台湾ナンパ旅⑦台北
- 2016/07/24
- 06:37
旅4日目
2016年4月18日月曜日
台中から在来線の自強號で2時間ちょい、台北に着いたいぺい。
やっぱり台北は都会ですね、これまでの3都市との発展具合が全然違う。
あと気温が一気にクソ寒くなったのが残念。
この台北での活動の中心は超高層ビル・101周辺。
その101を真下から撮影。
お天気は運悪く小雨模様。
いや、今までが運良く晴れてたのか。
この日お世話になったホテルは晶璽商旅さん。
昨日と同じくどーてい男と同室のツインベッドのお部屋。
ここ最近は台北のホテル全体の宿泊価格が上がってきているらしい。
夕暮れ時にライトアップされた街並みが都会的な雰囲気を盛り上げる。
台湾料理に飽きてきたので夕食は適当なピザ。
美味しゅうございました。
日も暮れた頃、3年前は登れなかった台北101の展望台へ。
写真は有名ブランドが多く入る101内のショッピングモール
展望台へ上がるエレベーターに並んでる際に女のコ2人組に声かけ。
中国本土から来ていた学生さん。
Facebook交換しようとするも規制されてるので無理だそう、なるほどね。
ほんで展望台へ。
台北の街の灯りが美しく煌く。
高くてめっちゃタマヒュン。
101地下のフードコートにて、どーてい男が紙ブーメラン(LINEのIDを書いたメモ)量産体制に入る。
101地下だけでなく映画館など色んなフードコートを周り、あちこちにブーメランを巻き散らかす。
「Not safe!」と受け取ってもらえない場面も。
そりゃ外国人がいきなり来て連絡先を渡して来たら危険を感じるわな。
街中をウロウロ。
やっぱり台北は都会やね、月曜日やけどそこそこ人がいる。
コンビでお仕事帰りのOLさん2人組に声かけ。
イマイチ盛り上がらなかったので連れ出し打診せずお互いLINEゲしてバイバイ。
都会やしクラブなら可愛いコたくさんおるやろ!!
月曜日も営業していると聞いていた、ATTという施設内にあるHALO Clubへイン
…できず。
なんか今日はお休みっぽい。
そんなアホな、ネットの前情報では営業してるはずやのに。
ホンマに営業してへんのか?
なんか言葉の壁のせいで誤解があるんちゃうんか?
色んな人に聞いてまわる。
エントランス「今日はビル停電やから23時までやで」
インフォメーション「わからんけどホームページをメモったるわ」
上のラウンジ「毎週月曜日休みらしいで」
クラバーっぽい女4人組「全部開いてるやで」
言うてること全部バラバラやないか…
しゃーないHALOは諦める。
ギンギンにそびえ立つ101が僕らを見下す。
歩き地蔵をしながら再び街中をブラブラ。
Neo19という建物に入ってみる。
1階にいると、どう考えてもクラブだと思われる重低音がズンズン聞こえる。
身体と心がビートに揺さぶられて止まらない。
でもクラブの入り口がわからない。
どこやどこや。
外をグルグル回ってようやく入口を発見。
営業してるっぽいけどエントランスに誰もおらん。
とりあえず地下潜ってみたら、片付け作業をしている閉店後のクラブっぽい場所。
ほんで音を流してるだけみたい。
はぁ、期待していたのに…。
てかこの辺クラブ密集しすぎやろ、月曜全部閉まってるけど。
24時頃になり詰んできたきたので、公家シンジさんに助けを求めて電話。
「BARCODE」というバーがワンチャンスあるそう。
「台湾は奇跡がたくさん起こる」とのシンジさんからの金言に後押しされて、入ってみる。
ワチャワチャしている集団が目立つ。
ナンパできそうなのは…カウンター席に2人組のキレイな女のコがおるやんけ!!
メニューもろくに読めず、飲めないお酒を注文。
様子を伺いながら、というか地蔵しながらどーてい男を語り合う。
しばらくしてどーてい男が女のコ2人組が突撃。
それに乗っかる形で僕も女のコの横に着く。
どうやらCAさんで、トークも盛り上がる。
…が、それより前に彼女たちにお酒を奢って注文していた男性のグループがおり、時間差でアモッグされてしまう。
「I hope to come back」と耳元で囁いておく。
わざわざ紳士的に謝罪してくるその男性。
「OK」と呟いて軽く会釈しか返せない僕。
15分ほど待つも、やはり戻ってこない女のコ達。
大和魂は痺れを切らせ、諦めてバーを出る。
夜風が寒い。
ギブアップ。
坊主飯にファミリーマートの日本食のラーメン。
ホテルのテレビで100以上あるチャンネル回してエロいのを探してたら伸びてしまう。
ツイキャス
台湾4日目・台北反省会&総まとめ
…
旅5日目
2016年4月19日火曜日
最終日はこの日はもう帰国するだけ。
早朝のバスで桃園空港へ向かう。
沖縄へ帰るどーてい男が一足早く出航。
パイナップルケーキと太陽餅はイマイチなのを知ってるので、山芋ケーキをお土産に購入。
味は沖縄の紅芋タルトとほぼ同じ。
台湾最後のお食事。
そして日本へ帰国。
台湾ナンパ旅、終了。
こんな楽しい台湾2人旅を一緒にしてくれたどーてい男、ありがとう!
次の2人旅は、再び台湾か、香港か、はたまた別の土地か。