静岡ナンパ旅’13②

2015/08/01
08:20

旅2日目
2013年12月18日水曜日

沼津港まで海鮮を食べに行こうかと考えたが、朝早くから動くのはキツい。
代わりにホテルの朝食の駿河丼をいただく。
美味しゅうございました。

二度寝してお昼からナンパ開始。
空は曇りっぱなしで小雨がポツポツ。

地下道でもナンパしてみたり。

●1声かけ目
19歳エステシシャンから番ゲ。
お買いものが終わったら連絡をいただけるかも。
（結局連絡はなし。）

●3声かけ目
お仕事で移動中の巨乳アパレル店員から番ゲ。
「面白そうだから」という理由で21時のお仕事後にご飯してくれるらしい。
この再会を信じて、この日も同じホテルの連泊を決める。
予定していた浜松への宿泊は当日キャンセルして無駄な出費。

●7声かけ目
これから歯医者の23歳童顔から番ゲ。

最初の10声かけで3番ゲの連れ出しなし。
この日は声質・声量はイマイチやけど、アドリブが冴えてトークがキレキレ。
「旅行中で富士山を観に行きたかったけど雨やから観れなくてウロウロしていた」
悪天候という逆境を生かしたこの機転の利かせ方の素晴らしさに自画自賛。

昼食に新静岡セノバへ。

「さわやか」のげんこつハンバーグ。
肉汁が旨い。

●ショートカットが素敵な26歳販売員をカフェに連れ出し。
Tシャツの絵をイジって和む。
忘年会前なので時間がなく即できなさそうなのは分かっていたが、話が盛り上がってしまい休憩したかったので連れ出してしまった。
不倫して云々のお話。
番ゲしてバイバイ。

●これから忘年会の23歳パチンコ屋店員にブーメラン。
黒いレザージャケットをイジって和む。
ブーメランが返ってきて夜の再会を期待したが、「先輩に捕まって～」ということで果たせず。
（4か月後、再会することに。）

駅のカフェにて1人でお茶休憩。

21時過ぎ。
お昼に番ゲした巨乳アパレル店員と再会。
食いつきが良さそうなので即への期待に胸が膨らむ。

職場の近くのカフェで待ち合わせて、そのまま近くのカラオケへ。
歌ってフードをつまみつつお喋り。
横で密着して、チュー

…はできず！
見た目はチャラいが恋愛観は真面目。
全く崩せないままズルズルと1時間が過ぎて大惨敗。
ちなみにGカップだそうです。

外は本格的な雨…

23時半頃。
●静岡駅にてめっちゃ東南アジアっぽいコを発見。
声をかけると愛想笑いされてその場を去ろうとするが、粘って「終電までなら」ということで連れ出し。
カラオケは拒まれたのでチェーン店の居酒屋へ。

終電まで約1時間。
即を狙うとなると、この居酒屋を30分ほどで出て、その後に適当な個室で30分以内にキメるのが妥当かな。

東南アジアの外国人で静岡生まれ静岡育ち20歳。
自己紹介や他愛もないお話はそこそこに、恋愛のお話に流れをもっていく。
ほんまはじっくり和みたいけど時間がないから仕方がない。
聞くと、クリスマス前なのに2人の男の狭間で揺れているそう。
そりゃこのルックスならモテモテやろなぁ。
相談に乗りつつ性のお話へ移りたいがなかなか乗ってこない。

そうこうしているうちに30分が経過。
居酒屋を出て2軒目を誘うも「帰ります」とのこと。
そりゃそうやろな。
LINE交換してバイバイ。

平日の深夜、ほとんど人が見当たらず。
2時間ほど彷徨う。

駅前の徳川家康の像。

26時頃、ドン・キホーテの上にあるクラブを覗いてみる。

営業してるけど、団体で固まってるのでとてもナンパして即れる雰囲気ではない。
その中から一人の女のコがそそくさと出て行ったけどタイミング悪く声をかけれず。

再び路上をウロウロしていると、先ほどクラブを出て行ったコを発見。
20代半ばの医療関係。
クラブでなんかの何次会かをしていて、途中で抜け出してきたそう。
声をかけて少し話し込む。

「泊まることないから泊めてください。」

　奇　跡　。

ナンパの神様、ありがとうございます。
諦めないこの私に、遂に微笑んでくれるのですね。

「ふ～ん、ほな泊めたろか？」

「いいの？やった～！」

「てか、よく出逢ったばかりの男と泊まる気になるなぁ。」

「失恋したばっかりだしね。」

これって「さみしいから抱いて」て翻訳していいですよね？
本当にありがとうございました。
ラッキーすぎますやん。
即確実ですやん。

「ちょっと待ってて」と言われてコンビニで10分ほど待つ。
放流されないか内心ビクビクだったが、ちゃんと戻って来る。

そして手をつないで宿泊先のホテルの前に到着。

が、

「好きな人を待ち伏せする」

は？

え？え？

ワケの分からないことを言って、ホテルの部屋番号だけを聞いて元の場所へ戻って行きました…。
なんやこれ、メンヘラ臭プンプンやないか。
無駄に和み過ぎてエッチのハードルを下げにかかったのがダメやったんか!?
それともただただ頭がおかしい女のコなんか・

とりあえず、1人ホテルも部屋に戻る。

これでホンマにホテルの部屋まで来たら、それこそ奇跡やな。
時刻は27時過ぎ。
28時まで待って来なかったら再び街へ出るか。

…30分後。

コンコン

ノックの音。
ホンマに部屋まで来た。

でもなんかエロい雰囲気が微塵もない。

「お風呂入るね。」

「別にええけど。」

やっぱりこのコ、頭おかしい。
さっき言ってた「好きな人を待ち伏せ」って、詳細を聞いたら…それ…いわゆるストーカーやん？
そして何より自分勝手すぎるし礼儀知らず。
1組しかないタオル勝手に使うし、勝手にベッドで寝ようとするし。
普通、一言くらいあるもんやろ。

でもね。
下着姿で風呂からあがってきた。

ってことは、「覚悟してきてる人」ってわけですよね…。

なるほど、いわゆるアレやね。
サバサバしててエッチもあっさり受け入れてくれるパターンやね。

一緒に横になってチューを試みる。

…

顔をそむけられる。
首や耳を責めさせてくれない。

オッパイは…何故かＯＫ。

ってことは下も…

そこはダメ。

しかしまだ諦めるワケにはいかない。

「女は朝エロくなる」

ナンパ界の先人が残したこの名言を信じて粘りまくる。
無機質な攻防が1時間ほど続く。

「そんなんするんだったら帰るよ？」

…。
ガマン強い僕でも、このコのワガママっぷりにはちょっと耐えられん。

「じゃ、そうし。
もうすぐ始発あるやろうし（まだ4時前やけど）。」

アッサリと帰らせる。
なんやったんやこの嵐のような2時間は…。
そのまま一人で就寝。

…

旅3日目
2013年12月19日木曜日

昼前にホテルをチェックアウトして、静岡駅前でさっそくナンパ開始。。
一声かけ目、連れ出しは失敗したがオススメのお店を教えていただく。
そのまま一人でそのお寿司屋さんへ。

美味しゅうございました。

22歳の美容院へ行くコからLINEゲして～

ボロいマンガ喫茶で1時間休憩を挟んで～

26歳人妻をカフェに連れ出すも、未来が見えずすぐにバイバイして～

タイムオーバー。
静岡県、2度目の挑戦も性覇ならず。
ショボすぎて辛いです…。

帰る途中、愛知の豊橋に寄り道。