広島にて瀬戸内ナンパダービーというイベントを開催されまして、この度そちらに参加させていただくことになりました。
(瀬戸内ダービーの詳細は次の記事に)
せっかくお邪魔するならということで、牡蠣の国に前日入りしてナンパさせていただきました。
2017年1月某日金曜日
お昼過ぎに広島に到着。
ここは過去に何度も訪れており、来るたびにおセックスできておりナンパが相性が抜群に良く、大好きな街じゃけぇ。
てか、寒い。
めっちゃ寒い、寒すぎる。
日中でこんなんやと夜が思いやられるけぇ。
まずはいつも通り汁なし担々麺をいただく。
「花山椒」さんの、大満足セット(汁なし担々麺(並)+焼き豚玉子飯(小))。
魚っぽい苦味が余計かな、広島風の細麺もあんまり好きではない。
でも庶民的なお店の雰囲気は素敵で、汁物や冷奴がセルフサービスなのも嬉しい。
ほんでAirbnbで予約した民泊にチェックインして夜まで仮眠。
(こちらの詳細も次のブログに)
19時過ぎにに本通商店街に出撃。
予想通り夜はめちゃくちゃ冷える。
パルコ前でとあるナンパ師を待つ。
そのナンパ師とは…
たまたま同じタイミングで広島に来たので合流することに。
誘ったら翌日の瀬戸内ダービーにも参加してくれました。
彼とは出会って2年くらいで飲みの場や銭湯にご一緒させてもらったことはあるけど、2人で会うのはこれが初めて。
美味しゅうございました。
ボンビ「岩クマーさんてFW(フォワード)タイプですか?」
岩「相方に合わせてなんでもやるけど」
「僕FWタイプなんで、相方がFWなら収拾つかなくなって上手くいかないんですよ」
「オッケー、ほな今日は合わせて下がり目でいくわ」
「僕、ポン太さんの下位互換なんで、よろしくお願いします(笑)」
「いうてポン太さん凄いし、下位互換でも充分やわ(笑)」
お腹満たしてナンパ開始。
キングボンビーとのコンビの声かけは、完全なキングボンビー劇場。
反応とか関係なく一通り喋り続けて、ほとんどの女のコ達は戸惑いながら茫然と耳を傾ける。
ところどころにポン太さんの口から聞いたことのあるフレーズが出てくるし(笑)
その劇場を声をかける度にリピート再生。
なのでオープンは劇場に任せたらいいので、僕は凄く楽チン。
劇場中はあいづちや合いの手を入れて、女のコの反応に合わせてトークを展開すればいいだけ。
そんな感じでまずライブ帰りの姉妹を千年の宴へ連れ出すも、セパレートできそうになく未来も見出せずすぐにバイバイ。
ダラダラとナンパを続けて気が付けば26時。
街から人通りが無くなっていき、声かけのペースも落ちていく。
ボンビ「相席屋に行ってみます?」
岩「うーん、それもこの際しゃーないか」
モニターで
相席ラウンジの入場状況を確認しつつ、ドン・キホーテ前から女のコを探す作戦に出る。
するとキャッチと絡んでる2人組の女のコを発見。
あのコら、何時間か前に逆3で声をかけてハグだけした2人組やん。
※逆3…男性1人で女性2人に声をかけること
岩「よう!」
2人組「あー、さっきの人!
てか2人友達だったの!?」
そういえば前に声をかけた際、「大阪から来た」って伝えたら「さっき声かけてきた人も大阪から来てるって言ってた!」て言うてたな。
やっぱりボンビーのことやったか(笑)
「ほなとりあえず飲みにいこか!」
「もう何でもいいから行こー!」
なんやこのヤケクソ感、いきなりノリで打診したらあっさりと通る。
ボンビーと僕の関係は適当に辻褄を合わせて説明。
片方のコをキクリン、もう片方のコを丸子とします。
先を進むボンビーがキクリンと最初からイチャイチャして手をつないでくれたので、それに乗っかる形で後ろを歩く僕と丸子と手をつなぐ。
そのまま再び千年の宴に連れ出し。
ボンビーも僕も無難は個室の居酒屋はここしか知らないんやと思う。
※この写真はネット上から拝借
個室でお互いの担当のコと横に着席。
恋愛の話題から、キクリンはヤ〇マン、丸子はセフレに片思い中であることが分かる。
これは丸子をいかに崩すかがポイントやな…
そのセフレにこだわらずに他の男性にも目を向けることを勧め、幸いキクリンもそれに同意してくれ、揺さぶられている状態にまで持っていく。
入店から30分くらいしてボンビーがテーブルで隠れてキクリンを手マン、次第にキクリンもボンビーを手コキ。
なんやこいつら目の前で、うらやましい(笑)
2人がトイレで席を外してる間に、丸子にチューすると受け入れ、首筋や耳、服越しにオッパイや下を責めると声を漏らす。
どうやらかなり感度が高いらしい。
セパレートして個室に連れ込めればダブル即できることを確信。
ボンビーとLINEで作戦会議。
よっしゃ台本は完璧や。
主演男優賞はもらった。
岩「自分が泊まってるん、この辺やろ?
次そこで部屋飲みでええやん」
ボンビ「え、嫌っすよ!」
フフフ、ここから女のコ2人を味方につけて3対1の流れを作る。
そしたら連れ込み決定や。
「ええやん、行きたいやんなぁ!?」
キク「え~、ヤダ~」
ファッ!?
台本と違うやないか!?
そこからカラオケへの移動や2人だけで飲みに行くことと提案するも、
キクリン「どこも行かない」
丸子「行ってもいいけどキクリンと離れたくない」
とグダのコンボが発動。
※グダ…こちらの誘いや提案や断ること
2人とも意思は頑なで展開は硬直状態。
埒が明かなくないので会計を済ませて「とりあえず出よか」と4人で千年の宴を出る。
二軒目を誘うもキクリンが相変わらず頑なに拒み、中央通りまで進むもそこから動こうとせず。
キク「一人でタクシー乗って帰る」
↓
丸子「帰らないで、キクリンと一緒にいたい」
↓
ボンビ・岩クマ「じゃあ4人で二軒目に行こう」
↓
キク「一人でタクシー乗って帰る」
↓
この無限ループが続き、10分ほど4人で立ち尽くす。
こんなことなら居酒屋のトイレに連れ込んで即るのが最善の策やった。
ボンビ「クマさん、もう諦めましょうよ…」
岩「まだや!セパレートさえできたらコンビ即は確実やんか!」
稀に見る泥試合。
キク「じゃあジャンケンして、そっちが勝ったらカラオケ行こ!」
岩「グムム…、それなら入ってからジャンケンしよ」
「それなら帰る」
ボンビ「…もうここでジャンケンしましょうよ」
「…せやな」
集中力のギアを最大に入れて動体視力を高めて、ナンパの神に祈る。
僕らの命運はこの右手に託された。
一世一代をかけた勝負。
岩「最初はグー!
ジャンケン、ホイッッ!!」
…
勝った。
近くのジャンカラへ4人で入店。
※コチラの写真もネット上から拝借
キク「30分だけね」
岩「オッケー♪」
それだけあれば充分。
フロントで2部屋を確保して、最初は4人で1部屋へ。
キクリンとボンビーがドリンクを取りに行ってる間に、
(^X^)キング
(^人^)ボン
∩(^O^)∩ビー
ボンビーも別室で即って、無事にコンビ即。
30分経ち、カラオケを出ると解散モード。
女のコ2人ともアガっていて、どちらもベロチューを受け入れてくれる。
岩「あれ!?これクルクルいけるんちゃうん!?」
ボンビ「…疲れました、もういいでしょ(笑)」
始発の時間になり女のコ達はそのままご帰宅。
ボンビーと僕は勝利飯へ。
あっさりしたミンチに強めの山椒が相まって美味しゅうございました。
広島のではかなり好きな方。
勝利飯補正もあり(笑)
ほんで僕とボンビーも解散して別々の宿へ。
意地の粘りに付き合ってくれてありがとう!
ほんで翌日は瀬戸内ダービー本番。
(続く)
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