高知ナンパ旅’11秋
- 2015/07/01
- 00:05
旅1日目
2011年11月某日金曜日
■徳島から3時間のバス移動(本日3回目)を経て、19時頃に到着。

(前回の高知の記事→① ②)
はりまや橋

2回目なのであまりガッカリしませんでした。
むしろ夜はライトアップされてええ感じ。
前回ゲットしたコと出逢った中央公園。

もうクリスマスムード。
予約していたホテルにチェックイン。
前回と同じ高知アネックスホテル。

(写真は翌朝に撮影。)
ホテル側のミスで予約していたはずシングルの部屋が埋まっており、なんと追加料金なしでダブルの部屋に変更してもらうという幸運な出来事が。
■そしてこの日のメイン、コーチちゃんとのデート。
高知にはこのデートのためだけに来ました。
すべては旅ナンパのロマンのために。
※コーチちゃんとは?
前回の高知ナンパ旅でナンパして連絡先を交換した20歳の専門学生。
その後神戸でデートしてチューまでいけたのに惜しくもゲット失敗したコ。
それ以降も連絡は継続。
COACHのバッグを持ってたからコーチちゃん。
ホテルの近くまで車で来てくれたコーチちゃんと合流して、そのまま移動。
車内ではたわいのない会話。
相変わらず食いつきは抜群。
20分ほどで桂浜に到着。

車を降りて手をつないでブラブラ。
ほぼ人がおらず、暗くてええ感じの雰囲気。
暗くて分かりにくいけど浜辺。

二人並んだ影がええ感じ。
そしてムード満天の中、余裕のベロチュー♪
街に戻り、ひろめ市場(街中のフードコートみたいな場所)でお食事。
金曜日の夜ということもあり中は賑わう。
やいろ亭にて絶品と噂のカツオの塩タタキ。

めっちゃ美味い!!
本物は「塩」なんですね。
コチラも名物のチャンバラ貝。

中身を爪楊枝で引っ張り出していただく。
味はまぁまぁ。
ホテルに誘う口実で「飲んでも酔い覚めるまでホテル休んだらええやん」とデート前に伝えており、コーチちゃんも「あ~飲みたくなってきた!」と言い続けていたが、なんやかんやあり結局お酒は飲まず。それにも関わらず、「まだ一緒にいたいし~」と伝えてホテルに連れ込み(・∀・)
さぁゲットは目の前。
イスに座り、最初は和んで口説く。
普段は色を使わないように心掛けているけど、この時ばかりは使いまくる。
※色を使う…恋愛を意識させること
もしかしたら遠距離になるかもしれないし、この先の足かせになるかもしれないけど構わない。
「神戸で別れてから、ずっと会いたかった。」
「僕の気持ち、分かってるやろ?」
「今日は結ばれたいな。」
文字にすると赤っ恥。
場所をベッドに移し、ねっとりベロチュ。
しかし、耳ペロは拒まれる。
「声が出ちゃうからダメ!」
「ここやったら誰にも聞かれへんよ?」
それでもやっぱりダメ。
チューしながらオッパイに手を移すもガード。
う~む、先に進めない。
「エッチした後が寂しくなるし、会えなくなるのが嫌。」
「もちろん今まで通り連絡続けるし、心配せんといて?」
それでも崩せない。
1度心に決めたら理由とか関係なくダメっぽい。
めっちゃ頑固。
終いには「エッチするために会いに来たが?」とまで言われる始末。
「何その理由、そんな風に思われてたん?」
悲しがるフリをする僕。
「私、また子供やき何も考えてなかったがー(> <)
男の人の部屋へ行って、そういう事になるって思ってなくって…」
それでも粘りに粘りまくる。
そして、1時間ほどの激闘と末…
「じゃあ本当にもう帰るね。」
バタン。
(´Д` )
これはもう悲劇。
思い出しながら書いてて悲しくなる。
勝利が目前に見えていたのに、そこから一切進めず完全敗北。
神戸育ちのか弱いチワワちゃんのような僕が、本場・高知の闘犬に敵うはずがなかったのか…。
カツオよりも叩きのめされました。
(後にこのコーチちゃんを準々々々即しました。)
■コーチちゃんが出て行き、ダブルベッドの部屋に1人ぼっちの僕。
寂しすぎて、ナンパ仲間に電話したりTwitterを覗いたり。
強調文するとTLに「高知に来てナンパしている」とのツイートがあり、合流要請をすると快くOKを頂く。
24時半、延長戦開始。
高知の街に出撃。
この街は一度攻略しているので土地勘は問題なし。
合流させていただいたのはマッシュさんと中四国で活動されている方。
デキるビジネスマンぽい風貌。
金曜の夜なので僅かだが人は絶えない。
コンビやソロで片っ端から声かけ。
そして即席コンビに一筋の光が差す。
反応の良い2人組を連れ出し!
●トド

32歳デブ。
自ら「トドに似てる」と言い出す。
抱くには相当な覚悟が必要なレベル。
●パンダ

目元まっ黒の23歳。
普段だと声かけしないレベル。
…。
僕ら2人とも声かけするかかなり迷ったんですよ。
でも僕は射精したくてしたくてたまらなくてギンギンで、もうメスなら何でもいいかなぁって。
カラオケを打診するも拒まれ、元々行く予定だったらしい居酒屋へ。
4人で座席に座り、何てことないトーク。
話はそれなりに盛り上がる。
絶対おらへんと分かりつつ、トドに「彼氏おらへんの?」と質問した記憶あり。
とりあえずトドとパンダはヘラヘラして楽しそうにしてた。
とりあえず即りたかったので次にカラオケを打診するも、乗ってこず。
マッシュさんと筆談の末、放流に決定。
岩「カラオケ行く気とかないん?」
ト「ないがぁ。そんなに行きたいん?」
「…うん。
じゃあボチボチ行きましょか?」
マ「2人でカラオケ行ってくるわ。」
2人とも2千円ほど置いて、滞在30分ほどで居酒屋を出る
マッシュさんも僕もあまり飲み食いせず、お相手はトドとパンダ。
コスパ悪ッ!
まぁそれなりに面白かったんですが。
店を出た瞬間、マッシュさんが「まぁネタとして面白かったからいいじゃないですか(^^)」
なんちゅうお心の広いお方なんだ。
その後26時くらいまでナンパして、お先に離脱させていただきホテルで就寝。
マッシュさんはそのままストを続け、ちゃっかり看護師を即られたそうですΣ(゚д゚;)
突然の合流ありがとうございました。
アポ失敗の気分がが晴れて心が救われました。
■翌朝7時、ホテルの微妙な朝食バイキングをいただく。
そして高速バスに乗り再び徳島へ。
2011年11月某日金曜日
■徳島から3時間のバス移動(本日3回目)を経て、19時頃に到着。

(前回の高知の記事→① ②)
はりまや橋

2回目なのであまりガッカリしませんでした。
むしろ夜はライトアップされてええ感じ。
前回ゲットしたコと出逢った中央公園。

もうクリスマスムード。
予約していたホテルにチェックイン。
前回と同じ高知アネックスホテル。

(写真は翌朝に撮影。)
ホテル側のミスで予約していたはずシングルの部屋が埋まっており、なんと追加料金なしでダブルの部屋に変更してもらうという幸運な出来事が。
■そしてこの日のメイン、コーチちゃんとのデート。
高知にはこのデートのためだけに来ました。
すべては旅ナンパのロマンのために。
※コーチちゃんとは?
前回の高知ナンパ旅でナンパして連絡先を交換した20歳の専門学生。
その後神戸でデートしてチューまでいけたのに惜しくもゲット失敗したコ。
それ以降も連絡は継続。
COACHのバッグを持ってたからコーチちゃん。
ホテルの近くまで車で来てくれたコーチちゃんと合流して、そのまま移動。
車内ではたわいのない会話。
相変わらず食いつきは抜群。
20分ほどで桂浜に到着。

車を降りて手をつないでブラブラ。
ほぼ人がおらず、暗くてええ感じの雰囲気。
暗くて分かりにくいけど浜辺。

二人並んだ影がええ感じ。
そしてムード満天の中、余裕のベロチュー♪
街に戻り、ひろめ市場(街中のフードコートみたいな場所)でお食事。
金曜日の夜ということもあり中は賑わう。
やいろ亭にて絶品と噂のカツオの塩タタキ。

めっちゃ美味い!!
本物は「塩」なんですね。
コチラも名物のチャンバラ貝。

中身を爪楊枝で引っ張り出していただく。
味はまぁまぁ。
ホテルに誘う口実で「飲んでも酔い覚めるまでホテル休んだらええやん」とデート前に伝えており、コーチちゃんも「あ~飲みたくなってきた!」と言い続けていたが、なんやかんやあり結局お酒は飲まず。それにも関わらず、「まだ一緒にいたいし~」と伝えてホテルに連れ込み(・∀・)
さぁゲットは目の前。
イスに座り、最初は和んで口説く。
普段は色を使わないように心掛けているけど、この時ばかりは使いまくる。
※色を使う…恋愛を意識させること
もしかしたら遠距離になるかもしれないし、この先の足かせになるかもしれないけど構わない。
「神戸で別れてから、ずっと会いたかった。」
「僕の気持ち、分かってるやろ?」
「今日は結ばれたいな。」
文字にすると赤っ恥。
場所をベッドに移し、ねっとりベロチュ。
しかし、耳ペロは拒まれる。
「声が出ちゃうからダメ!」
「ここやったら誰にも聞かれへんよ?」
それでもやっぱりダメ。
チューしながらオッパイに手を移すもガード。
う~む、先に進めない。
「エッチした後が寂しくなるし、会えなくなるのが嫌。」
「もちろん今まで通り連絡続けるし、心配せんといて?」
それでも崩せない。
1度心に決めたら理由とか関係なくダメっぽい。
めっちゃ頑固。
終いには「エッチするために会いに来たが?」とまで言われる始末。
「何その理由、そんな風に思われてたん?」
悲しがるフリをする僕。
「私、また子供やき何も考えてなかったがー(> <)
男の人の部屋へ行って、そういう事になるって思ってなくって…」
それでも粘りに粘りまくる。
そして、1時間ほどの激闘と末…
「じゃあ本当にもう帰るね。」
バタン。
(´Д` )
これはもう悲劇。
思い出しながら書いてて悲しくなる。
勝利が目前に見えていたのに、そこから一切進めず完全敗北。
神戸育ちのか弱いチワワちゃんのような僕が、本場・高知の闘犬に敵うはずがなかったのか…。
カツオよりも叩きのめされました。
(後にこのコーチちゃんを準々々々即しました。)
■コーチちゃんが出て行き、ダブルベッドの部屋に1人ぼっちの僕。
寂しすぎて、ナンパ仲間に電話したりTwitterを覗いたり。
強調文するとTLに「高知に来てナンパしている」とのツイートがあり、合流要請をすると快くOKを頂く。
24時半、延長戦開始。
高知の街に出撃。
この街は一度攻略しているので土地勘は問題なし。
合流させていただいたのはマッシュさんと中四国で活動されている方。
デキるビジネスマンぽい風貌。
金曜の夜なので僅かだが人は絶えない。
コンビやソロで片っ端から声かけ。
そして即席コンビに一筋の光が差す。
反応の良い2人組を連れ出し!
●トド

32歳デブ。
自ら「トドに似てる」と言い出す。
抱くには相当な覚悟が必要なレベル。
●パンダ

目元まっ黒の23歳。
普段だと声かけしないレベル。
…。
僕ら2人とも声かけするかかなり迷ったんですよ。
でも僕は射精したくてしたくてたまらなくてギンギンで、もうメスなら何でもいいかなぁって。
カラオケを打診するも拒まれ、元々行く予定だったらしい居酒屋へ。
4人で座席に座り、何てことないトーク。
話はそれなりに盛り上がる。
絶対おらへんと分かりつつ、トドに「彼氏おらへんの?」と質問した記憶あり。
とりあえずトドとパンダはヘラヘラして楽しそうにしてた。
とりあえず即りたかったので次にカラオケを打診するも、乗ってこず。
マッシュさんと筆談の末、放流に決定。
岩「カラオケ行く気とかないん?」
ト「ないがぁ。そんなに行きたいん?」
「…うん。
じゃあボチボチ行きましょか?」
マ「2人でカラオケ行ってくるわ。」
2人とも2千円ほど置いて、滞在30分ほどで居酒屋を出る
マッシュさんも僕もあまり飲み食いせず、お相手はトドとパンダ。
コスパ悪ッ!
まぁそれなりに面白かったんですが。
店を出た瞬間、マッシュさんが「まぁネタとして面白かったからいいじゃないですか(^^)」
なんちゅうお心の広いお方なんだ。
その後26時くらいまでナンパして、お先に離脱させていただきホテルで就寝。
マッシュさんはそのままストを続け、ちゃっかり看護師を即られたそうですΣ(゚д゚;)
突然の合流ありがとうございました。
アポ失敗の気分がが晴れて心が救われました。
■翌朝7時、ホテルの微妙な朝食バイキングをいただく。
そして高速バスに乗り再び徳島へ。
