わないらしい。
ええ感じに和めたところでカフェを出て、映画館まで見送る。
お食事が楽しみや。

きり子が映画を終えるまで2時間足らず。
時間が制限されているので、直接個室へ連れ出しからの弾丸即を狙う。
※弾丸即…初めて出会ってからすぐにエチーをすること。
個室がダメならスパっとあきらめて連絡先だけ交換。
僕は旅ナンパ師、貴重な時間を1秒たりとも無駄にしない (`・ω・´)キリッ
そんな感じでナンパ再開。
ざっとダイジェスト。
・めっちゃ反応良い!これはヤレる!
→17歳だったので泣く泣くバイバイ。
・可愛い歯科衛生をベンチで発見!
→待ち合わせで連れ出し不可。
→なのにベンチでダラダラ20分ほどお喋り。
・お仕事帰りの22歳のアパレルと並行
→そのまま家に上がろうとしたら拒まれる。
→気付いたら知らない場所で軽く迷子。
・名古屋の既セクから突然電話。
「神戸に遊びに来ているから遊んで」とのこと。
→ な ん で 今 や ね ん (´Д`;)
→泣く泣く他のナンパ師にパス。
どの子にもナマハゲの稲穂&岩手のわんこそば100杯記念のお札がめっちゃウケた。
駅周辺にはナマハゲ推しの観光客ホイホイな居酒屋が多数。

そんなこんなで性的な事は一切なく、連絡先も増えることなくタイムアップ。
映画を終えたきり子との再開を待つ…。
つづく
秋田はもちろん全国へ出張してナンパを教えたり、ナンパのためになるnoteを販売してます↓