※ブログにガッツリと書くのは基本的に旅ナンパの事ばかりなんですが、ペイちゃんから催促があったので久々に関西での出来事も書いてみます。


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ある日ペイちゃんからLINEのメッセージ。

ペ「太鼓持ち主催の花見しますけどどうですか？」

岩「前日オールやろから、生きてたら行きたい！」

ペ「ざっす！」

実はこれがこの春で5回目のお花見。
3月からの新居の徒歩圏内に絶好のお花見スポットがあり、誘われたらすぐに顔を出せるのだ。


…


ほんで当日。

お昼に目を覚ましお花見のグループLINEを確認すると、どうやらみなさん予定時刻よりも早く集まっているそう。
急がな。

服装はどうしよかな。
どうせ男だけやしナンパもせんやろからテキトーでええや。
上下スウェットにサンダル、髪の毛もセットせずボサボサ、近所のコンビニスタイル。

頼まれてスーパーで買ったホタテを片手に、会場へと向かう。




間もなく会場に到着。
おお、やっとるやっとる！

集まったメンバーはコチラ。

太鼓持ち
タヌキさん
マニー
ペテン
鈴木
ペイちゃん
級長
岩クマー

僕は特にどのグループにも属してない野良やけど、ありがたいことにナンパしてる知り合いは多いし全員と面識があるので、居心地良く過ごさせていただく。。

まぁこのお花見バーベキューの何が凄いかって、太鼓持ちが用意してくれたお料理がガチ。
詳細は省きますが、特にローストビーフと手羽先が絶品。

そんなお料理に舌鼓をうちながら、

・マニー×ぺいちゃん×岩クマーのナンパビジネスの話

・級長のネトナン無双の話

・意外と真面目に熱く語るペテン

・「ギャルとか北新地にいるような子を倒したい！黒髪清楚系なんてクソです！」と延々とリピートする太鼓持ち

などで盛り上がる。


そんなこんなをしていると、タヌキさんとペイちゃんがどこからともなく女のコ２人組を連れてきてくださる。
とりあえず鈴木と僕がそれぞれ横に着いてお喋り。
（僕担当を担当ちゃん、鈴木担当を相方ちゃんとします。）

２人は先ほどまで100人以の大規模なお花見に参加していたがイマイチだったので抜けてきたところ、声をかけられたとのこと。

担当ちゃんは大学生で少し派手めなギャルっぽい感じ。
なかなかブッ飛んでおりノリが良いので話が弾む。

しばらくしてコンパの打診をしてとりあえずＬＩＮＥゲ。

岩「このあと何か予定あるん？」

担「特にないかな～」

「ほなさ、４人でどっか入って飲みにいかへん？」

「ええよ～、行こ！」

鈴木と相談して、いけるなら宅飲みへと持っていく作戦に決定。

他の花見メンバーに断りを入れてから４人で駅方向へ移動。
コンビニに寄って、後の買い出しでのセパレートを見据えて少なめに飲食物を購入。

岩「ほなその辺で飲もか」

鈴「クマさんの豪邸、どっちでしたっけ？」

「ああ…こっから近くやけど。
それやったらウチで飲もか」

鈴木が絶好のタイミングで宅飲を振ってくれる。
こういうのは自分より他者から打診してもらった方が警戒心が弱まる。
思惑通り難色を示されることなくスムーズにクマ小屋（岩クマー宅）へ移動。


3人をクマ小屋へとお通しして、間接照明を灯し、先ほどと同じペアでとなり同士に進む。
適当な映画のＤＶＤと流し、飲み食いしながら４人で談笑。
次第に話題は恋愛についてから性についてへ移る。

「私、付き合うのにカラダの愛称って絶対大事やと思うねん！」

「私は（セックスが）上手い方やと思う！」

「経験人数は両手で収まらへんへども（笑）」

性の話に誰よりもノリノリの担当ちゃん。
はい、即系です。
本当にありがとうございました。
※即系…会ったその日におセックスができそうな人


予想通り飲食物が尽き、鈴木ペアにお願いして買い出しへと行ってもらいセパレート。
担当ちゃんと2人きりになり、ムードはすでに出来上がっていたので抱き寄せてベロチュー。

首筋や耳を責めると、

「あかん、帰ってくるって！」

「大丈夫。鍵掛けてるし、空気読んでくれるやろ」

まさぐる手を上から下へと進め、同時に僕の一本桜を口元へと差し出すと頰張り出す。
なるほど、上手いと自称していただけはある。

そして手をつかせて後ろから


（＾X＾）ラン


（＾人＾）ラン


∩(＾Ｏ＾)∩ルー


お花見即。
これが大人の花見じゃ！
（僕は声かけてないので美味しいどこ取りしただけやし、なんやったら即られたみたいなもんやけど）


挿入後、すぐに鈴木へ即報告のLINE。
クルクルも視野に入れていたので「またあとでちゃんとしよ！」とフィニッシュせずに一旦終了。

まもなく鈴木ペアが戻ってきて、「担当ちゃんキープできます？できるならこちらの家打診通ってます」とのLINEが入る。
よっしゃ任せろ。

再び4人になり、改めて談笑。
しばらくしてお開きの雰囲気が漂い始めたので「担当ちゃんと2人にならして」「鈴木と相方ちゃんで先に帰っておきや、後で合流したええやん」と説得するが、お互いを心配し合って頑なに「2人で帰る」と言い張る。
何度か粘るが崩すことができず、担当ちゃんに「また今度ね」と耳元でささやかれて、鈴木と共に3人は帰宅することに。
クルクル失敗。

担当ちゃんをキープするための理由を他に作ったり、帰宅させるタイミングを早めたり、僕ペアで2回目の買い出しへと切り替えてれば、ダブル即やクルクルへと繋げれていたかもしれない。
鈴木すまぬ、そしてありがとう。


クマ小屋で1人になり、花見のメンバーへの即報告とお礼のLINEを送る。
まだ花見のメンバーは解散していないらしい。

ペイちゃん「花見でコンビしましょ！」

アホかコイツ、こっちは一戦を終えたばかりやと言うのに。

すぐに返信。


岩「戻る！射精したい！」

花見即はできたものの、僕の一本桜はまだ満開を迎えていない。
簡単な身支度を済ませ、再び花見会場へと足を運ぶ。


（続く）