札幌ナンパ旅’15④
- 2015/10/26
- 23:50
旅3日目
2015年7月某日土曜日
朝5時頃に再びエーライフに入るも、特に連れ出しなどもなく30分ほどで退出。
キンタさん・タイガーさんと共に地上に出ると、すでに陽は昇っており、ニッカおじさんは日中の顔を見せている。

「もう2即は厳しいかなー」
そんなことを頭に過らせながら雨上がりの朝のススキノを歩いていると、コンビニ前で2人組の女のコを発見。
すかさずキンタさんとコンビで声をかける。
2人ともお仕事終わりでこれから帰るらしく、キンタゴンでの部屋飲みを打診するとアッサリOK。
4人でタクシーに乗り込み、キンタゴンへ連れ込み。
(キンタさん担当をダイ子、僕の担当をカン子とします。)
灯りをつけることなく、カーテンから漏れる朝日のみで照らされた薄暗いキンタゴン。
キンタさんはベッドの近く、僕は既に定位置となったソファーの上で、各々担当と喋り、イチャつく。
これはどちらも勝てる。
だが、このままお互いおセックスを始めて、そのまま乱交へ持ち込めるか?
いや、「友達の前で」という理由で拒まれて、冷めてしまうのが怖い。
ここは堅実に別々で勝負しよう。
岩「キンタさん、僕ら、邪魔ですよね?」
キ「うん、邪魔!」
食い気味の即答が返ってくる。
キンタさんも考えは同じみたいや。
3日目にして、僕らはかなり良いコンビに仕上がってきた。
僕とカン子はキンタゴンを出てラブホ街へ。
連休の土曜日のためどこのラブホも満室で、いわゆるラブホ難民状態。
道の水溜りをまたぐカン子のご機嫌を伺いながら、6軒目ほどでようやく空きのあるラブホに辿り着く。
さらウェイティングルームでの15分ほど経て、ようやく交いの部屋へと身を運ぶ。
前戯と並行してこれまでの経験についてお喋り。
20代前半にして今まで交際の経験がなく、今年に入ってから初体験を済まし、経験人数は既に2ケタ。
なかなか強烈。
背中をソフトタッチしていると、「…肩、噛んで。」とのご要望。
従ってカプっと柔らかく噛みつくと、「もっと…強く!!」とのさらなるご要望。
性癖も強烈。
そんなこんなで、
(^X^)ラン
(^人^)ラン
∩(^O^)∩ルー
この日2即目。
その目の前の特異な2即目に集中しながらも、常に意識の片隅には次の3即目への期待があった。
キンタさんからの即報告を知らせるiPhoneの震えを終始待ち続ける。
あの人、泥酔でポンコツモードやったから寝落ちしてそうで怖い。
こちらの即報告をLINEして、キンタさんからの連絡を待つ。
待つ…
あかん、このままでは僕が寝落ちしそう。
ここで寝たら3即目はかなり遠くなる。
眠気防止にでカン子を再び責めるるとスイッチが入ってしまい、もう2試合目。
この日3回目の射精を終えるも、LINEは一向に既読にならん。
カン子からダイ子へLINEを送ってもらうが、やはり既読にならん。
キンタさん、絶対寝てるやん。
よし、埒が明かないしキンタゴンに戻ろう。
どうなることやら。
カン子と共に3時間ぶりにキンタゴンへ帰還。
ベッドにはキンタさんとダイ子。
やっぱり寝とるがな。
ダイ子が僕らの帰還に気付き目覚める。
「キンタさんとエッチしたん?」
ダ「いや、なんもしてないよ(笑)」
キンタさんが服を着ていることから、言ってることはホンマなんやろう。
どちらにしろ僕がしなければいけない事は一つや。
「キンタさん!キンタさん!」
ポンコツと化したそのカラダを揺らす。
ハッと目覚めて、数秒間固まって記憶を呼び戻すと同時に状況を察し、ダン子とイチャつき出す。
北のセックスマシン、無事に再起動。
僕とカン子はソファの上へ移動して、キンタさんが即るために一旦寝たフリ。
キンタさんペアの進行具合を見計らいながら、こちらのペアもおセックスを進行。
あちらの挿入を確認して、こちらもフニャフニャながらなんとか挿入。
途中、ベッド上のキンタさんからくるくるの合図をいただく。
それを受けてカン子の中から抜くも、中折れしていたため、再度挿入できるような状態ではない。
これはどうしたものか。
自らの手では奮い勃たすことができず、カン子の手助けをいただき、なんとか6割ほどの状態にまで硬化させる。
しかし待てよ、カン子の手で勃たしていただき、ダイ子に挿入するというのは、いかがなものか。
さすがにそれはカン子に対して失礼すぎじゃあないだろうか。
無駄な紳士論を脳裏に過らせ、その一瞬でまたしても萎えてしまう。
このバカチンコめ。
そんなこんなしているとキンタさんがフィニッシュ。
くるくるの最高のタイミングを逃してしまう。
しばらくして開き直り、ソファーからカン子を抱えて、キンタさんペアのいるベッドの横へ移動。
そこから乱れようとするも、ダイ子が僕を拒んでしまう。
3即目と4Pへの光を見出せず。
壁が厚い。
キンタさんがダイ子を外まで見送り、僕は残ったカン子から3Pの許可を得る。
戻ったキンタさんと早速3P開始。
またしてもカン子から「肩、噛んで」とのご要望。
カン子の後ろから、キンタさんが片方の肩を、僕がもう片方を噛むというシュールすぎるプレイ。
ドラキュラでもこんな3Pせえへんわ。
僕は途中で耐えられなくなり就寝。
肩と同じく、キンタさんとのコンビの歯車も噛みあった、そんな一日。
2015年7月某日土曜日
朝5時頃に再びエーライフに入るも、特に連れ出しなどもなく30分ほどで退出。
キンタさん・タイガーさんと共に地上に出ると、すでに陽は昇っており、ニッカおじさんは日中の顔を見せている。

「もう2即は厳しいかなー」
そんなことを頭に過らせながら雨上がりの朝のススキノを歩いていると、コンビニ前で2人組の女のコを発見。
すかさずキンタさんとコンビで声をかける。
2人ともお仕事終わりでこれから帰るらしく、キンタゴンでの部屋飲みを打診するとアッサリOK。
4人でタクシーに乗り込み、キンタゴンへ連れ込み。
(キンタさん担当をダイ子、僕の担当をカン子とします。)
灯りをつけることなく、カーテンから漏れる朝日のみで照らされた薄暗いキンタゴン。
キンタさんはベッドの近く、僕は既に定位置となったソファーの上で、各々担当と喋り、イチャつく。
これはどちらも勝てる。
だが、このままお互いおセックスを始めて、そのまま乱交へ持ち込めるか?
いや、「友達の前で」という理由で拒まれて、冷めてしまうのが怖い。
ここは堅実に別々で勝負しよう。
岩「キンタさん、僕ら、邪魔ですよね?」
キ「うん、邪魔!」
食い気味の即答が返ってくる。
キンタさんも考えは同じみたいや。
3日目にして、僕らはかなり良いコンビに仕上がってきた。
僕とカン子はキンタゴンを出てラブホ街へ。
連休の土曜日のためどこのラブホも満室で、いわゆるラブホ難民状態。
道の水溜りをまたぐカン子のご機嫌を伺いながら、6軒目ほどでようやく空きのあるラブホに辿り着く。
さらウェイティングルームでの15分ほど経て、ようやく交いの部屋へと身を運ぶ。
前戯と並行してこれまでの経験についてお喋り。
20代前半にして今まで交際の経験がなく、今年に入ってから初体験を済まし、経験人数は既に2ケタ。
なかなか強烈。
背中をソフトタッチしていると、「…肩、噛んで。」とのご要望。
従ってカプっと柔らかく噛みつくと、「もっと…強く!!」とのさらなるご要望。
性癖も強烈。
そんなこんなで、
(^X^)ラン
(^人^)ラン
∩(^O^)∩ルー
この日2即目。
その目の前の特異な2即目に集中しながらも、常に意識の片隅には次の3即目への期待があった。
キンタさんからの即報告を知らせるiPhoneの震えを終始待ち続ける。
あの人、泥酔でポンコツモードやったから寝落ちしてそうで怖い。
こちらの即報告をLINEして、キンタさんからの連絡を待つ。
待つ…
あかん、このままでは僕が寝落ちしそう。
ここで寝たら3即目はかなり遠くなる。
眠気防止にでカン子を再び責めるるとスイッチが入ってしまい、もう2試合目。
この日3回目の射精を終えるも、LINEは一向に既読にならん。
カン子からダイ子へLINEを送ってもらうが、やはり既読にならん。
キンタさん、絶対寝てるやん。
よし、埒が明かないしキンタゴンに戻ろう。
どうなることやら。
カン子と共に3時間ぶりにキンタゴンへ帰還。
ベッドにはキンタさんとダイ子。
やっぱり寝とるがな。
ダイ子が僕らの帰還に気付き目覚める。
「キンタさんとエッチしたん?」
ダ「いや、なんもしてないよ(笑)」
キンタさんが服を着ていることから、言ってることはホンマなんやろう。
どちらにしろ僕がしなければいけない事は一つや。
「キンタさん!キンタさん!」
ポンコツと化したそのカラダを揺らす。
ハッと目覚めて、数秒間固まって記憶を呼び戻すと同時に状況を察し、ダン子とイチャつき出す。
北のセックスマシン、無事に再起動。
僕とカン子はソファの上へ移動して、キンタさんが即るために一旦寝たフリ。
キンタさんペアの進行具合を見計らいながら、こちらのペアもおセックスを進行。
あちらの挿入を確認して、こちらもフニャフニャながらなんとか挿入。
途中、ベッド上のキンタさんからくるくるの合図をいただく。
それを受けてカン子の中から抜くも、中折れしていたため、再度挿入できるような状態ではない。
これはどうしたものか。
自らの手では奮い勃たすことができず、カン子の手助けをいただき、なんとか6割ほどの状態にまで硬化させる。
しかし待てよ、カン子の手で勃たしていただき、ダイ子に挿入するというのは、いかがなものか。
さすがにそれはカン子に対して失礼すぎじゃあないだろうか。
無駄な紳士論を脳裏に過らせ、その一瞬でまたしても萎えてしまう。
このバカチンコめ。
そんなこんなしているとキンタさんがフィニッシュ。
くるくるの最高のタイミングを逃してしまう。
しばらくして開き直り、ソファーからカン子を抱えて、キンタさんペアのいるベッドの横へ移動。
そこから乱れようとするも、ダイ子が僕を拒んでしまう。
3即目と4Pへの光を見出せず。
壁が厚い。
キンタさんがダイ子を外まで見送り、僕は残ったカン子から3Pの許可を得る。
戻ったキンタさんと早速3P開始。
またしてもカン子から「肩、噛んで」とのご要望。
カン子の後ろから、キンタさんが片方の肩を、僕がもう片方を噛むというシュールすぎるプレイ。
ドラキュラでもこんな3Pせえへんわ。
僕は途中で耐えられなくなり就寝。
肩と同じく、キンタさんとのコンビの歯車も噛みあった、そんな一日。