盛岡(岩手)ナンパ旅'12①(龍泉洞→盛岡)
- 2015/07/02
- 01:37
■「次の旅はどこへ行こーかなぁ。
特に希望ないし、紙に都道府県書いてボールペン倒して決めよ。」
そんな感じで決まった今回の旅先、岩手県。
「どーせなら秋田と青森の北東北3県まとめて旅してまえ。」
ということで4泊5日の北東北ナンパ旅をしてきました。
旅1日目
2012年9月某日金曜日
■大阪から飛行機で岩手県へ。
関西から東北への移動はJALかANAなので出費が重なり辛いです…。

空港からバスに乗り、11時前に盛岡駅到着。

岩手県の県庁所在地・盛岡市。
ここ盛岡駅周辺が一番栄えており、岩手県ではここを中心に活動することになる。
駅前には広場とバスロータリー。


繁華街はここから歩いて10分ほどの場所にあり、この日の宿もその辺り。
駅前と繁華街、どちらでナンパするか選ぶ必要がありそう。
少し早いけど昼食。

「盛岡冷麺」
「じゃじゃ麺」
「わんこそば」
この三大麺を制覇したい。
岩手といったらやっぱコレ、わんこそばでしょ。
駅前の東屋というお店へ。

開店前に店にいると着物を着た20歳くらいのお姉さんが中に案内してくれる。
「こちらへどうぞ~」
か、可愛いやんけ( ´艸`)
このお姉さんを何とかしたいな~と思いつつも、忙しそうなので絡めず。
給仕してくれたのは別のお姉さん(_ _。)
3150円のコースをお願いする。
コチラの座敷でいただく。
目標は100杯。
相席が北海道から来たバイカーのおじさん。
旅人同士で話が盛り上がる。
給仕してくださるお姉さんの「どん、どん」という掛け声に合わせてテンポよくいただく。
誰が見るんか分からんけど食べてる様子をiPhonでムービー撮影。
結果は…

123杯。
目標の100杯を過ぎたあたりからキツかった。
男性平均は50~60杯で、この記録はまぁまぁ凄いらしい。
必然的に周囲の注目が僕に集まる…かと思いきや、相席のバイカーおじさんが135杯という数字を叩き出したので完全に僕は霞んでしまった。
く、悔しい。
この無念はナンパしてマンコそばで晴らす。
100杯食べた人だけ頂けるお札。

このお札がこの旅のナンパの小道具として結構な活躍をしてくれる。
盛岡駅前からバスで片道2時間かけて龍泉洞へ。

日本3大鍾乳洞のうちの一つなんですって。
ここの地下水は透明度がめっちゃ高いらしい。

ライトアップされて幻想的やけど、あまりにも人工的すぎてコレジャナイ感が。

誰が地蔵やねん、縁起でもない。

観覧できる範囲が限られており、この洞窟自体まだ調査中なのだとか。
洞窟内に高低差があり、ドラクエのダンジョンのような冒険気分に浸れた。
帰りのバス停で横に並んでいた老夫婦が「鍾乳洞というより洞窟という感じだったわね。」と会話しており、まさにその通り。
続けて「秋吉台へ行ったけど、それはもう見事だったわよ。」ともおっしゃっていたので、山口県へ行く際は是非とも寄ってみたい。
デートスポットとしても有名らしく、確かに幻想的なライトアップは美しかった。
しかし盛岡から片道2時間もかけて来る価値があるかといえばそうでもない。
ディズニーシーの海底2万マイルに乗れば似たような雰囲気を楽しめる。
(ほぼ自然の空間と人口のアトラクションを同列に並べるのは無粋やけども。)
そんな感じで龍泉洞の観光を終え、再び2時間かけて盛岡へ戻る。
■龍泉洞観光を経て、18時半に再び盛岡駅へ。

盛岡駅から繁華街へ向かう途中にある開運橋。

ライトアップされていてキレイだった。
今回お世話になったホテルニューカリーナ。

繁華街から近く、普通のお値段の割りに高級感がある。
草木のライトアップも女のコ受けが良さそう。
もちろん連れ込みやすさも…( ´艸`)
ホテルのチェックイン&シャワーを済まし、ナンパ開始。
岩手一の繁華街・大通り商店街へ。

19時過ぎやけど人通りがイマイチ。
ここのピークはまだ先の時間帯っぽい。
2人ほど声をかけるも失敗。
再び盛岡駅前へ戻る。
コチラは逆にナンパにピークの時間帯を逃した感が。

若者向けのお店が多く入っているFENSA本館から買い物帰りの女のコを狙う。
しかし駅直結という建物の構造上、声をかけるタイミングが難しい。
一箇所に留まるのも嫌いなので、駅ビル1階の本屋~土産屋~FENSAをウロウロ。
足で数少ないターゲットを探し、コツコツと声をかける。
●20時頃、ようやくヒット。
駅周辺地図の看板を見てたコに声かけ。
岩「どちらをお探しですか~?」
「あ、はい、ちょっとセブンレブンを。」
「すぐ地下にファミマならありましたよ。」
「いや、セブンイレブンを探してて。」
「もしかしてアンチ・ファミマですか?
ファミマにご両親を殺されたとか。
それか新手のセブンのステマか何かですか?」
「違いますよ(^▽^;)
使ってる銀行のATMがセブンイレブンしか無理で。」
「あ~なるほど。
確か向こうで見かけたような。
ちなみにどちらの銀行ですか?」
「違います(^_^;)
○○銀行です。」
「あ~あの有名な○○銀行ね、微塵も存じ上げません。
地銀ですか?」
「はい、北海道の。」
「てことは北海道の方ですか?」
「まぁ、はい。」
「奇遇ですね、実は僕もこの辺の人間ではないんですよ。
晩御飯を1人で食べるの寂しいから一緒に食べてくれる盛岡美人を探してて。
で、おキレイな方が地図を見てるから声をかけたら、盛岡ではなく道産子美人だった次第です。」
「そうなんですか、盛岡の人間じゃあなくてスミマセン(^o^;)」
「盛岡と北海道、どちらも北国やから同じようなもんですよ。
むしろ北海道でラッキーくらいの勢いです。
セブンですけどGoogleMAPで調べますわ、ちょっと待ってくださいね。」
…
「あ、やっぱりアッチにありました。
少し歩きますね…でもそこが1番近いっぽいです。
せっかくなんで案内しますよ。」
そのままセブンイレブンまで案内しながらお互いの自己紹介。
北海道から出張中の23歳会社員。
服装は超カジュアル。
菅野美穂似のナチュラルな清楚美人。

お名前をミホにします。
「せっかくお金も下ろしたことやし、一緒にご飯食べよ!」
「ゴメン、もう食べた(><)」
「ほな飲みで。
どうせホテル帰って寝るだけやろ?
なんか甘い物でも食べよ。」
大通り商店街の居酒屋へ連れ出し。

居酒屋では個室に案内される。
カクテルとパフェを注文して、お仕事や恋愛のお話。
ここには書けないが、ミホは非常に珍しいお仕事をしている。
そのお話を聞くだけでも楽しかった。
ミホは1年ほど彼氏がおらず現在募集中。
「そっちは彼女いないの?」
「ん?おるよ。」
あえて彼女の存在を明かし、割り切った関係に持って行く作戦。
ミホは彼氏以外の男性との経験はなし。
「僕は今まで旅で出逢ったコと関係を持ったことがある。」
「人間として良いと思えるコとは友達として連絡を取り合っている。」
ありのままを正直に話す。
その事についてミホは特に否定もせず、どちらかというと肯定的な反応。
さあ口説く地盤は整ったで( ´艸`)
充分に和んでから、ミホの隣に移動して口説く。
「お互い知らない土地で出会うって、なんか運命的やん?
そういうワンナイトな感じもありやろ。」
「うん、そうだね(*^.^*)
彼女がいなかったら考えてたかも。」
うう(;´ω`)
彼女持ちを明かしたことが完全に裏目に出てるやないか。
でもここで引くワケにはいかない。
ミホの心をこじ開ける。
「うん、でも僕の彼女は今は関西。
ミホと僕は今ここ盛岡にいる。
今日だけは恋人でいようや。」
「うん無理(・∀・)」
あっさりと断られる(´Д`;)
ここから説得することができず、ボディタッチも拒否される。
なす術なし。
1時間半ほどで居酒屋を出て、近くのホテル前まで送ってバイバイ。
まだ今宵を終えるにはまだは早い。
特に希望ないし、紙に都道府県書いてボールペン倒して決めよ。」
そんな感じで決まった今回の旅先、岩手県。
「どーせなら秋田と青森の北東北3県まとめて旅してまえ。」
ということで4泊5日の北東北ナンパ旅をしてきました。
旅1日目
2012年9月某日金曜日
■大阪から飛行機で岩手県へ。
関西から東北への移動はJALかANAなので出費が重なり辛いです…。

空港からバスに乗り、11時前に盛岡駅到着。

岩手県の県庁所在地・盛岡市。
ここ盛岡駅周辺が一番栄えており、岩手県ではここを中心に活動することになる。
駅前には広場とバスロータリー。


繁華街はここから歩いて10分ほどの場所にあり、この日の宿もその辺り。
駅前と繁華街、どちらでナンパするか選ぶ必要がありそう。
少し早いけど昼食。

「盛岡冷麺」
「じゃじゃ麺」
「わんこそば」
この三大麺を制覇したい。
岩手といったらやっぱコレ、わんこそばでしょ。
駅前の東屋というお店へ。

開店前に店にいると着物を着た20歳くらいのお姉さんが中に案内してくれる。
「こちらへどうぞ~」
か、可愛いやんけ( ´艸`)
このお姉さんを何とかしたいな~と思いつつも、忙しそうなので絡めず。
給仕してくれたのは別のお姉さん(_ _。)
3150円のコースをお願いする。
コチラの座敷でいただく。
目標は100杯。
相席が北海道から来たバイカーのおじさん。
旅人同士で話が盛り上がる。
給仕してくださるお姉さんの「どん、どん」という掛け声に合わせてテンポよくいただく。
誰が見るんか分からんけど食べてる様子をiPhonでムービー撮影。
結果は…

123杯。
目標の100杯を過ぎたあたりからキツかった。
男性平均は50~60杯で、この記録はまぁまぁ凄いらしい。
必然的に周囲の注目が僕に集まる…かと思いきや、相席のバイカーおじさんが135杯という数字を叩き出したので完全に僕は霞んでしまった。
く、悔しい。
この無念はナンパしてマンコそばで晴らす。
100杯食べた人だけ頂けるお札。

このお札がこの旅のナンパの小道具として結構な活躍をしてくれる。
盛岡駅前からバスで片道2時間かけて龍泉洞へ。

日本3大鍾乳洞のうちの一つなんですって。
ここの地下水は透明度がめっちゃ高いらしい。

ライトアップされて幻想的やけど、あまりにも人工的すぎてコレジャナイ感が。

誰が地蔵やねん、縁起でもない。

観覧できる範囲が限られており、この洞窟自体まだ調査中なのだとか。
洞窟内に高低差があり、ドラクエのダンジョンのような冒険気分に浸れた。
帰りのバス停で横に並んでいた老夫婦が「鍾乳洞というより洞窟という感じだったわね。」と会話しており、まさにその通り。
続けて「秋吉台へ行ったけど、それはもう見事だったわよ。」ともおっしゃっていたので、山口県へ行く際は是非とも寄ってみたい。
デートスポットとしても有名らしく、確かに幻想的なライトアップは美しかった。
しかし盛岡から片道2時間もかけて来る価値があるかといえばそうでもない。
ディズニーシーの海底2万マイルに乗れば似たような雰囲気を楽しめる。
(ほぼ自然の空間と人口のアトラクションを同列に並べるのは無粋やけども。)
そんな感じで龍泉洞の観光を終え、再び2時間かけて盛岡へ戻る。
■龍泉洞観光を経て、18時半に再び盛岡駅へ。

盛岡駅から繁華街へ向かう途中にある開運橋。

ライトアップされていてキレイだった。
今回お世話になったホテルニューカリーナ。

繁華街から近く、普通のお値段の割りに高級感がある。
草木のライトアップも女のコ受けが良さそう。
もちろん連れ込みやすさも…( ´艸`)
ホテルのチェックイン&シャワーを済まし、ナンパ開始。
岩手一の繁華街・大通り商店街へ。

19時過ぎやけど人通りがイマイチ。
ここのピークはまだ先の時間帯っぽい。
2人ほど声をかけるも失敗。
再び盛岡駅前へ戻る。
コチラは逆にナンパにピークの時間帯を逃した感が。

若者向けのお店が多く入っているFENSA本館から買い物帰りの女のコを狙う。
しかし駅直結という建物の構造上、声をかけるタイミングが難しい。
一箇所に留まるのも嫌いなので、駅ビル1階の本屋~土産屋~FENSAをウロウロ。
足で数少ないターゲットを探し、コツコツと声をかける。
●20時頃、ようやくヒット。
駅周辺地図の看板を見てたコに声かけ。
岩「どちらをお探しですか~?」
「あ、はい、ちょっとセブンレブンを。」
「すぐ地下にファミマならありましたよ。」
「いや、セブンイレブンを探してて。」
「もしかしてアンチ・ファミマですか?
ファミマにご両親を殺されたとか。
それか新手のセブンのステマか何かですか?」
「違いますよ(^▽^;)
使ってる銀行のATMがセブンイレブンしか無理で。」
「あ~なるほど。
確か向こうで見かけたような。
ちなみにどちらの銀行ですか?」
「違います(^_^;)
○○銀行です。」
「あ~あの有名な○○銀行ね、微塵も存じ上げません。
地銀ですか?」
「はい、北海道の。」
「てことは北海道の方ですか?」
「まぁ、はい。」
「奇遇ですね、実は僕もこの辺の人間ではないんですよ。
晩御飯を1人で食べるの寂しいから一緒に食べてくれる盛岡美人を探してて。
で、おキレイな方が地図を見てるから声をかけたら、盛岡ではなく道産子美人だった次第です。」
「そうなんですか、盛岡の人間じゃあなくてスミマセン(^o^;)」
「盛岡と北海道、どちらも北国やから同じようなもんですよ。
むしろ北海道でラッキーくらいの勢いです。
セブンですけどGoogleMAPで調べますわ、ちょっと待ってくださいね。」
…
「あ、やっぱりアッチにありました。
少し歩きますね…でもそこが1番近いっぽいです。
せっかくなんで案内しますよ。」
そのままセブンイレブンまで案内しながらお互いの自己紹介。
北海道から出張中の23歳会社員。
服装は超カジュアル。
菅野美穂似のナチュラルな清楚美人。

お名前をミホにします。
「せっかくお金も下ろしたことやし、一緒にご飯食べよ!」
「ゴメン、もう食べた(><)」
「ほな飲みで。
どうせホテル帰って寝るだけやろ?
なんか甘い物でも食べよ。」
大通り商店街の居酒屋へ連れ出し。

居酒屋では個室に案内される。
カクテルとパフェを注文して、お仕事や恋愛のお話。
ここには書けないが、ミホは非常に珍しいお仕事をしている。
そのお話を聞くだけでも楽しかった。
ミホは1年ほど彼氏がおらず現在募集中。
「そっちは彼女いないの?」
「ん?おるよ。」
あえて彼女の存在を明かし、割り切った関係に持って行く作戦。
ミホは彼氏以外の男性との経験はなし。
「僕は今まで旅で出逢ったコと関係を持ったことがある。」
「人間として良いと思えるコとは友達として連絡を取り合っている。」
ありのままを正直に話す。
その事についてミホは特に否定もせず、どちらかというと肯定的な反応。
さあ口説く地盤は整ったで( ´艸`)
充分に和んでから、ミホの隣に移動して口説く。
「お互い知らない土地で出会うって、なんか運命的やん?
そういうワンナイトな感じもありやろ。」
「うん、そうだね(*^.^*)
彼女がいなかったら考えてたかも。」
うう(;´ω`)
彼女持ちを明かしたことが完全に裏目に出てるやないか。
でもここで引くワケにはいかない。
ミホの心をこじ開ける。
「うん、でも僕の彼女は今は関西。
ミホと僕は今ここ盛岡にいる。
今日だけは恋人でいようや。」
「うん無理(・∀・)」
あっさりと断られる(´Д`;)
ここから説得することができず、ボディタッチも拒否される。
なす術なし。
1時間半ほどで居酒屋を出て、近くのホテル前まで送ってバイバイ。
まだ今宵を終えるにはまだは早い。
【お知らせ】
盛岡のナンパ攻略法noteを書きました。
地図付きのナンパスポットの詳細や連れ込めるホテルを載せてます↓
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