2012年6月某日日曜日


■経験上、四日市ほどの規模の街は日曜日の20時を過ぎると人通りがグッと少なくなる。
悲しいことにその推測は当たっていたようだ。
三太郎さんも「20時過ぎるとこの辺りは死ぬで」とおっしゃってたな。

ぼちぼちと耐える戦いになりそうやなぁ。

しかし

こういう展開こそ、オレは燃える奴だったはずだ…!! 

何声かけかして、駅に向かう女のコを発見。
Ｚipper系の服装をしたポッチャリしたコ。
※Ｚipper系…女性向けファッション誌「Ｚipper」に出てきそうな奇抜なファッション

もちろん声をかける。
「こんばんは～。
スカート可愛いですね。
ヒラヒラで女のコ！って感じで。」
ファッションにクセがあるコは褒めるポイントが見つけやすい。

「あ～はい～、ありがとうございます～。」

どうやらおっとりとした性格のようだ。


…この感覚。

トークのバランス

服装の派手さ具合

褒め言葉の返し

ピシャリだ

シュートを打った際に全ての感触がピシャリとハマり、打った瞬間に「入った」と分かることがある。
まさにこれと同じ感覚。
このコと最初の喋った感触で全てピシャリとハマり、その瞬間に「入った」と分かった。

これがナンパであること、僕が旅行者であることを説明。
そして飲みに行こうと誘うとあっさりとＯＫ！
23時半の電車に間に合えば大丈夫とのこと。
時間たっぷりやん！


バイト帰りの24歳フリーター。
三重なのでお名前を三子にします。


飲み屋がありそうな商店街方向へ歩く。
アクセサリーを褒めながらボディタッチすると嬉しそうな反応。

「彼氏おるん？」

「ん～おらんよ。」

「うそ～、三子をフリーにするなんて三重県民の男ってもれなく目が腐ってるんちゃう？
ほな今日は僕ら恋人同士な！」

手をつなぐ。

「うん、分かった～♪」

がっつり指をを絡めてくる三子。

…

おれぁ２年前からずっとストリートで生き
いろんな女を見てきた
だからヤレる女とダメな女との区別は「手つなぎ」でわかる！

「店を選ぶん面倒臭いし、部屋飲みせえへん？
少し歩いた所のホテルに泊まってるねん。
お金もったいないし、マッタリ喋って飲みたいし。」

「え～ホテル～？」

「変なことせぇへんし。」

「本当に～??」

笑顔でこの反応。

これは…
ＴＨＥ・形式グダ!!
「エッチＯＫ」と言ってるようなもの。
※形式グダ…表面上の拒否。いわゆる建前。

コンビニでお酒を購入して、余裕のホテルへ連れ込み。
ベットに並んで腰をかける。
富山で同じような状況で即を逃したので、頭の中で時間配分して充分に和むことを心がけ30分ほどお喋り。

そしてたっぷり和んでからベロチュー。
三子はヘナヘナの身を崩して僕に寄りかかり、トロンとした目で下から僕を見上げる。

「変なことしやへんて言ったやん。」

「惹かれあってる男女がこういうことするのって変なことちゃうで。嫌ちゃうやろ？」

「うん♪」


んな感じで、

（＾X＾）ラン


（＾人＾）ラン


∩(＾Ｏ＾)∩ルー


三子はめっちゃエッチ好きで真性ドMちゃん。
過去最高クラス。
言葉責めが楽しくて仕方ない。
「痛気持ち良いのが好き！」言うので、リンゴを握り潰せるくらいの握力でオッパイを揉みたくりました。

それにしてもとてもとてもたわわなオッパイ。
自称Fカップやけど間違いなくそれより大きい。
オッパイ星人でなくてもそのくらいは分かる。

ブラのタグを覗くと…
HカップΣ（ﾟдﾟlll）
下着が上下が揃ってないのが残念。

フェラもかなりお上手。

そして潮噴きの量がハンパない。
意識せずとも噴きまくり。
指だけじゃあなく騎乗位でも噴く。
「干ばつに苦しむ小さな村を一つのくらい救えるのではないか？」ってくらいの水分量。
ベッドの濡れた範囲が広すぎてバスタオルでは覆いきれず、掛け布団を敷いて寝るハメになった(^^;)

…

挿入中、僕はふと思いついた。
「このコ、めっちゃエロいし何でも言うこと聞いてくれるなぁ。
そうや、せっかくやし3Pしよう。」

さっそく三子に問う。

「なぁなぁ、3Pしたない？」

「え!?」

「したことある？」

「ない～。」

「今から知り合い呼ぶから、どう？」

「う～ん～。」

「今日知り合ったばかりの人やけどええ人やから。たぶん。
楽しそうやし、したくない？」

「…したい。」

さっそく三太郎さんに電話。

「もしもし、もう家に帰ってますよね？
良かったら3Pしません？」

「え？何？」

僕はiPhone片手に喋りながら、腰を振り三子を刺激して喘ぎ声を出させる。

「なんかAVみたいなことなってるねんけど!?」

「三太郎さんには初対面なのに色々教えてくださって親切にしていただいたので、お礼になるかなぁと思って。」

「何か気を使わせて悪いやん。」


「いえいえ、僕が３ぴぃしてみたいんです。
もし三太郎さんさえ問題なければ、3Pしましょうよ！
めっちゃええコですし。」

快く承諾していただく。


･･･


30分後、三太郎さん到着。


んで、


（＾X＾）ラン


（＾人＾）ラン


∩(＾Ｏ＾)∩(＾Ｏ＾)∩(＾Ｏ＾)∩ルルルー


祝・初3P。

AVのようなWフェラや、バックや騎乗位での挿入＋フェラができて楽しかったです。（小並感）
3人ともこの日が初対面。
三太郎さんも三子も喜んでくれて、ナンパを通じて人の役に立てて幸せな気分です。

24時時前に三太郎さんに三子を家まで送るように頼んで解散。
余韻に浸りながら、26時前に就寝。


大満足の形で三重県でのゲットを達成。

この日はトークが絶好調でダルビッシュのスライダーくらいキレキレでした。
面白いフレーズが次々と思い浮かぶような状態。
前日までの2日間ので多くのナンパ師さんから刺激を受けたのが影響してる。

最初の2人を連れ出せたのは調子の良さのおかげ。
即は即系だったのでただのラッキー。


■三重ナンパ旅の結果
１即
２連れ出し


■三重ナンパ情報
土日の昼～夕方に近鉄四日市駅北側でナンパするのが１番効率が良さそう。
金土の夜ならまた違った状況かも。
くれぐれも間違って寂れたJR四日市駅へは行かないこと。

がっつり時間が取れるなら名古屋まで出た方が良いと思う。


ナンパレッスンのお知らせ
四日市でのナンパレッスンを承っております。
もちろん名古屋など他の場所でもＯＫ！
詳しくはコチラをどうぞ。