心優しき山形ガールズwith reji（山形ナンパ'18②）
- 2018/11/04
- 08:00
旅2日目
2018年10月19日金曜日
仙台の既セクちゃんのお家でゆっくりと休ませていただき、お昼に山形駅へ移動。
今回の旅の中心はあくまでも山形。
金の鳥中華をいただく。
この鳥中華といのが新しめの山形名物らしい。
あっさりしつつも味わい深い和風スープにちぢれ麺とプリプリの鶏肉。
美味しゅうございました。
曜日変わりで二郎系やらつけ麺やら色んなアレンジあるみたいやしそちらも気になる。
途中で立ち寄った八文字屋という本屋に店内ど真ん中に巨大な提灯がぶら下げられており粋でカッコ良かった。
霞城公園をお散歩。
近くの山形市郷土館。
素敵な建物でした。
昼過ぎに山形駅近くのホテルにチェクインして、夜まで休憩。
20時半になりナンパ開始。
今期初の上下ヒートテック装備。
金曜の晩なので最低でも1即はできるでしょ。
出撃のサクランボは鳴らされた。
さあ…19ぜ！
ツイキャスしながら1人でナンパ。
ツイキャス
→山形ストリートナンパ実況キャス①
→山形ストリートナンパ実況キャス②
→山形ストリートナンパ実況キャス③
駅前に東北が誇る末廣ラーメンさんを発見。
山形限定のニラめんが気になって仕方ないけど食べたら口臭が気になりそうなので我慢。
ナンパ開始して1時間ほど、昨日挨拶させていただいたrejiさんと遭遇。
せっかくなので即席コンビナンパをすることに。
駅前大通りでターゲットの2人組を探しながら信号待ちをしていると、ちょうど後ろに2人組を発見。
しかも2人ともそこそこ可愛いし、山形なのに（失礼）イモっぽさがなくオシャレ。
自然に会話に入ってそのまま4人で立ち話。
女の子2人は現地在住の同級生で、2人で飲みに来たっぽい。
rejiさんは仙台から、僕は関西から来たことを伝えて、「せっかくやし山形美人と飲みたい」ってことで連れ出しOKをいただき、山形っぽいお店がいいなってことで郷土料理の居酒屋さんへ。
そちらでいただいた山形名物の芋煮↓
対面で男女ペアに座りひとまず担当が決定。
rejiさん担当をヤマ子、僕担当をガタ子とします。
女の子たちは出逢ったときから優しくてにこやかな対応をしてくれて、都会の雑踏に汚れた僕らの心を清めてくれる。
rejiさんと僕の関係を聞かれたので、「SNSの知り合いで昨日仙台で初めてお会いして軽く挨拶させてもらって、さっきばったり会った」と全く嘘をつかず教える。
詳しく聞こうとしてきたので、「あんまり深くは聞くな、万が一これがゲイ仲間のSNSやったらドン引くやろ(笑)」とボケてぼやかして制しておく。
やたらと年齢を気にするのでこちらのを教えると、女の子達はrejiさんより上、僕より下っぽいので、恐らくアラサーかと思われる。
山形だとアラサー女性2人が飲んで歩いてるとそんなにマズイのか？
年齢だけでなく職業も不自然に隠そうとして奇妙な感じ。
田舎の狭い社会なので既婚者か彼氏持ちをなるべく隠したいのか、もしくは夜のお仕事なのか。
適当に察して、気まずくさせるのも嫌なので下手に突っ込まないでおく。
ノンアルの僕以外はお酒を飲み進めて、rejiさんがヤマ子に地酒を飲まされてベロベロの状態になり、「みんなでrejiさんをホテルまで送る」というのホテルへ連れ込む１つめの布石を打つ。
ちなみにこのベロベロなのは演技だと後ほど教えてもらう。
居酒屋の会計は男2人で奢り、「ここは（払わなくて）いいから、アイス奢って」とrejiさんが伝えてホテル連れ込む2つ目の布石を打ってくれる。
「甘いもん好きなん？」と神戸プリンルーティーンも使ってホテル連れ込み及びセパレートの布石も打っておく。
居酒屋さんを出てrejiさんのホテルへ向かう途中、「あそこから夜景見れるよ」と女の子たちに案内されて駅から直結しているビルの上階へ立ち寄る。
なんやこれ女の子側から勝手にムードも仕上げてくれてるやん。
ほんまにこの山形女子は素敵すぎる。
そこの男子トイレでrejiさんと軽い作戦会議しながら「楽しぃ～」「幸せ」と感情をこぼしまくる。
一旦4人で夜景を見てから、それぞれが担当とペアになり離れた場所で夜景を見て少しだけ一旦セパレートして、僕はガタ子とチュー。
夜景のビルから出て、僕とガタ子ペアは先に進みコンビニに入り、その隙にrejiさんはヤマ子を自分のホテルに連れ込み。
ナイスセパレート。
2人と連絡が取れない状態になったので「2人にも神戸プリンあげるって行ってたし、とりあえず取りに行こう」と僕もガタ子を自分のホテルに連れ込み。
すぐにハグからのチューして、前戯の途中でヤマ子から電話がかかってきたので10分ほど中断して、事なきを得たので再開して、
(＾Ｘ＾)ラン
(＾人＾)ラン
∩(＾Ｏ＾)∩ルー
5年ぶりの山形即。
頼んでもないのにめっちゃ時間をかけて丹念に乳首を舐めてくれる素敵な子。
最初から最後まであまりにも優しすぎて逆に怖くなくなるくらいでした。
神戸プリンをプレゼントして、ホテルの外のタクシーまでお見送りしてバイバイ。
最高にハイってやつな気分だったので深夜3時の山形を徘徊してみることに。
まさかこの後さらにドラマが待っているなんて。
まだまだ金曜の山形の夜は終わらない。
つづく
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