「来月九州旅行行かん?笑」突然、カリスマナンパ講師の
公家シンジさんからLINEのメッセージが。
一週間弱で講習を兼ねた
九州ナンパツアーをすることになったらしい。
そので旅ナンパのスペシャリストである僕に白羽の矢が立ったようだ。
・シンジさんのブログ岩「ホークス戦ない(から行きたくない)です」お声をかけていただいたのは光栄だったが、どうせなら福岡へ行くんだったら楽天イーグルスとソフトバンクホークスの試合を観たい。
あまり乗る気を見せないでいると、なんと
僕の交通費を負担すると仰るではありませんか!
「なら行きます」現金に目が眩んだシンジさんの懐の深さに感動した僕は二つ返事でご依頼をお受けすることに。
さらには旅中に、
・人妻とのおかわりデート
・ご新規様アポの2件を入れたいので、
「旅ナンパの名にふさわしい素晴らしい教材になる」という理由を添えてお願いすると、
「しかたねえなー」とご了承をいただく。
シンジサン、アイシテルー
※ご新規様アポはご都合が合わず延期となりました
てな感じで、1泊2日ですが福岡の天神へシンジさんの傭兵としてナンパ旅してきました。
…
旅初日
2014年6月25日水曜日飛行機に乗って昼過ぎに福岡空港に到着。
シンジさんもオススメされてたんですが、
ジェットスター良いですね。いつもは新幹線のこだま限定7500円のツアーを利用してので福岡へ行っていたのですが、日時次第ではそれよりも安い。
Peach航空と違って関空発着が第1ターミナルなのも地味に嬉しい。
地下鉄で
天神駅へ移動してホテルにチェックイン。
さっそく腹ごしらえにラーメンをいただく。
美味しゅうございました。
(お店の名前忘れました)

肝心のシンジさんは鹿児島におり、合流できるのは翌日になるそう。
この日は代わりに天神にいる講習生の面倒を見て欲しいとのこと。
合流まで天神の街をフラフラ。

夕方頃から続々と合流。
・東京からお越しの以前シンジさんの講習をお受けになられた
強面くん・以前僕のレッスンを受けてくれて帰省中で九州にいた
ナツくん・過去に関西で面識があり、九州在住の
QPくんのお3方。
一緒に天神の街をグルっとまわったり岩田屋の前で座ったりしながらナンパ。
強面くんとナツくんには軽く指導させていただく。
夜になり一旦離脱させていただき
人妻ちゃんとおデート。
彼女とは沖縄で出逢い神戸と天神でおセックスしており、今回が1年半ぶりの再会。
待ち合わせてホテルにお越しいただき、家庭の愚痴もそこそこに
濃厚なおセックスを2発堪能。
やっぱり相性が素晴らしく良い。
精子タンクは空っぽ\(^o^)/
なかなか気は乗らないながらも、傭兵としての責任を果たすべく、人妻ちゃんとお別れして再び街へ。
先ほどの面子と再合流して岩田屋のベンチに座りながらコにナンパ。
長身・細身のスラッとしたコに声かけ。
「流行りの透け感ある白を着こなせてますね~、妖精かと思いましたわ。」服装イジりから、ナンパであることを説明。
東京で働いており現在は帰省中で、これから友人のマッサージ店へ行く途中だそう。
「そこまで急いでないんやったら~」てことで
カラオケに連れ出し。
歌いながら喋って和んで、密着したりボディータッチしても抵抗なし。
チューは嫌いなのでダメだが、おっぱいはOK、下はダメ。
場所を変えてエッチしようと提案すると、
「ん~考えとく、もうちょっと歌いたい」との曖昧な応え。
1時間してカラオケを出て、改めてホテルに誘うが
「やっぱりマッサージ行く」と断られる。
ダメ元で番号教えてバイバイ。
ちと紳士的にいき過ぎて押しがなさすぎた。
その後、みなさんお帰りになられたようなので僕もホテルに戻って就寝。
…
旅2日目
2014年6月26日木曜日シンジさんは未だに鹿児島におり、ヒッチハイクで福岡へ向かうとのこと。
それ、間に合うのか!?
昼から一人さみしくダラダラとナンパ。
他県から一人で遊びに来ている
清楚系ファッションのギャルを
カフェ連れ出し。
21歳で工場勤務、天神には月1くらいで遊びに来るそう。
最近彼氏と別れたばかりで傷心中、彼氏以外との経験はなし。
1時間ほどでカフェを出る。
会話の後半が少しグダグダになった感があり。
まだ時間があると言うので
昨日と同じカラオケへ移動。
手をつなぐのは抵抗ないが、チューは顔を背けて断られる。
1時間してカラオケを出て、LINE交換してバイバイ。
夕方頃になると外は雨模様。
屋根のある新天街でナンパを続けるもなかなか捕まらず。
強面くんと合流して居酒屋で水炊きをいただく。
美味しゅうございました。

僕が空港へ向かうため天神を出る15分前、ようやく
シンジさんと講習生の方が到着。
すごくヘラヘラして楽しそう。
帰るのが惜しい。
シンジさんくらい自由に生きれたら楽しいやろうなぁ、僕にはそこまでの勇気はないけど。
時間いっぱいまで喋って、空港へ向かい帰宅。