旅６日目
2015年7月某日火曜日

朝にクロッタ子のお家をからキンタゴンに戻りってもう一眠。

お昼から街に出てセイントさんと1年ぶりの合流。
スープカレーの「すあげ＋」へご一緒して「ガーリックエビとアボガド」をいただきました。
美味しゅうございました。


雨のため地下街・ポールタウンへ移動してセイントさんと交互にナンパ。


2声かけ目。
並行して視線と笑顔で反応を得る。
髪型を褒めて、ご職業を当てて会話を広げ、自己開示。
20代前半の美容師さん。

カラオケを拒まれたのでロッテリアへ連れ出し。
主な話題は仕事・家族・恋愛で、1時間ほどじっくりお喋りして信頼関係を築く。
豆知識ですが、美容院・理容院のお休みはその地域の協会によって月曜か火曜に別れるそうです。


そこから神戸プリンルーティーンでキンタゴンへの連れ込みを目論む。
エレベーターに乗った瞬間に勝利を確信した。

だがしかし、扉の前まで来て「知らない人の家だから」という理由で上がるのを拒まれてしまう。
なんちゅうこっちゃ。
最大の決定機を決められず。
嘘をついて「自分の家」とか「シェアしている」みたいな設定にしておけば連れ込めたなと後悔。


勝率100％を誇っていたキンタゴンを拒まれてゲットが難しくなったと思われたが、食い付きが下がった様子は見られなく、まだ粘る価値はあると判断。
再び外に出て、雨の中、相合傘で歩きながら恋愛と性の話題を深く掘り下げて、ワンナイトの経験があることを引き出す。

「僕は○○を女として見てるし、○○にとって僕は男としてアリやろ？」

「うん、そりゃね」

やや食い気味に返事があったので、環境さえ整えば即れる確信を掴めた。

「僕は明後日には関西へ帰るし、そっちも明日からお仕事があるし、僕らには今日しかない
だから、抱きたい」

「ん…」

曖昧な返事。
これはイケる。


ラブホへ導き、パネルで部屋を選ぶと、

「ラブホ行ったことないから怖い！」

「ファッ！？
大丈夫、何事も経験やから！」

「やっぱり出よ！」

そこから連れ込む強引さも持ち合わせておらず、またもや決定機を逃す。


キンタゴンがダメ、ラブホもダメ、18時から野球なので時間もない、雨やし外でする程には仕上がってない…
となると、カラオケかネカフェくらいしかない。

「じゃあ、人目のない所へ行こ」

近くにあったカラオケ・マッシュへ連れ出す。

横隣りに座ってイチャついて、そこからは順調に進み、座る僕の対面で上にのせて、


（＾X＾）ラン


（＾人＾）ラン


∩(＾Ｏ＾)∩ルー


紆余曲折したものの、いざ始まったらアッサリと即れました。

事を済ませて女のコがお手洗い中に、KinKi Kidsの「ジェットコースターロマンス」を熱唱。
これ歌ったら「夏がキタァッ！！」って気分になりますね、歌詞も可愛いし。


カラオケを出て、地下鉄の階段までお見送りしてバイバイ。


ほんで時間が無かったのでタクシーで札幌ドームへ急行。
本日は外野席のビジターエリアの上の方から一人で観戦。

お腹が空いたので球場飯。
中田翔選手プロデュース、翔のスラッガーカレー。
タコ焼きが入ったカレーで、ボリュームあって美味しゅうございました。


平日ということもあってビジター側の席はガラガラ。
関東関西に比べて少なすぎるし、応援の熱もぬるいし、ファンの一体感が皆無。


結果は1-3で札幌２連勝。
打線を見る度に悲しくなるけど噛み合って3得点。
戸村投手はなんやかんやで5回1失点で勝っちゃったし、リリーフ陣無失点で、良い試合でございました。
明日も勝って3連勝を。


頼りになるキャプテン嶋選手。



この日はキンタゴンではなくyuさんのお家に泊めていただく。
（Ｔｗｉｔｔｅｒアカウント→@yuuki08132）
ずっとキンタゴンにいたので、なんかお泊まり保育に来た気分。

球場まで迎えに来ていただいたり、ご朝食もご用意していただいて、何から何までお世話になりました。
ありがとうございました！