旅3日目
2012年1月某日日曜日


■鹿児島から高速バスでJR宮崎駅に到着。



JR駅前は何もなく、人もほとんどいない。
でもそんなことは予習済み。

15分ほど歩いて橘通という繁華街へ。

その近くの宮崎ファイブシーズホテルにチェックイン。

日曜日だからなのかとても安く泊まれた。（2千円台だったような）
フロントの人が親切、飲み物のサービスがあり、朝食無料と至れり尽くせりの優良ホテル。

そして真横にラブホ。
これなら連れ込もうとして前日のようにフロントで止められても安心。


■15時から橘通でナンパ開始。



うむ、やっぱり人が少ない。
日曜日やというのに。

コチラが夜の歓楽街っぽい。


この人の少なさ、もしかしてハードモードなんちゃうの…？


●しばらくウロウロすると、かなり強めのハデギャルコンビを発見。
宮崎感ゼロやけど他に女のコがいないし声をかける。

「こんにちは～、この辺の人？」

「え？え？」

こんなハデギャルに動揺されるとか…。

ずっと警戒されてて和めはしなかったけど情報収集。
・飲屋街は離れた場所にあり
・若いコはイオンモールにいる

一応連れ出しを試みるも失敗。



●2声かけ目。
自転車に乗ろうとするキレイなコを発見。
貴重な若い女性、これを逃すワケにはいかん。
小走りでそのコの元へ行き声かけ。

「こんにちは～、さっきそこで見かけてすごい綺麗な方やなぁと思って！」

警戒している様子。

「ごめんなさいね、急に怪しい者が声かけて。
スカウトとかキャッチじゃあなくて、ただの神戸からの旅行者なんです。
で、ただただ純粋にナンパしている状態です。
宮崎の方ですか？」

「はい。」

「生まれも育ちもコチラ？」

「はい、そうですよ。」

「やった、宮崎美人発見☆
黒メインのファッションでスタイリッシュですね！
あ、このシルバーのリング良いですね、なんのモチーフなんですか？」

警戒を解きガッツリ和む。

フリーター26歳。
クールな印象で、顔が青島あきなをスッキリとした感じ。


「家に帰るだけなんやったら、一緒に宮崎名物を食べてくれへん？
一人やったら寂しいし、ボランティアやと思って！」

「まぁいいですよ～」

よっしゃ。
本当に食べたい宮崎名物はあなたですけどね( ´艸｀)


オススメのマンゴーパフェのお店に案内されるが…本日休店日(ノД｀)

「じゃあカラオケでも行こか、寒いしとりあえず店内入りたいし。」

「え？カラオケ？」

「飲み放題やろし、何かの縁やからじっくり喋りたいし個室の方がええやん？」

宮崎産マンゴーの代わりに、宮崎産マン○ーに期待してカラオケへ。
フロントにて１時間で部屋を取る。

横となりに座り、最初は責めずにじっくり和む。
歌うことなくずっとお喋り。

少しだけお仕事の話をして、あとはずっと恋愛の話へ。
互いの距離を徐々に詰め、今までの男性経験を聞き出す。

・経験人数→１ケタ
・彼氏以外との経験→何度かあり
・浮気経験→１回だけ
・出会ったその日に経験→バーで口説かれて１回だけあり

手つなぐと…拒まない。
これはイケる！

見つめあってベロチュー。

「ちゃんとチューしてくれるんや。
チュー好きやろ？」

「うん…(/ω＼)」

耳ペロしたりオッパイを責めると、
「だめ…。」

「ん？痛いの？気持ちいの？どっち？言ってみ？」

「ん…気持ちいい…。」

下を責めようとすると、
「今日はダメな日だから…」

生理のようだ。

「じゃあとりあえず場所変えようか。」


カラオケから出て、コンビニに寄りスイーツと飲み物を購入。


昨日の失敗もあるので、遠回りして駐車場からの裏口まで回りホテルに連れ込む。

部屋では二人でベッドに座り、飲み食いしながら30分くらいお喋り。
新たにお互いの共通点も見つかりさらに親近感が湧く。

十二分に和んだところで、口説いて責める。

「ほな、さっきの続きしよか。」

…

手マンまで進めて、「指だけでええの？」

「え…そりゃ欲しいけど…」

「じゃあトイレ行ってタンポン抜いてき。
タオルひくから心配ないて。」


で、

（＾X＾）ラン

（＾人＾）ラン

∩(＾Ｏ＾)∩ルー

(●´ω｀●)完熟マン○ー


細身のＣカップでなかなかのナイスバディ。

終了後も30分ほどお喋り。
そこでプロ野球ファンにはたまらないお話をいただく。
橘通にはキャンプ中のプロ野球選手がよく来るそうな。
某番長がお店に来たり、友達からイケメン遊撃手主催の合コンに誘われたりしたんだとか。


最後に方言を喋ってもらう。
「出会えて、てげ良かった！」

出会った場所までお見送りしてバイバイ。


宮崎に来て4時間、出会って3時間でゲット。
ハードモードどころか、2声かけでゲットできてベリーイージーモードでした＼(^o^)／
しかも可愛かったし。


宮崎の夜はまだ長い…。