名古屋。

沖縄や仙台と並んで毎年数回足を運ぶこの土地。
東京・大阪に続く日本第3の都市でありながら女のコの反応は2大都市と比べてもバツグンに良く、ナンパマンにとって素晴らしい街でございます。

その魅力に取りつかれたのがたしか2011年の8月。
今は亡きアトー・ワイ（デカチン成金イケメン野郎）に誘われ、同じく今は亡きRさんとの3人で名古屋遠征へ出掛けることに。
お二人は泊まりでの遠征でしたが、僕は翌日の都合のため日帰りでの遠征となりました。


…


当日。

お昼前に1番乗りで名古屋駅に到着。
お二人がご到着される前にウォーミングアップがてら駅ナカでナンパ。
5声かけして、3声かけ目のコから番ゲ。
用事の後で連絡をくれるとのこと。


Ｒさんと合流して一緒に昼食にミソカツをいただいて、しばらくしてアトーも到着して3人勢ぞろい。
名古屋で最も栄えている街・栄へ移動するため地下鉄に乗り込む。


すると発車間際に着信アリ。
「番ゲしたコですわ！」と一言だけ残し電車からホームに戻る。
閉まった電車の扉の向こう側のＲさんとアトーはポカーンと立ち尽くす。

電話に出ると、用事が終わったので会えるとのこと。
待ち合わせてカラオケへ行くも生憎の満室。
30分待つと入室できるそうなので、予約して近くのカフェでお茶して時間を潰すことに。

女のコは社会人1年目か2年目の20代前半。
見た目は少しポッチャリしており大人しい印象。
他所の地域の出身で、近くに友達がいないとのこと。
彼氏は学生時代からなし。

ある程度の自己紹介も済ましたところでカラオケから部屋が空いた連絡があったので戻って入室。
和んで口説いて密着してベロチューして、そのまま手マンまで進める。
経験が少なそうだと思ったら処女で手マンまでしか経験がないらしい。

「僕を〇○の初めての人にならして、ええやろ？
今まで経験の機会が無かってんから、この機会を逃したらずっとできひんままやで」

「…うん」

そのままカラオケで挿入できそうだったけど、そこは紳士的に考慮して「せっかくの初めてなんやし、ちゃんとした場所へ行こ」と近くのラブホに移動。

じっくりコトコト時間をかけて


（＾X＾）ラン


（＾人＾）ラン


∩(＾Ｏ＾)∩ルー


(^ε^)祝♪貫通


ナンパでは初めての処女ゲット。
Ｄカップ。
フィニッシュに口内発射して「これが普通やから」とお教えしておく。

終わったあとで一点を見つめて真顔になっていたので「もしかして少し後悔してる？」と問うとと「…少し」との応え。
しっかりと時間をかけてフォロー。


外に出るといつの間にか日が暮れており、駅の中でバイバイ。
Ｒさんとアトーの待つ栄に移動。

栄の地下街のクリスタル広場にて、ブログからご連絡をいただいていた初合流のＴ少年さん＆サンダル法師と待ち合わせ。
サンダル法師が僕のナンパを見てみたいというのでお披露目。

長身細身ショートカットの可愛いコに声をかけて、見た目を褒めつつもめっちゃ使い込んでた紺色のクロックスをイジって、いきなりカフェ連れ出し。
壁がガラス張りで外に面しているカウンター席に座り、目の前を歩いていたＲさんにドヤ顔。
15分ほど喋って連絡先を交換。

このサンダル法師との出逢いから数年経ち、今では僕に対して舐めた態度をとる彼ですが、当時を振り返って「当たり前のように即ってから僕の現れて、そしてすぐに可愛いコを連れ出したあの時の岩クマーさんの衝撃は凄かった」と未だに語ってくれます。

その後はＲさん、アトー、アトーの友人、Ｔ少年さん、サンダル法師、僕の6人で飲み会。
僕は終電のため途中で帰宅させていただきました。


この遠征のことはアトーのブログでも書いてくれてます。


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