鰹節といえば枕崎
- 2022/01/06
- 12:00
※注意※
旅2日目にして早くもこの日はナンパしてません。
ナンパだけをお求めの方は読み飛ばしてください。
旅2日目
2021/8/27(金)
お昼にkenちゃんと再会。
3年前にレッスンを受けてくれて、お互いHIPHOPが好きなので、オススメの曲があったりライブ行ったりラッパーに逢ったりしたら連絡する仲が続いております。
久々に顔を合わせても、女性とかナンパの話はほとんどせず、ほとんどHIPHOP談義。
一緒に行こうとした店が閉まってたり行列だったりで、ここもオススメですよってことで五郎家さんでラーメンをいただく。
美味しゅうございました。
kenちゃん、ほなまた。
昼過ぎからは観光。
過去には屋久島、指宿、屋久島へ行ったことがあるので、今回の旅では枕崎と霧島へ行くことにしました。
霧島は宮崎へ行く途中に寄るので、この日は枕崎へ。
枕崎で特に何を観光したいって訳ではなかったけれども、鰹節といえば枕崎と聞くし、どんな場所なのかなー、JRの一番端っこの駅だし行ってみよかー、くらいのノリです。
仙台に「そばの神田」っていうお店が沢山あって、店の外に「枕崎産鰹節」って書いてるから、それを目にして無意識のうちに脳内に刷り込まれてたのかもしれません。
JR鹿児島中央駅から電車で約2時間30分かけて綺麗な景色を観たりウトウトしながら海岸沿いを進む。
実はバスの方が所要時間1時間30分と早いんだけど、せっかくの旅だしこっちの方が粋でしょ。
JR枕崎駅。
最南端だから椰子の木を植えて雰囲気を作り込んだのだろうか。
勘ぐりすぎか。
街中をフラっと歩いてチェックしてたお店を覗くも全部お休み。
お昼休憩中なのか、コロナ禍の臨時休業なのか。
観光地としては火の神公園とか立神岩が有名らしいが、交通手段が無いし、歩くにも遠い。
行くあてもなく街中をフラフラしてたら鰹節の良い香りが漂ってくる。
さすが鰹節の街、枕崎。
大量のカッチカチであろう鰹節が積まれた鰹節工場があったけれども、従業員の方々が忙しそうに働いてたので申し訳なくて撮影しませんでした。
やたらと暑くて外を歩いてたら頭がクラクラする。
熱中症かな。
通りかかったお店でカキ氷をいただいて休憩。
ほんで駅前のまちの湯ひとっ風呂でもう一休み。
いたって普通の町サウナでした。
せっかくなので枕崎で鰹を食べたいけれども、飲食店が開くの夜だし、そもそもコロナ禍の平日に営業してるのかも不安。
鹿児島市内へ戻る交通手段も少ないし、早く横になって休みたい。
スーパーで鰹の刺身とタタキを買って、バスを待ちながらいただく。
美味しゅうございました。
天文館のホテルに戻りベッドにダウン。
金曜の晩だけどナンパをする気にもなれず、明日は備えて体力温存したかったので、そのまま引き篭もって日を終えました。
つづく