和歌山県へナンパ旅してきました。
和歌山といえば2011年1月に初めてナンパ旅に臨んだ土地であり、その際はノーゲット。
(4年前の記事→
① ② まとめ)
※自らの記事で予習しましたが何の役にも立ちませんでした。約4年の歳月を経て成長した岩クマーのナンパは果たして和歌山に通用するのだろうか?
旅1日目
2014年12月某日土曜日都合のため夜に出発。
JR大阪駅から紀州路快速和歌山行に乗車。

22時頃、
JR和歌山駅に到着。

12月らしく駅前にはイルミネーションが輝く。

すぐさまホテルにチェックイン。
今回お世話になったのは
シティINN和歌山。

駅から5分ほどに位置しており、他のホテルに比べて安価だが、外観も含めてお値段相当の設備。
ネカフェやカラオケが併設してある変わったホテル。
フロントを通らずエレベーターに乗れるので連れ込みやすい。
荷物を置いて駅に戻ってナンパ開始。

土曜日の夜なのでそれなりの人通りはあると予想していたが、4年前の木曜日とさほど変わらない印象。
駅の中央口とロータリー付近を行ったり来たりしてナンパの対象となる1人の女のコを探す。
相変わらずのスロースターターぷりを発揮して、躊躇により3回ほど声をかける機会を逃す。
●1声かけ目
信号待ちしていたコ。
近くの美味しいお店を聞く。
警戒して不快そうな顔をしていたのでナンパには至らず。
●2声かけ目
歩きスマホのコ。
ガンシカ。
●3声かけ目
ボアブーツのコ。
ガンシカ。
24時。
駅前はまだ完全に死んではいないが、少し離れた歓楽街へ移動してみる。
西に歩いて10分ほど、
新地(あろち)に到着。
メインの通りを歩くと賑わってはいるが、団体の男性ばかり。

近くのドン・キホーテを散策するも何もなし。

新地のさらに西のアーケード、ぶらくり丁へ。
時間帯のためかほとんどのお店が閉店。

ライブハウス兼クラブの
GATEを覗いてみる。

下調べによるとこの日はDJイベントが開催。
受付のお兄さんに尋ねると、24時半の時点で10~15人ほどの入り。
毎回このイベントは25時以降に盛り上がるらしくピークで80人は入るらしい。
この街の雰囲気からしてそんなに入らないやろうし地方のクラブは内輪ノリになりがちなのは目に見えてるけど、他にナンパする場所もなさそうやし挑戦する価値はありそう。
もう少し周辺をフラついてから考えてみる。
●4声かけ目
ぶらくり丁にて1人で歩いてたメガネのコ。
ドンキの黄色いビニール袋を持っていたのでイジる。
四国から短期のバイトで来ているそう。
連れ出しを打診したが帰る足を止めれず。
今回初めてまともな会話ができた。
腹ごしらえに
「中華そば 味」へ。

店内はなかなかの賑わい。
オススメの中華そば+半チャーハンのセットをいただく。

豚骨醤油スープの和歌山ラーメン。
しっかりした濃いお味なのに飲みやすく、美味しゅうございました。
また食べたいな。
コンビニで購入したレッドブルを飲んで気合いを入れる。

26時前に先ほどのGATEにイン。
20人~30人ほどの入りでほぼ男性。

DJによってジャンルにかなりの偏りがあった。
入った時は有名なクラブミュージック。
フロアで気持ち良く踊る。
続いて知らない重めのヒップホップやR&B。
最初だけ踊ってあとはベンチに腰をかける。
同じタイミングで横に女のコが座ったので声をかける。
●5声かけ目
「なんか知らん曲ばっかりやねんけど、分かる?」「全然分からへん!」ここに来るのは2回目で、男3人女2人の5人組で来たらしい。
僕はなぜか「ここでがっつくのは余裕がないと思われてしまう」と判断してしまい、会話が続いており反応も悪くなかったのにも関わらず広げることなく中断してしまう。
このクラブにおける貴重なチャンスなので男がいる団体であろうがここで勝負しておくべきだった。
気付けば友達の和に戻ってしまい、微かな希望を逃したことに後々になって後悔する。
26時半ばになるとまったりしたR&Bばかりの選曲。
知っている曲が流れるとダンスして、知らない曲の時はベンチで座りながら揺れてリズムを取る。
気付くと座りながら眠気に襲われてウトウト。
28時半頃、GATEを出る。
始発で帰る女のコとを期待してJRの駅まで歩くも遭遇せず。
その代わりに、新地でイカついオッサン集団とすれ違った際に、その中の
幼稚園児のコスプレをしたヒゲ面のオッサンに通せんぼされて絡まれる。オッサン「オス!」「こんばんは、可愛い格好されてますねぇ。」「おお!これ見ろや!」裏返った名札を表に返す。
「…はぁ、チューリップ組なんでちゅか。」「ガハハハ!ほな!」立ち去るオッサン集団。
なんやってん今のは。
おー怖ッ!
ホテルに戻って就寝。
■1日目の結果5声かけ
坊主