沖縄。

暖かくて、空気がゆっくりしてて、食べ物も美味しい。
本当にええ所です。
毎年春夏にアホみたいに足を運んでおります。
LCCを利用してお手軽なお値段で気楽に行けるようになったのも助かりますよね。

そんな沖縄旅行の思い出をつらつらと。


初めて沖縄は2007年3月。
大学の卒業旅行で友人4人で満喫しました。
「日本にこんな素晴らしい場所があったなんて！」
沖縄の独特な空気感に触れて、そんな衝撃を受けました。
まだこの時期はナンパの世界に踏み込んでおりません。


次に沖縄へ足を運んだのは、3年半の間を空けて2010年の8月。
メンバーは前回とほぼ同じ。
この夏から毎年8月は学生時代の友人と沖縄旅行をするのが恒例になりました。

3泊4日の旅行で、2日目に今は無くなってしまった閻魔という那覇松山のクラブでナンパ。
女のコが仲間で固まって苦戦したもののなんとか2番ゲ。

翌日3日目夜にその2人と連続でアポすることに。

1人目、年上の介護士。
夜に美浜のアメリカンヴィレッジで待ち合わせて、その辺を少しフラフラしてからドライブデート。
途中で沖縄で有名なキングタコスというお店でタコスを買って、飛行機が見える那覇空港近くの海岸でそれを食べながらお喋り。
そのままラブホインとは行かず、宿泊先のホテルまで送ってもらい、車内で粘るもチューまでしかできず。

※後日談ですが、沖縄から帰って頼まれていたものをお送りすると、バレンタインにシーサーと共にチョコレートを送ってくださる。
なんとも心温まるエピソード。


2人目、年下の公務員。
高身長細身でナイススタイル。
1人目のコをゲットできず、ダメもとでそのコに電話をすると繋がり合流することに。
車に乗せてもらいそのままカラオケへ行くも、機会を掴めずハグまでしかできず。
駐車場でチューと仕掛けると受け入れてくれ、説得してそのままラブホへインしておセックス。
ちなみにこれが僕のナンパでの2ゲット目。

おセックスが終わったあとに一言。
「初めて彼氏以外とヤった、日本人で。」

カラオケの時点で聞いていたんですが、実はこのコはアメ女。
※アメ女…アメリカ人男性（主に軍人）が好きな日本人女性を指す沖縄のスラング。

男根がすっぽ抜けるかと思うほどの吸引力でダイソンバキュームフェラ。
正常位でイッたかと思うと、上下入れ替わって片手で金玉を絞られながらの鬼の騎乗位で瞬殺。
もちろん下の毛はナッシング。
米軍仕込みのおセックスはとてもパワフルでした。

※Facebookによると、めでたくアメリカ人の方とご結婚されて元気なハーフの赤ちゃんを授かっておりました。

友人1人も閻魔で知り合った女のコと翌日におセックス。

ナンパマンとして初めて訪れた沖縄旅行は実りあるものとなりました。