富山ナンパ旅’12
- 2015/07/01
- 23:53
旅2日目
2012年5月某日金曜日
■立山黒部アルペンルートを越え、14時前に電鉄富山駅に到着。

少し雨模様。

すぐ近くにJR富山駅。

この時間帯の駅前は人通りが少なくナンパには不向きそう。
チラっと見えるのが富山城?

宿泊先のホテルの前にはカラオケ。
これを有効に利用できるか…?

ホテルのチェックインを済ませて、部屋でシャワーを浴びてリフレッシュ。
さあ、街に出よう。

15時過ぎにナンパ開始。
富山で1番栄えているらしい総曲輪(そがわ)商店街へ。


…ほとんど人通りがなくかなり厳しい。
若者向けのショップはちょくちょくあるのに。
フェリオというデパートを発見。

アーケードからは希望を見出せないので店内ナンパに切り替える。
得意ではないが、何か行動を起こさなきゃ始まらん。
フェリオ内の本屋にてグルっと物色して1人っぽい女のコを2人発見。
ロックオンして立ち読みしながら声をかけるタイミングを待つ。
…
片方が動いた!
エスカレーターを降りて行くのを追いかけ、声をかける。
岩「こんにちは~、ピンクのバックが素敵ですね!」
「はぁ、ありがとうございます。」
COACHの紙袋を持っていたので
「COACHで何買われたんですか?
あ、僕へのプレゼント!?
ありがとうございます!」
「違いますよ~。」
「あら?じゃあ自分へのご褒美?」
「そうです~。」
「いつも過酷な肉体労働で頑張ってますもんね!」
イヤホンをかけようとしていた途中だったので
「何を聴こうとされてたんですか?演歌ですか?」
「違いますK-POPです。
最近ハマってて。」
「へ~。
立ち話もなんですし、K-POPの話の続きはお茶でもしながらしましょ。」
2人でフェリオのスタバへ。
ちょいポチャの23歳保険会社勤務、生粋の富山人。
話題はK-POPの続き。
「なんか最近色んなグループ出てきてるよなぁ。
BEASTとかSHINeeとか2PMとか。」
「そう、2PM好きなんです!」
「午後2時が一日で1番暑い時間帯やからウンタラカンタラで2PMって名前なんやろ?」
(めざましテレビで得た2PMに関する全ての知識。)
「そうなんですよ、詳しいですね!
あと2AMも好きです!」
「なにそれ深夜2時て??はよ寝ろや。
兄弟グループみたいな感じ?」
「ですね。
その2PMと2AMが一つになるとONE DAYになるんですよ。」
「??
お昼と深夜の2時台がくっついたら丸一日になるの?
韓国は2時間しかないの?
ワケわからんニダ。」
あとは旅行とかテーマパークのお話をしてから恋愛の話へ。
今まで交際の経験がないらしい。
チューは経験あり、それより先は秘密。
30分ほどでスタバを出て手をつなぎ。
カラオケに繋ごうとするもダメ。
スイーツ作戦らかのホテル連れ込みを試みるもダメ。
そのままバスバス停まで粘るもバスが来てしまいバイバイ。
「この時間帯なら駅前に女のコいっぱいいますよ。」とご親切にお勧めしていただいたので移動。
■18時頃から富山駅前でナンパ。
飲食店が多く入るCICというビル。

遅い時間帯になるとこの周辺に若者が増える。
路面電車が近未来的なデザインでかっこいい。

今の時間帯が勝負時。
駅前周辺えおウロウロしながら声かけ。
声をかけて無視をされることはなく話を聞いてくれるが、「もう帰る」「これから用事が」ばかりでなかなか連れ出せず。
この時間帯に逆3から即るのは厳しいのでひたすらソロ狙いで声かけ。
孤独に耐える我慢の時間帯が続く。
※逆3…男1人で女性2人に声をかけること
●19時頃、ようやく展開あり。
JRへ向かうヒラヒラスカートのコに声かけ。
20歳代前半の看護学生。
なんか細くて病的なお顔。
「スカートがヒラヒラで可愛いですね、春っぽくて素敵!」みたいな適当な声かけをしたような。
遊んだ帰りでこの後に予定もなく、「良かったらご一緒にお食事でも」と誘うとアッサリとOK。
ノリが良いけど、ホンワリしてて心が読めない。
「手ぇ冷たッ!さっきまで死んでたん?温めたるわ。」
手をつなぐと全く拒む様子なし。
これは…即系!?
※即系…出逢ったその日にエッチできそうな人
CICの裏にある郷土料理の居酒屋へ。
奥の座敷に座る。
富山名物である白エビのかきあげ

可もなく不可もなく、特に印象に残ってない。
ホタルイカの釜飯

苦ッッ!!
残すのが嫌なので完食しましたが苦行でした。
岩「何飲むん?」
「何にしようかなぁ~、そっちは?」
「僕は弱いしソフトドリンクでええよ、好きなの飲みや。」
「飲まないの?
じゃあ私もお茶でいい。」
「え、せっかくやし飲みぃや。
一人だけ飲むの嫌やったら僕も飲むし。」
なんとかして飲まそうと勧めるも、グダグダになり結局ソフトドリンク。
連れ出したコには交際1ヶ月の彼氏あり。
出会ったのはmixiのオフ会。
先ほど遊んでたのも彼氏の家。
この日は生理のためエッチはしていないそう。
今までの交際人数は2人だが経験人数は10人ほど。
フリーの時は遊んでいたが、浮気の経験はなし。
なんでも正直にあっさり答えて、下ネタにも全く抵抗を見せない。
彼氏持ちなのにホイホイ付いてきたし、これは…イケる!
1時間ほどで居酒屋を出る。
「なんか甘いもん食べたくない?」
伝家の宝刀・スイーツ作戦。
コンビニで杏仁豆腐と飲み物を購入。
ホテルへ向かいながら、大人のおもちゃや口移しプレイのお話。
そして余裕のホテル連れ込み。
部屋に入って15分ほどお喋り。
先ほどの口移しの話題を出す。
「じゃあやってみよか。」
当たり前のように杏仁豆腐を口移し。
そこからスムーズにベロチュー。
積極的に舌を絡めてくる。
そのまま耳と首筋を舐めると、喘ぎながらビクンを大きく身体をくねらす。
超敏感な体質。
続いて乳首を責めると悶えまくる。
あれよあれよという間に
(^X^)ラ…
「彼氏いるからダメッ!!」
あれ?
ここまでしてそれ?
説得しながら乳首舐めたり手マンして感じさせチンコを握ってくれるも、挿入の許可は下りない。
あらゆる説得も通用しない。
ゴムを装着して先っぽを押し当てながら、
「こんだけ濡れてるねんから、入れなおかしくない?」
「ダメ!」
…
もうこうなったらヤケクソや。
「旅先でナンパしたコとエッチをしたという事実だけ欲しいねん!
先っぽ入れるだけやから!
ゴムしてるし、一瞬だけ!」
もちろん崩せず。
粘りもむなしくギブアップ。
後にTwitterで「先っぽ押し当てはゲットに入りますか?」とつぶやいたところ、ナンパ仲間のアトーワイくんと修行僧くんから「0.1ゲット」と温かいリツイート。
はい、ノーカウントですよね、そりゃ。
ホテルを出て、タクシーで駅まで送る。
「お酒飲んで酔ってたらエッチしてた?」と質問すると「うん、ヤバかったかも。」とのこと。
アルコールに頼るのはあんまり好きじゃあないけど、なんとかして飲ませたら良かったなぁ。

もう22時過ぎ。
そのまま駅前にてナンパ再開。
声をかけても「終電があるので帰ります」「これから車で迎えが来ます」ばかり。
連れ出しはできないが方言で「がんばられ~。」と言っていただいたり。
23時頃、駅から少し離れた歓楽街の桜木町へ移動。

キャッチの目があるのでナンパは厳しいと判断
そのまま南へ進み再び総曲輪商店街へ。

もちろん人はおらず。
ダンスの練習している若者くらい。
お昼過ぎに見つけたクラブイベントをしているカフェバーへ。

中を覗いてみる。
楽しそうやけど、狭くて女のコもあまりいない。
店前で悩んでいると、顔面ピアスだらけのお姉さんが出てくる。
岩「中どんな感じですか?
ぶっちゃけナンパしたら浮きそうですよね。」
ピアス「良かったら駅前のクラブでイベントやってるんでいかがですか?」
そのクラブの人ではないらしいがフライヤーをいただく。

オールミックスのイベントなのでこれは行く価値がある。
普段から「クラブナンパはロマンがない」とかぬかしておりますが、このチャンスを逃すワケにはいかないッ!
ここからが「奇跡の逆転ファイター・岩クマー」の見せ所。
足を休めてクラブナンパモードに切り替えるために一旦ホテルに戻る。
諸事情により電話をして、軽く身体を休めるためベッドに横になる。
…
…
気がついたら朝の7時でした。
富山ナンパ旅、終了。
■結果
2連れ出し
■富山ナンパ情報
夕方からの富山駅前が1番ナンパ向きかと。
平日なので総曲輪商店街はガラガラでしたが、土日祝ならまだ人が多いかも?
行けず終いだったクラブのMINORITYが気になる。
この日のイベントはナンパできたとの報告あり。
寝てしまったことに激しく後悔…(TωT)
2012年5月某日金曜日
■立山黒部アルペンルートを越え、14時前に電鉄富山駅に到着。

少し雨模様。

すぐ近くにJR富山駅。

この時間帯の駅前は人通りが少なくナンパには不向きそう。
チラっと見えるのが富山城?

宿泊先のホテルの前にはカラオケ。
これを有効に利用できるか…?

ホテルのチェックインを済ませて、部屋でシャワーを浴びてリフレッシュ。
さあ、街に出よう。

15時過ぎにナンパ開始。
富山で1番栄えているらしい総曲輪(そがわ)商店街へ。


…ほとんど人通りがなくかなり厳しい。
若者向けのショップはちょくちょくあるのに。
フェリオというデパートを発見。

アーケードからは希望を見出せないので店内ナンパに切り替える。
得意ではないが、何か行動を起こさなきゃ始まらん。
フェリオ内の本屋にてグルっと物色して1人っぽい女のコを2人発見。
ロックオンして立ち読みしながら声をかけるタイミングを待つ。
…
片方が動いた!
エスカレーターを降りて行くのを追いかけ、声をかける。
岩「こんにちは~、ピンクのバックが素敵ですね!」
「はぁ、ありがとうございます。」
COACHの紙袋を持っていたので
「COACHで何買われたんですか?
あ、僕へのプレゼント!?
ありがとうございます!」
「違いますよ~。」
「あら?じゃあ自分へのご褒美?」
「そうです~。」
「いつも過酷な肉体労働で頑張ってますもんね!」
イヤホンをかけようとしていた途中だったので
「何を聴こうとされてたんですか?演歌ですか?」
「違いますK-POPです。
最近ハマってて。」
「へ~。
立ち話もなんですし、K-POPの話の続きはお茶でもしながらしましょ。」
2人でフェリオのスタバへ。
ちょいポチャの23歳保険会社勤務、生粋の富山人。
話題はK-POPの続き。
「なんか最近色んなグループ出てきてるよなぁ。
BEASTとかSHINeeとか2PMとか。」
「そう、2PM好きなんです!」
「午後2時が一日で1番暑い時間帯やからウンタラカンタラで2PMって名前なんやろ?」
(めざましテレビで得た2PMに関する全ての知識。)
「そうなんですよ、詳しいですね!
あと2AMも好きです!」
「なにそれ深夜2時て??はよ寝ろや。
兄弟グループみたいな感じ?」
「ですね。
その2PMと2AMが一つになるとONE DAYになるんですよ。」
「??
お昼と深夜の2時台がくっついたら丸一日になるの?
韓国は2時間しかないの?
ワケわからんニダ。」
あとは旅行とかテーマパークのお話をしてから恋愛の話へ。
今まで交際の経験がないらしい。
チューは経験あり、それより先は秘密。
30分ほどでスタバを出て手をつなぎ。
カラオケに繋ごうとするもダメ。
スイーツ作戦らかのホテル連れ込みを試みるもダメ。
そのままバスバス停まで粘るもバスが来てしまいバイバイ。
「この時間帯なら駅前に女のコいっぱいいますよ。」とご親切にお勧めしていただいたので移動。
■18時頃から富山駅前でナンパ。
飲食店が多く入るCICというビル。

遅い時間帯になるとこの周辺に若者が増える。
路面電車が近未来的なデザインでかっこいい。

今の時間帯が勝負時。
駅前周辺えおウロウロしながら声かけ。
声をかけて無視をされることはなく話を聞いてくれるが、「もう帰る」「これから用事が」ばかりでなかなか連れ出せず。
この時間帯に逆3から即るのは厳しいのでひたすらソロ狙いで声かけ。
孤独に耐える我慢の時間帯が続く。
※逆3…男1人で女性2人に声をかけること
●19時頃、ようやく展開あり。
JRへ向かうヒラヒラスカートのコに声かけ。
20歳代前半の看護学生。
なんか細くて病的なお顔。
「スカートがヒラヒラで可愛いですね、春っぽくて素敵!」みたいな適当な声かけをしたような。
遊んだ帰りでこの後に予定もなく、「良かったらご一緒にお食事でも」と誘うとアッサリとOK。
ノリが良いけど、ホンワリしてて心が読めない。
「手ぇ冷たッ!さっきまで死んでたん?温めたるわ。」
手をつなぐと全く拒む様子なし。
これは…即系!?
※即系…出逢ったその日にエッチできそうな人
CICの裏にある郷土料理の居酒屋へ。
奥の座敷に座る。
富山名物である白エビのかきあげ

可もなく不可もなく、特に印象に残ってない。
ホタルイカの釜飯

苦ッッ!!
残すのが嫌なので完食しましたが苦行でした。
岩「何飲むん?」
「何にしようかなぁ~、そっちは?」
「僕は弱いしソフトドリンクでええよ、好きなの飲みや。」
「飲まないの?
じゃあ私もお茶でいい。」
「え、せっかくやし飲みぃや。
一人だけ飲むの嫌やったら僕も飲むし。」
なんとかして飲まそうと勧めるも、グダグダになり結局ソフトドリンク。
連れ出したコには交際1ヶ月の彼氏あり。
出会ったのはmixiのオフ会。
先ほど遊んでたのも彼氏の家。
この日は生理のためエッチはしていないそう。
今までの交際人数は2人だが経験人数は10人ほど。
フリーの時は遊んでいたが、浮気の経験はなし。
なんでも正直にあっさり答えて、下ネタにも全く抵抗を見せない。
彼氏持ちなのにホイホイ付いてきたし、これは…イケる!
1時間ほどで居酒屋を出る。
「なんか甘いもん食べたくない?」
伝家の宝刀・スイーツ作戦。
コンビニで杏仁豆腐と飲み物を購入。
ホテルへ向かいながら、大人のおもちゃや口移しプレイのお話。
そして余裕のホテル連れ込み。
部屋に入って15分ほどお喋り。
先ほどの口移しの話題を出す。
「じゃあやってみよか。」
当たり前のように杏仁豆腐を口移し。
そこからスムーズにベロチュー。
積極的に舌を絡めてくる。
そのまま耳と首筋を舐めると、喘ぎながらビクンを大きく身体をくねらす。
超敏感な体質。
続いて乳首を責めると悶えまくる。
あれよあれよという間に
(^X^)ラ…
「彼氏いるからダメッ!!」
あれ?
ここまでしてそれ?
説得しながら乳首舐めたり手マンして感じさせチンコを握ってくれるも、挿入の許可は下りない。
あらゆる説得も通用しない。
ゴムを装着して先っぽを押し当てながら、
「こんだけ濡れてるねんから、入れなおかしくない?」
「ダメ!」
…
もうこうなったらヤケクソや。
「旅先でナンパしたコとエッチをしたという事実だけ欲しいねん!
先っぽ入れるだけやから!
ゴムしてるし、一瞬だけ!」
もちろん崩せず。
粘りもむなしくギブアップ。
後にTwitterで「先っぽ押し当てはゲットに入りますか?」とつぶやいたところ、ナンパ仲間のアトーワイくんと修行僧くんから「0.1ゲット」と温かいリツイート。
はい、ノーカウントですよね、そりゃ。
ホテルを出て、タクシーで駅まで送る。
「お酒飲んで酔ってたらエッチしてた?」と質問すると「うん、ヤバかったかも。」とのこと。
アルコールに頼るのはあんまり好きじゃあないけど、なんとかして飲ませたら良かったなぁ。

もう22時過ぎ。
そのまま駅前にてナンパ再開。
声をかけても「終電があるので帰ります」「これから車で迎えが来ます」ばかり。
連れ出しはできないが方言で「がんばられ~。」と言っていただいたり。
23時頃、駅から少し離れた歓楽街の桜木町へ移動。

キャッチの目があるのでナンパは厳しいと判断
そのまま南へ進み再び総曲輪商店街へ。

もちろん人はおらず。
ダンスの練習している若者くらい。
お昼過ぎに見つけたクラブイベントをしているカフェバーへ。

中を覗いてみる。
楽しそうやけど、狭くて女のコもあまりいない。
店前で悩んでいると、顔面ピアスだらけのお姉さんが出てくる。
岩「中どんな感じですか?
ぶっちゃけナンパしたら浮きそうですよね。」
ピアス「良かったら駅前のクラブでイベントやってるんでいかがですか?」
そのクラブの人ではないらしいがフライヤーをいただく。

オールミックスのイベントなのでこれは行く価値がある。
普段から「クラブナンパはロマンがない」とかぬかしておりますが、このチャンスを逃すワケにはいかないッ!
ここからが「奇跡の逆転ファイター・岩クマー」の見せ所。
足を休めてクラブナンパモードに切り替えるために一旦ホテルに戻る。
諸事情により電話をして、軽く身体を休めるためベッドに横になる。
…
…
気がついたら朝の7時でした。
富山ナンパ旅、終了。
■結果
2連れ出し
■富山ナンパ情報
夕方からの富山駅前が1番ナンパ向きかと。
平日なので総曲輪商店街はガラガラでしたが、土日祝ならまだ人が多いかも?
行けず終いだったクラブのMINORITYが気になる。
この日のイベントはナンパできたとの報告あり。
寝てしまったことに激しく後悔…(TωT)