毎年２月恒例、楽天イーグルスのオープン戦メインの沖縄旅行。

今回は２泊３日で行ってまいりました。




旅初日
2016年2月19日金曜日

夕方に那覇の国際通りに到着。
うーん、このグズついたお天気。
沖縄来たらほぼ毎回雨に見舞われてるわ。
日曜日のオープン戦さえ降らなきゃええんやけど。



まずは宿泊先へ向かう。
ここ最近は全国的にホテル料金が高くなってきているので、今回の旅では初めて民泊のお世話になることに。
民泊のマンションは国際通りから徒歩約10分ほどで好立地、2日間自由に使えるので連れ込むのにも全く問題無し。


マンションで仕度を済ませてアポへと向かう。
お相手は半年前の那覇で帰る前にカフェへ連れ出したコ。
年上やけど超童顔で見た目年齢マイナス10歳、以前内地で住んでいた場所が僕の家のめっちゃ近所でなにかとミラクル。
前回は時間も無くてたわいもない話しかできず性の気配を感じれなかったけど、今回は夜やし状況も違うので良い展開に持っていけるかも。

お仕事帰りの彼女と国際通りの御菓子御殿の前で待ち合わせて、久茂地辺りで適当なお店を探す。
以前利用したことのある居酒屋「久茂地三丁目二郎」さんを発見し、お料理が美味しかったのを記憶していたので入店。

※コチラの写真はネットから拝借

どちらもお酒を入れずノンアルコールで会話と箸を進め、
無気力でスローペースな彼女に合わせてゆったりとした時間が流れる。
話題は日常のこと、内地に住んでた頃のこと、恋愛についてなど。
ところどころで大きな笑顔を見せてくれるが、食い付きが上げっているかというとそれは見受けられない。
恋愛観は真面目で、軽くジャブ程度に性の話題も振ってみても、響いている様子はない。
このままスムーズにおセックスまで持ち込むのは難しそうやな…。

2時間ほどでお店を後にして、行きの飛行機で読み終わった小説をあげるという名目でマンションまで誘導。
歩きながら手を差し出したが繋ぐことを拒まれてしまう。
マンションの部屋まで連れ込みたかったが扉の前までが精一杯。
約束していた小説を差し上げて、途中まで見送ってほっぺにチューだけしてバイバイ。
惨敗に終わりました。



少し休んでから、Ｔｗｉｔｔｅｒでご連絡をいただいたニケさん（@Ryukyu768Ni_ke）と、そのクラブ仲間の方と合流。

適当な居酒屋さんに入り3人で乾杯。
ナンパ談義をしながら今宵の舞台となるクラブについて相談。

候補に挙がったのは以下。

・epica
半年前に一度行ったことあり。
女のコのレベルは高そう。
内地色が強すぎるので、沖縄っぽいクラブへ行きたい僕的に却下。

・Ｙｅｌｌｏｗ
お客さんの入りは多いらしいけど団体が多くナンパには不向きっぽいので却下。

・CROWN
1年前に1度、前身の閻魔時代には3度行ったことあり。
女のコは若くてレベルも高い。
やたらとモニターがお金掛かってそう。
最終候補まで残るも惜しくも脱落。

で、決定したのが

・UNDER GROUND GOLD
過去に3回行ったことあり。女のコのレベルも高め。
一番安定感のあったのが決め手。
通称アングラ。

（ちなみにずっと前からあったsaicoloが閉店してて驚きました、入ったことないけど）


24時前？に3人でイン。


満員とまではいかないけど、金曜なのでそこそこの入り。
フロアでの荒いナンパが目立っていたような。

好きな曲の時は踊って、それ以外はちょいちょいとナンパ。
始めはソロで声をかけて、和めはするけど友達を理由に連れ出しを拒まれることが続く。

フロアで踊っていると女のコに声かけられて、逆ナンかと思ったら「あれ、普通の男？オカマの友達が欲しかったから声かけたのに！！」と理不尽にキレられたり。
僕のゲイダンスは沖縄でも通じたようです。


途中からニケさんと２人になったのでコンビナンパに切り替えて、何組目で手応えあり。
ニケさん担当のグラマーなコが食い付きあるそう。
僕の担当のコは食い付きイマイチやけど、セパレートできたら何とかなりそう。
もう帰るとのことなので、この2人組に勝負をかけて4人で出ることに。

…外に出ると、とんでもない土砂降り。

ひとまず近くの屋根に避難。
女のコ達の結束が強くタクシーではセパレートは難しそう。
コンビニまでダッシュで傘を2本買ってきて、1本をニケさんペアに託して買い物へ行ってもらう。
その間屋根の下で2人きりになり理詰めで崩してベロチューまで持っていくが、その場を離れるまでには至れず、留まりニケさんペアを待つことに。
ニケさんはホテルへ連れ込めそうだったが、惜しくも直前で我に返られて元の場所に引き返してしまい再び４人の状況に。
その後、ニケさんが担当のコにに30分ほどの怒涛の粘りを見せるが叶わず、女のコ達はタクシーで帰宅。
もう少しで完璧にセパレートできて即が見えそうやったのに。

正直なところクラブ内での反応を見る限り希望はかなり薄いと感じていたけど、脅威の粘りで食い付きを上げて勝機が見えるところまで導いてくださったニケさんには勉強させていただきました。
セパレートしきれず申し訳ない。




最後にストリートに希望を託して、土砂降りの国際通りで残党狩り。
ほとんど人がいない…。
ドンキホーテを巡回しても成果を得られず、ニケさんとは解散。

ニケさん、クラブ仲間さん、合流ありがとうございました！


初日は坊主で終了。