さよなら札幌ドーム、こんばんは細身巨乳
- 2022/11/30
- 20:00
出逢いがあれば別れもある。
それは人だけではなく場所にもいえること。
北海道日本ハムファイターズの本拠地が移転するため、札幌ドームで楽天イーグルスの試合を観れるのも今年で最期。
これは記念に行っとかな。
ということで、それに合わせて北海道旅行へ行ってまいりました。
※ナンパの部分は真ん中くらいからなので、それ以外興味のない方はそこまで読み飛ばしてね。
旅初日
2022/9/26(月)
今回札幌に滞在できるのは野球のあるこの1泊2日だけ。
前日も試合あったし長く滞在したかったけれども、仙台でマラソンがあったのよね。
幸い下半身へのダメージはそれほど無い。
いつものように仙台空港から新千歳空港へ、そこから電車で札幌へと向かう。
車窓から建設中の新球場エスコンフィールド北海道が拝めたらしいが、僕はボケーっとしてて完全にスルーしてしまった。
なんともったいない。
なんとサウナが付いてるそう。
人気凄いな。
味は引けを取らないし、お店の雰囲気も良いのよね。
スープカレーをいただく。
美味しゅうございました。
この日は快晴で9月下旬の北海道なのにTシャツ1枚でいける気候。
ほんで月見湯でサ活。
スタンの叔父貴、3代目ギンタさん、ドウタのお三方とご一緒させていただきました。
ど平日の真昼間に突然のお誘いにも関わらずお越しいただけて嬉しかったです。
2人がTwitterやめてこっそり活動、1人がナンパ引退。
老人みを感じる。
サ活の詳細はコチラ↓
『月見湯』/旅サウナの湯沸クマーnote
お風呂上がりにスタンの叔父貴と2人で八絋学園農産物直売所のソフトクリーム。
美味しゅうございました。
そして今回のメインイベント、楽天イーグルス最期の札幌ドーム。
10か20試合はここで観戦しただろうか。
1番思い出に残っているのは2015年の6−19で圧勝した試合。
球場内を探検がてら散歩してたら今は亡きマスコットキャラのBBがいて一緒に写真を撮ってもらったな。
この日のファイターズの先発は加藤投手。
イーグルスの天敵で打てる気が全然しない。
野球観戦の楽しみの一つ、球場飯。
中田翔のタコ焼きカレーが好きだったのですが、何故か販売されておらず、目ぼしいメニューはだいたい売り切れが行列だったので、北海道らしくジンギスカン丼&焼きそばを馬鹿喰い。
どちらもお肉が固いし味もイマイチ。
試合途中、前に仙台でセックスしたガチファイターズファンの人妻と再会したり。
8回に2点差まで追いついて逆転の兆しが見えたのに、抑えになんと伊藤大海投手。
豪華やな、勘弁してくれや。
結果、3−2で負け。
ありがとう、札幌ドーム。
次はエスコンフィールドで。
地下鉄ですすきのに移動してビジネスホテルにチェックイン。
ここ数年の札幌は民泊だったり誰かの家でお世話になってたから、ビジホは久々。
立地が悪くはないし、フロントの前を通るけど連れ込みスルーらしい。
でもナンパしないだろうし、ビジホではなくニコーリフレに泊まれば良かった。
よりによってこういう時に広い部屋でツインベッドにソファー付き。
もったいない。
念のために寄せてキングサイズにしておく。
明日の昼には札幌を離れるし、せっかくなのでナンパの方々に顔だけ出しておこう。
萩の月も持ってきたし。
待ち合わせ場所に次から次にこちらの方々がお越しくださる。
まずはスタンの叔父貴。
お昼にお会いした時はリラックススタイルでちょっとカッコイイくらいのオッサンにしか見えなかったが、バチバチにキメてススキノで構える叔父貴はずっと若く男前に見えた。
次にクッパ。
大阪時代のバスケチームのキャプテン。
僕が関西を離れてぶりやから3年ぶりとかか。
最近は財テクの事しかツイートしてない。
一応こっちでもナンパやらマッチングアプリはしているらしい。
「来たら岩クマー講習を受けれるって聞いたんで」とからかってきたから「お前だけは承らない」と返しておいた。
最後にS師。
勃起薬ならぬ勃起サプリメントを頂いた。
ありがとうございます。
勃起に困ってはいないので、複数即を狙うナンパ大会でラストエリクサーとして使います。
クッパだけたまにナンパしに行くけれども、僕を含めた他3人はひたすら地蔵トーク。
「また札幌の奴は地蔵トークしかしてないって言われますよ」
叔父貴が仰せになる。
そんな事を言う方の気持ちは分からんでもない。
でも、それはそれで、いいじゃあないか。
ナンパなんぞ遊びの一つでしかない。
「はい、そうです。僕はそのためにここに居ます」
僕は胸をそう張って答えた。
夜のススキノの景色を眺めながらこの人たちと中身の無い会話をするのが楽しい。
眠いし脚も痛いから、今夜は適当に喋って帰る。
だがしかし。
「クマさん、あの子いってくださいよ」
クッパのクソ野郎が生意気にも指名してきやがる。
やれやれだぜ。
仕方ないのでその子のケツを追いかけてナンパ。
女の子は歓楽街ススキノらしからぬ野暮ったい服装だけれども、好きなショートカットだし、スタイルは細身。
一言目はそのまま「ショートめっちゃ可愛いやん」
反応は良さげ。
お喋りをしながら一緒に地下鉄への階段を降りていく。
降りたらすぐに改札だったからダラダラと和む時間もいなさそうやし、端的に用件を伝えなきゃ。
僕が仙台から北海道旅行で来てて、札幌にいるのは今夜だけで、せっかくやし北海道の可愛い子と飲みたいー
それを伝えたくらいでちょうど地下鉄の改札前。
我ながら素晴らしい逆算からの打診タイミング。
「明日朝早いん?」
「予定昼からです」
ここで僕の貧乏性、いや、金銭管理能力の高さが出る。
「お家って地下鉄で帰れるの?」
「はい」
頭の中の電卓を叩く。
地下鉄の駅って遠くても10キロくらいやから、高くても3,000円くらいやろ。
よし、それなら払ってもええか。
(最終的には電車で帰ったので払わずに済みました)
「タクシー代くらい出すから飲みに付き合ってよ」
「本当ですか!?」
階段を引き返して地上に戻り、信号待ちをしていると、先ほどの場所に留まっているスタンの叔父貴とS師さんが見える。
僕の中に見栄っ張りな岩クマーが現れた。
よし、あのお二人に見せつけよう。
岩クマーさんて、ウダウダ言うてやる気は無いけど、やっぱりやる時はやるんやと。
「そういや彼氏おるん?」
「別れたばっかり」
「ほな今日は恋人やな」
信号を渡りながら手を繋いだ。
慎重な僕は本来ならば、もっと食い付きを上げてから手繋ぎを試みるし、場所も街の賑わいから少し外れた方が望ましい。
しかし確実性よりも見栄を優先した。
お二人の目の前を通りすぎ、僕らと結んだ掌に気付く。
どや。
僕の肘が意図せず何度か女の子の側部に当たり、肘の沈み具合が感触から、細身に見えるその身体に似つかわしくないものを秘めているのだろうと期待が高まる。
「知らん店は嫌やし、ちょうどええ季節やから中島公園で散歩しながら飲もうや」
しばらく歩いてから、
「ちょっと寒いし部屋飲みにしよ」
飲み→公園飲み→部屋飲みと、最もらしい理由を添えて順にセックスが近づく場所へと行き先を変更していく。
「えー、ホテル連れ込まれちゃうの?」
「急に押し倒したりしないから安心して、ちゃんと口説いてから押し倒すから」
セックスできるのはほぼ確定だけれども、これを伝えることで、後に出るかもしれない「そんなつもりじゃあなかった」の類の茶番を予め潰しておく。
それにしても不気味なほど順調に事が進んでいく。
もしかして、この子が誰でも簡単に抱けるオンナだということ、偉大なるキャプテンクッパさんは予めご存じの上で、おもてなしの御心で僕に指名してくださったのではないのだろうか。
そんな推測してしまうくらいに。
(後に確認したところ、違いまして。どちらにせよクッパありがとう)
難なくビジホの部屋に連れ込み、2人掛けのソファーに並んで腰をかけて、別れたばかりの元彼とか、最近推すのをやめたK-POPグループとか、西川遥輝選手の話をする。
どんなタイミングでかは思えていないけれども、抱き寄せてキスをして、途中から場所をベッドに移して、
(^X^)ラン
(^人^)ラン
∩(^O^)∩ルー
期待通りの隠れ巨乳でGカップ、それなのにくびれがある細身でスタイル抜群。
元々巨乳で、最近ヤケ酒でリバースしまくって痩せたらしい。
ハメ撮りをしてて、iPhoneに映る対面座位で仰け反った自身のカラダを見て「自分スタイルめっちゃいい」と自画自賛しておりました。
長かった彼氏と別れて少し荒れてたのが収まって、遊びたくなったタイミングで出逢えたっぽい。
ラッキー。
エロいしフェラ上手で計3試合しました。
そのままお泊まり。
翌朝、地下鉄の階段までお見送りしてバイバイ。
また逢えたら素敵。
ホテルをチェックアウトして、ランチにすあげ+さんへリベンジするも昨日以上の行列。
人気凄いな。
みよしのさんもランチしておらず。
なんでやねん。
あのぎょうざカレーが食べたいのに。
(狸小路の店舗はやってたみたい)