ヴァーミリアン鴎さん（以下、ヴァーさん）という方がいらっしゃいまして。

ザッとこのお方を紹介させていただきますと

・主に都内でご活動されている
・三十路会（名古屋の味噌路会とは別）の会長
・好きなものは千葉ロッテマリーンズと競馬
・特技は潮吹かせ
・ヴァーミリアン鴎さんのブログ

初めてお会いしたのは2013年の春のＱＶＣマリンフィールド。

それ以降、僕が関東へお邪魔する度に何度もお会いさせていただき、ナンパや野球観戦をご一緒させていただいたり、ナンパ仲間の方を紹介していただいたり、大変お世話になっております。
同じパシフィック・リーグを愛する者という共通点もあり、パシフィック兄さんと称させていただいてます。

そんな彼と少し前から約束をしておりました。
「僕の第2の故郷・仙台で一緒にナンパ旅しましょう！」と。


で、


ついにその約束を果たす時がやってきました。

ヴァーミリアン鴎さんとの仙台ナンパ旅。

2泊3日で同じホテルに宿泊。
2・3日目のお昼はコボスタ宮城で楽天イーグルス-千葉ロッテマリーンズ戦を観戦。
それ以外はナンパ！というのも味気ないので、ヴァーさんのため初日に2-2コンパをセッティング。
お相手は前回最後にカフェに連れ出したコ。
僕ってなんて気の利く後輩なんでしょう。

目指すはヴァーさんとのダブルゲット。
僕がヴァーさんを男にしてみせます！


※コチラも合わせてご覧ください。
・「仙台初日」/ヴァーミリアン鴎のブログ
パーナンのノリさんというのが僕です。


…


旅初日
2015年5月15日金曜日

仙台へと向かう途中、コンパのコからＬＩＮＥが。

「今日友達来れなくなっちゃたんですけど、キャンセルできますか？(TωT)」


なんてことだ…

なんてことだ…


まずはヴァーさんに連絡や。

岩「ヴァーさん…お友達のコが来れなくなちゃったそうです…」

ヴ「おっおう…」

「やっぱりストですよ！ス・ト！
まさか僕がソロアポすると思ってるんですか？」

「まさかーそんな事思ってないよ。
でもせっかくだからその子と…」

「あざーーーす！
アハハハハさすが器がデカイ会長ですわ！」

ヴァーの優しさが骨の髄まで染み渡る。
我らの　我らの　パシフィックリーグ♪
（パシフィック･リーグ連盟歌・白いボールのファンタジーより）

女のコとも連絡をとり、ソロアポに変更することに。




そんなこんなで夕方に仙台到着。
予想以上に肌寒い。

ホテルにチェックインして一度ヴァーさんと落ち合い、「3時間以内にゲットしますんで」と言い残しソロアポへ向かう。


女のコとはディズスト前で待ち合わせ。
※ディズスト…国分町のディズニーストア前の略。仙台の定番待ち合わせスポット。

※写真はネットから拝借

前回と同じくお仕事終わりのスーツ姿。
パンツ姿がキュート♪

予約していたお店に入り、お魚をメインにいただく。


22歳の新社会人で、前回は研修中だったが、今は本務になり日々奮闘しているそう。
小柄で可愛い見た目に反して、かなり姉御肌で酒豪。

恋愛観は真面目で、前回も聞いていたが彼氏持ち。

彼氏持ちでもコンパやデートありってことは、ゲットできる隙は余裕である。
そんな風に企んでいたのに対し、辛い事実を聞かされる。

彼氏が近くで飲んでて、家まで送ってくれる約束してるらしい。

これは厳しすぎるやろ…。
今回は健全に終えて、次回ゲットに切り替えよう。

2時間ほどでお店を出て、ヴァーさん交えて3人で1時間ほど飲み食いして健全に解散。


23時半。

さてと！
仙台でコンビナンパ開始。
名付けて「白い精子のファンタジー」！
（パシフィック･リーグ連盟歌・白いボールのファンタジーより）

アーケード～国分町をウロウロ。
思ったよりもコンビが少ないのでたまにソロナンパもしたり。

一人でいると、ヴァーさんが先ほど声をかけたキレイなコと一緒に歩いてくる。
「ど～も～♪」と慣れ慣れしく声をかけながら近づくが、どうやらかなり和めているのを察して「どうぞどうぞ！」とスルー。
あの感じやとまぁ連れ出すやろうし、上手くいけば即れそう。


しゃーない、一人でやるか！

ベンチに座っていた2人組がいたので声をかけ、横に座りしばらくお喋り。
近くに通う看護学生で、飲んだ帰りでグダグダしていたそう。

「こんな寒い外におってもしゃーないし、どっか入ろうや！
ほら、そこにカラオケあるし。」

最初は連れ出しを拒まれたが、一旦和んでから再度打診をして、カラオケ館に2人とも連れ出し。
そのやりとりの一部に、冗談っぽく「このコだけ連れて行っていいよー」みたいなやりとりがあったので、ある程度セパレートはしやすいと判断。

こんな時にどちらへ行かれたんやあのポンコツ兄さんは…。
ヴァーさんに2人組を連れ出したことをＬＩＮＥすると、先ほどのコを連れ出しているそう。
カラオケの場所と部屋番号は伝えて、ヴァーさんには目の前のコに集中していただく。


3人で適当に歌いながら、僕が会話を回す形でお喋り。

連れ出したコを安樂子と福田子とします。
2人とも彼氏はおらず、安樂子はそこそこ遊んでおり、福田子は真面目っぽい。
ゲット狙うなら間違いなく安樂子。

福田子に分かるように安樂子とイチャつきながら、悪い印象を与えないよう福田子の方も適度にフォロー。

安樂子がトイレへ行った隙を狙い、福田子を説得。

岩「あのさ、ぶっちゃけた話、安樂子のことめっちゃ気に入ってるねん。
もちろん福田子も素敵なコやとは思うよ。
でさ、できるなら安樂子と二人きりになりたいし、口説きたい。」

福「じゃあ私、帰りますよ！」

なんて話の分かるコなんや。

「ありがとう！
ちゃんと一人で帰れる？」

「はい、私は大丈夫なんで！
じゃあ安樂子はお任せしますね♪」

安樂子がトイレから戻ってくると、福田子が「私そろそろ帰るね。安樂子はまだいなよ。」とすぐに帰ってくれる。
なんてええコなんや。


二人きりになるとしばらくは口説いて、ベロチューから始まり、手マンまでは受け入れてくれる。
しかし肝心のランランルーは拒否。

カラオケを出ると帰られそうになりＪＲ近くまで一緒に歩く。
タクシーが並んでいたので乗り込み、招くと同乗してくれる。
自信はあったが、この駆け引きに負けてたら厳しかった。

そのまま国分町のホテルまで移動して連れ込み。


すると今さらになってヴァーさんからＬＩＮＥ。

「負けました（＞＜）
今から行きます」

…連絡、1時間遅いです。
上手くいっていれば福田子をお任せできたのに。

こちらはホテルに連れ込んだことを連絡。


んで、安樂子を


（＾X＾）ラン


（＾人＾）ラン


∩(＾Ｏ＾)∩ルー


窓のカーテンを開けると陽が昇り始め少し明るくなっており、そちらに手を着かせて立ちバック。

「外から見えてるかもね」

「やだ、恥ずかしい…」

「恥ずかしい、けど…？」

「興奮する♪」

よくできました。

10日ほどオナ禁してた精子めっちゃ出ました。


ヴァーさんに報告と翌日の打合せをして、そのまま女のコとおやすみなさい。