横浜ナンパ旅②-ハマの妖精-
- 2015/06/30
- 08:57
旅1日目
2011年2月某日木曜日
受験生を見送りそのままナンパ再開。
すっかり暗くなりました。

どうしよう、受験生をゲットできずギンギンの興奮状態なので、冷静なトークはできなさそう。
●23声かけ目
ウロウロして花屋とか見てたリクルートスーツの小さいコ。
め、めちゃくちゃ可愛い!!!!
声かけすると反応も良い!
誠実系で紳士的にお茶を誘うとOK!
スタバが満席だったのでプロントへ連れ出し。
F大大学院1年生。
身長は145mもない。
このコ、見れば見るほど可愛い。
関西に戻ってからも写メを見てニヤニヤしてしまう。
ナンパ初めてから関わった女のコの中でNO.1の可愛さ。
天使というか妖精。
アボガドとエビのサラダと、ラズベリー&ジンジャー2つ注文。
このひと時も、ラズベリーのように甘酸っぱく、ジンジャーのように心温まる時間でした。
好きなタイプの話から、10年前に生で見た白石美巾凡が可愛いかった話をすると、
「私、2回ほど似てるって言われましたよ!」
おぉ確かに!
吸い込まれそうな綺麗な瞳をしているッ!
あちらのタイプは「紳士的な人」。
もうね、あなたの為でしたら紳士にも何でもなりますよ。
見た目が良いだけではなく、品があって気遣いもできる。
もう最高、このまま関西に連れて帰りたい!!
翌日・翌々日には用事があるみたい。
…でも、どうにかしたい!
キラキラした素敵な1時間をご一緒させていただいて、連絡先を交換した後に駅まで見送る。
手を繋ごうとしたら拒まれたのが少しショック。
でもありがとう横浜!
ありがとうナンパの神様!
20時過ぎ、ブログ経由でご連絡をくれたSOくんと合流。
ナンパを初めて1ヶ月の初心者で、ガッチリした25歳の好青年。
ミーティングがてら定食屋さんでお食事。
質問に答えたり、経験を交えて知識やテクを紹介したり。
僕なんてカスみたいなナンパ師なのに、すごい感謝してくれたので嬉しかった。
僕の方が年上なのに奢っていただきました。
おろしカツ定食ごちそうさまでした!
その後はSOくんと一緒にナンパ。
最初は人通りの多い横浜駅の地下で声かけするが、帰宅するコが多くすぐに改札に入られてしまう。
気分を変えるために地上へ移動。
●美容院の帰りの18歳のコに声かけ。
ダンス部に所属しており、ダンスミュージックの話で盛り上がる。
ケータイの電池切れだそうなので、連絡先を紙に書いて渡す。
22時半にSOくんが帰宅。
彼の目標であった10声かけは余裕で達成できたよう。
明日のクラブも合流してくれるそうなので心強い。
23時半、座り込んでたヒョウ柄アホギャルに声かけして本日の目標50声かけを達成。
でも夜はこれから、まだまだイケる。
●0時頃、51声かけ目。
茶髪ボブのオシャレさん。
同い年の26歳でオペレーターで飲み会帰り。
服装とか傘をイジるとすごい笑ってくれて反応良い。
これから飲みに行こうと誘うとOKをもらう。
近くのHUBに入ろうとするも、まもなく営業終了。
ホテルの奇抜な部屋の写真を見せてから(詳細は前の記事)、
「ホテルの近くにコンビニあるし、
部屋で飲もうや!」
コンビニでお酒を購入して、本日2回目のホテル連れ込み。

そのコは喫煙者だが部屋が禁煙で灰皿が無く、空のペットボトルを代わりにすべく中身のお茶を一気飲みすると、なぜかバカウケ。
そのコは椅子、僕はベットに座る。
雰囲気を作るために恋愛トーク。
…ドロドロな恋愛模様。
5年間同棲していた彼氏を捨ててまで本気になった男がいたが、その男には婚約者がおり翌々日がその結婚式だそうな。
うぅ…重い。
しんみりした空気になってしまう。
しかしここはチャンス、傷心中なら心の隙に入り込みやすいはず。
「寂しかったやろ?」
「寂しくないよ。」
「強がらんでもええやん、今日出会ったばかりなんやし。」
「強がってないよ。」
ハグしようとするも拒否られる。
僕も彼女別れて間もないので、共感から擦り寄ろう。
僕の失恋話をするも…まるで聞いてない。
女のコが缶ビールを飲み干すと、
「じゃあ帰るね、一晩のアバンチュールに付き合えなくてゴメンね♪」
連絡先を交換してから、部屋の扉でバイバイ。
…3分後。
「コンコン」
部屋をノックされる。
なんと先ほどのコが帰ってきた!
強がってたけどやっぱり寂しいから戻ってきたんやな。
横浜の夜に乾杯!
「ゴメン、傘忘れた!」
なんやそれ。
傘を渡し、軽くお別れのハグだけさせてもらいバイバイ。
ホテルの部屋で1人きり。
2回も女のコを連れ込んでゲットできないなんて…。
なんやこの寂しさわ。
そんな時に、当時よく関西で合流させていただいてた凄腕ナンパ師さんからメール。
「調子どーや」
寂しさの余り、思わず電話をする。
「ブログ読んだでー、調子ええやん。
てかiPadで便利やなぁ。」
「天使言うてたコ145cmないんやって?
マソコめっちゃキツいやろなぁ。」
「あ、これ会社のiPadやねんけど履歴ってどうやって消すの?知らん?
こんなナンパブログとか見てたらマズイわぁ。」
いつもと同じアホな会話やけど、この孤独な状況の僕にとっては何よりの救いになる。
その途中、知らない番号から着信があり。
もしかして、連絡先教えたコからの電話ちゃうん!?
そんな期待を胸に電話をかけ返す。
「もしもし?」
「もしもし。」
まさか男性の声。
「岩クマーさんですか?
初めまして、ミート鬼沢です!」
予想外!
お仕事のため予定していた合流できなくなった関東のナンパ師さんからのお電話。
初めての会話とは思えないくらいにナンパ話が盛り上がる。
やはり凄腕のナンパ師さんともなると、電話越しでも和む力を持っていらっしゃるのか。
なんと明日時間を作って合流してくださるそう!
お二人のナンパ師さんとのお電話から元気をいただき、闘志が再燃ッッ!!
三度、外へナンパしに出掛ける。
時刻は1時半。
終電逃したコ狙いで駅方向へ向かう。
●52声かけ目
オレンジ色の髪したバンギャ。
露出高い格好でフラフラと歩いていた。
「こんばんは、髪の色かっこええなぁ。」
「でしょ?」
アホ丸出しで良いノリ。
胸と肩にタトゥー、舌にピアスと見れば見るほどロックな女。
これは勢いでイケるタイプちゃうの!?
さすがhideを生んだ神奈川、やはりゲットすべきはロックな女なのか。
(hideは横須賀出身やけど。)
狙い通り、飲みの帰りで終電逃したよう。
「こらからどないするん?」
「テキトーにフラフラ、なんとかなるっしょ。」
「どうせやったら泊まってるホテルで飲み直そうや。」
「うーん、なんかそういうの嫌だ。」
直接ホテル連れ出しは難しそうや。
バンドの話で盛り上がり、あっさり近くのカラオケに連れ出し。
バンギャは毛皮のマリーズや9mm parabellum bulletを、僕はリクエストに応えミッシェルガントエレファントを歌う。
チューしようとしたら顔を動かす気配もなく、「ウザい」の一言で一蹴。
ぐむむ意志が固いなぁ、ある意味パンク。
バンギャは緩いと言ったんはどこのどいつや。
胸のタトゥーを触った勢いでモミモミすると、あっさり触らせてくれる。
「別に外に出てる部分はいいし。」
何やそのルール、よぅ分からん(^_^;)
とりあえず上乳を触っておく。
DよりのCだって。
普通にカラオケ楽しんで1時間で終わり。
そのままホテルに連れ込もうと思ったけど、途中まで着いてきてバイバイ。
連絡先聞かなかったけど、良い奴やったなぁ。
3時前、1人でホテルに戻り風呂入って就寝。
旅1日目終了。
■1日目の結果
52声かけ
2ホテル連れ込み
2連れ出し
2連絡先交換
2011年2月某日木曜日
受験生を見送りそのままナンパ再開。
すっかり暗くなりました。

どうしよう、受験生をゲットできずギンギンの興奮状態なので、冷静なトークはできなさそう。
●23声かけ目
ウロウロして花屋とか見てたリクルートスーツの小さいコ。
め、めちゃくちゃ可愛い!!!!
声かけすると反応も良い!
誠実系で紳士的にお茶を誘うとOK!
スタバが満席だったのでプロントへ連れ出し。
F大大学院1年生。
身長は145mもない。
このコ、見れば見るほど可愛い。
関西に戻ってからも写メを見てニヤニヤしてしまう。
ナンパ初めてから関わった女のコの中でNO.1の可愛さ。
天使というか妖精。
アボガドとエビのサラダと、ラズベリー&ジンジャー2つ注文。
このひと時も、ラズベリーのように甘酸っぱく、ジンジャーのように心温まる時間でした。
好きなタイプの話から、10年前に生で見た白石美巾凡が可愛いかった話をすると、
「私、2回ほど似てるって言われましたよ!」
おぉ確かに!
吸い込まれそうな綺麗な瞳をしているッ!
あちらのタイプは「紳士的な人」。
もうね、あなたの為でしたら紳士にも何でもなりますよ。
見た目が良いだけではなく、品があって気遣いもできる。
もう最高、このまま関西に連れて帰りたい!!
翌日・翌々日には用事があるみたい。
…でも、どうにかしたい!
キラキラした素敵な1時間をご一緒させていただいて、連絡先を交換した後に駅まで見送る。
手を繋ごうとしたら拒まれたのが少しショック。
でもありがとう横浜!
ありがとうナンパの神様!
20時過ぎ、ブログ経由でご連絡をくれたSOくんと合流。
ナンパを初めて1ヶ月の初心者で、ガッチリした25歳の好青年。
ミーティングがてら定食屋さんでお食事。
質問に答えたり、経験を交えて知識やテクを紹介したり。
僕なんてカスみたいなナンパ師なのに、すごい感謝してくれたので嬉しかった。
僕の方が年上なのに奢っていただきました。
おろしカツ定食ごちそうさまでした!
その後はSOくんと一緒にナンパ。
最初は人通りの多い横浜駅の地下で声かけするが、帰宅するコが多くすぐに改札に入られてしまう。
気分を変えるために地上へ移動。
●美容院の帰りの18歳のコに声かけ。
ダンス部に所属しており、ダンスミュージックの話で盛り上がる。
ケータイの電池切れだそうなので、連絡先を紙に書いて渡す。
22時半にSOくんが帰宅。
彼の目標であった10声かけは余裕で達成できたよう。
明日のクラブも合流してくれるそうなので心強い。
23時半、座り込んでたヒョウ柄アホギャルに声かけして本日の目標50声かけを達成。
でも夜はこれから、まだまだイケる。
●0時頃、51声かけ目。
茶髪ボブのオシャレさん。
同い年の26歳でオペレーターで飲み会帰り。
服装とか傘をイジるとすごい笑ってくれて反応良い。
これから飲みに行こうと誘うとOKをもらう。
近くのHUBに入ろうとするも、まもなく営業終了。
ホテルの奇抜な部屋の写真を見せてから(詳細は前の記事)、
「ホテルの近くにコンビニあるし、
部屋で飲もうや!」
コンビニでお酒を購入して、本日2回目のホテル連れ込み。

そのコは喫煙者だが部屋が禁煙で灰皿が無く、空のペットボトルを代わりにすべく中身のお茶を一気飲みすると、なぜかバカウケ。
そのコは椅子、僕はベットに座る。
雰囲気を作るために恋愛トーク。
…ドロドロな恋愛模様。
5年間同棲していた彼氏を捨ててまで本気になった男がいたが、その男には婚約者がおり翌々日がその結婚式だそうな。
うぅ…重い。
しんみりした空気になってしまう。
しかしここはチャンス、傷心中なら心の隙に入り込みやすいはず。
「寂しかったやろ?」
「寂しくないよ。」
「強がらんでもええやん、今日出会ったばかりなんやし。」
「強がってないよ。」
ハグしようとするも拒否られる。
僕も彼女別れて間もないので、共感から擦り寄ろう。
僕の失恋話をするも…まるで聞いてない。
女のコが缶ビールを飲み干すと、
「じゃあ帰るね、一晩のアバンチュールに付き合えなくてゴメンね♪」
連絡先を交換してから、部屋の扉でバイバイ。
…3分後。
「コンコン」
部屋をノックされる。
なんと先ほどのコが帰ってきた!
強がってたけどやっぱり寂しいから戻ってきたんやな。
横浜の夜に乾杯!
「ゴメン、傘忘れた!」
なんやそれ。
傘を渡し、軽くお別れのハグだけさせてもらいバイバイ。
ホテルの部屋で1人きり。
2回も女のコを連れ込んでゲットできないなんて…。
なんやこの寂しさわ。
そんな時に、当時よく関西で合流させていただいてた凄腕ナンパ師さんからメール。
「調子どーや」
寂しさの余り、思わず電話をする。
「ブログ読んだでー、調子ええやん。
てかiPadで便利やなぁ。」
「天使言うてたコ145cmないんやって?
マソコめっちゃキツいやろなぁ。」
「あ、これ会社のiPadやねんけど履歴ってどうやって消すの?知らん?
こんなナンパブログとか見てたらマズイわぁ。」
いつもと同じアホな会話やけど、この孤独な状況の僕にとっては何よりの救いになる。
その途中、知らない番号から着信があり。
もしかして、連絡先教えたコからの電話ちゃうん!?
そんな期待を胸に電話をかけ返す。
「もしもし?」
「もしもし。」
まさか男性の声。
「岩クマーさんですか?
初めまして、ミート鬼沢です!」
予想外!
お仕事のため予定していた合流できなくなった関東のナンパ師さんからのお電話。
初めての会話とは思えないくらいにナンパ話が盛り上がる。
やはり凄腕のナンパ師さんともなると、電話越しでも和む力を持っていらっしゃるのか。
なんと明日時間を作って合流してくださるそう!
お二人のナンパ師さんとのお電話から元気をいただき、闘志が再燃ッッ!!
三度、外へナンパしに出掛ける。
時刻は1時半。
終電逃したコ狙いで駅方向へ向かう。
●52声かけ目
オレンジ色の髪したバンギャ。
露出高い格好でフラフラと歩いていた。
「こんばんは、髪の色かっこええなぁ。」
「でしょ?」
アホ丸出しで良いノリ。
胸と肩にタトゥー、舌にピアスと見れば見るほどロックな女。
これは勢いでイケるタイプちゃうの!?
さすがhideを生んだ神奈川、やはりゲットすべきはロックな女なのか。
(hideは横須賀出身やけど。)
狙い通り、飲みの帰りで終電逃したよう。
「こらからどないするん?」
「テキトーにフラフラ、なんとかなるっしょ。」
「どうせやったら泊まってるホテルで飲み直そうや。」
「うーん、なんかそういうの嫌だ。」
直接ホテル連れ出しは難しそうや。
バンドの話で盛り上がり、あっさり近くのカラオケに連れ出し。
バンギャは毛皮のマリーズや9mm parabellum bulletを、僕はリクエストに応えミッシェルガントエレファントを歌う。
チューしようとしたら顔を動かす気配もなく、「ウザい」の一言で一蹴。
ぐむむ意志が固いなぁ、ある意味パンク。
バンギャは緩いと言ったんはどこのどいつや。
胸のタトゥーを触った勢いでモミモミすると、あっさり触らせてくれる。
「別に外に出てる部分はいいし。」
何やそのルール、よぅ分からん(^_^;)
とりあえず上乳を触っておく。
DよりのCだって。
普通にカラオケ楽しんで1時間で終わり。
そのままホテルに連れ込もうと思ったけど、途中まで着いてきてバイバイ。
連絡先聞かなかったけど、良い奴やったなぁ。
3時前、1人でホテルに戻り風呂入って就寝。
旅1日目終了。
■1日目の結果
52声かけ
2ホテル連れ込み
2連れ出し
2連絡先交換