小倉からバスで3時間、この旅での最後の街・長崎に到着。
こちらへお邪魔するのは4、5年ぶりくらい。
まずは昼食。
ネギ多ッ!ミンチの味が強くてノリの風味も活きてる。
山椒欲しかったから大辛にしたけどそこまで辛くなかったです、むせたけど。
今回は唐揚げにしたけど、ポテサラも気になる。
美味しゅうございました。
ほんでホテルにチェックイン。
部屋にタブレットがあったり設備がめっちゃ充実。
浜町商店街の中にあり立地もバツグン。
仮眠を経て夕食。
まず、汁なしには珍しい柔らかい麺の口当たりで優しさに包まれる。
中華料理店に多い胃にズッシリくるゴマペーストで麻辣味もしっかりと共存。
モヤシとおネギの味も消されず活きてる。
美味しゅうございました
19時くらいから浜町でナンパ開始。
…のはずが、お腹の調子が悪くてお尻がバーストしまくりホテルのトイレと往復を繰り返す。
(汁なし担々麺は香辛料が多く、2杯も食べたから胃腸への負担が大きい)
鹿児島でマルさんからいただいた下痢止めを服用してなんとか体調を戻すも、気分が乗らずあまりナンパは進まず。
歓楽街の思案橋横丁は黒服のお兄さんが多くてあまり踏み込めず。
Twitterでご連絡をいただいた
レオパルどんさん(
@reopalldon)と合流させていただきお喋りしながら少しだけとナンパ。
21時を過ぎると浜町の多くのお店が閉まる。
結局ソロではあまりナンパはできず…。
そこまでジミー大西さんに似てないし、イマドキのかっこいい青年。
ストリートにあまり人がいなかったので、彼に導かれるままに街中のバーなどを覗いて物色しまくる。
スト西くんは長崎の街中を隅の隅まで知り尽くしていて、まるで攻略本を与えてもらったかのように心強い。
25時前、ストリートにて派手めな2人組を発見。
これから
「くわ焼半蔵」さんという深夜食堂に行くそうで、お供する形で
連れ出される。
ハンバーグ定食、美味しゅうございました。
女のコ2人は学生時代の同級生で、片方は地元住みで可愛い系、もう片方は福岡から帰省中で美人系。(地元子、帰省子とします)
席の順で、スト西くんが地元子を担当、僕が帰省子を担当。
帰省子は福岡でお水のお仕事をしているらしいが、会話が噛み合わず、金銭感覚があまりにも異常で、違和感を感じる。
盛り上がってる感はあるが、あくまでも「感」で、心を開けている手応えはない。
一方の地元子とスト西くんはええ感じっぽい。
お祝い事があり、それを理由に4人でホテルへ移動。
4人の状態でアレコレ試すが、相変わらず僕は規制子を仕上げきれず。
TwitterのDMでスト西くんとやりとり。
スト西くん、優しすぎるやろ。
ただ、難しそうな方を即る方がかっこええやん?
この状況で担当チェンジとかダサすぎるし。
岩「おつまみ買ってきてや!」
スト西くんと地元子を買い出しに行かせてセパレート。
これで帰省子と2人きり、この状況に勝負をかける。
友達に言えない秘密や愚痴を吐かせて、相手の事を言い当て続けて、少しずつ心を開いている手応えを得る。
定食屋で感じた違和感の理由も納得。
2時間12万円て(笑)
しかし、チューを仕掛けると「仕事以外でセックスしたくない」と拒まれ、それより先へは進めず。
ギブアップ。
一方、スト西くんは地元子を即。
その連絡を受け、最低限の役割を果たしたので、帰省子もご帰宅していただく。
う~ん、やりようによっては勝ち目はあったんやろか…。
その後のスト西くんのツイート↓
散々お世話になったのは僕の方やのに、こういうツイートしてくれるスト西くんはホンマに優しくて男気があってカッコイイ奴。
コンビしてもらえて良かった、ありがとう。