静岡ナンパ旅’13①
- 2015/07/31
- 01:19
2013年12月。
ナンパ謹慎から2か月が経った。
最初の一か月は、幸いにも我らが東北楽天ゴールデンイーグルスの快進撃により熱い時間を過ごすことができ、日本一の美酒に酔いしれることができた。
ただそれ以降が問題であった。
何をしても埋まらない穴、足りない刺激。
まるで冬眠しているかのように球春を待つ毎日。
そろそろ、か。
もうええやろ。
岩クマー、再び元の旅路に就く。
向かう先は静岡県。
旅初日
2013年12月17日火曜日
静岡へ訪れるのは約2年ぶり。

名古屋駅での乗換の間、我慢できずに立ち食いのきしめんをいただく。
安定の美味しさ。

静岡県の東端近く、三島駅で下車。

バスで山道を進み、最初の目的地・山中城跡へ。

新しい試みで、せっかく日本全国を旅するならより楽しむべく城めぐりをすることにしました。
ハッキリ言うと歴史にあまり興味はありません。
僕が魅力を感じりのは城そのものの構造や立地など。
自分の足で見て周り、攻める・守る・暮らすなど様々な観点で施設の役割や人の流れを想像するのが楽しく感じます。
写真にある特徴的な堀にも役割があり、人の流れを想像する材料の一部。
僕が思う旅ナンパの楽しみ方に近いものがあるのですが、説明が長くなるので詳しくは後述。
曇っていたため富士山は薄らとしか望めず。
三島駅に戻り、駅弁食べながら新幹線で移動。

静岡駅に到着。

夕方からはおデート。
お相手はナンパ謹慎前に関西でLINEゲットしたコ。
長身細身のモデル体型で独特の落ち着いた空気感を持っており、ちまちまと連絡が続いていました。
富士山にあやかって、お名前を富士子にします。
1か月前に他県から静岡へ異動になり、友達もまだいないとのことで静岡デートにお誘いするとノリノリ。
そしてこのデートが目的で今回の旅の地を静岡に決定しました。
静岡駅にて待ち合わせ。
富士子は背が高いから一瞬でどこか分かった。
身長が僕とほぼ同じで、ヒール履いてるから190cm近くはある。
完全に僕が見上げる状態が新鮮で良い。
二人で静岡の旅行本見ながら行先を決めて出発して、プラプラ歩きながらお喋り。
お仕事や地元についてや、ドロドロとした恋愛のお話など。
そのコの持つマッタリとしながらも刺激的な独特の空気感に触れるのが楽しい。
あと、出身地がとても珍しい方言であり、方言好きの僕にはたまらなかった。
20分ほどで浅間神社に到着。

お賽銭投げてお祈りして、一緒におみくじを引く。
どちらも大吉。
「まぁこんな素敵な女性とデートできてる時点で大吉やけどな。」
冗談半分と理解しながらもやっぱり嬉しそう。
なんて幸先のええ展開や。
手をつないでプラプラお散歩。
ちまみに「浅間」は「あさま」ではなく「せんげん」と読むそうで、地元の方には「せんげんさん」と呼ばれ親しまれているそうです。

日が暮れて青葉シンボルロードのイルミネーションの明かりがともる。
ムードが一層高まる。

2年前も足を運んだ青葉おでん街へ。

その中のお店の一つに入店。
おでんを中心に大将オススメのお料理をいただく。
とても美味しゅうございました。

全てカウンター席の店内はすぐに満席になり賑わう店内。
富士子を口説きつつ、隣席のお客さんや大将とも会話を交わす。
客「お二人はどちらの方?関西?」
ノ「僕は関西から旅行で来てて、彼女はコチラに住んでます。」
客「二人はなんなの、どういう関係なの?付き合ってるの?」
ノ「逆に、どんな関係に見えますか?」
大将「この後はラブホテルかぁ、いいな~」
ノ「大将、そんなん仰ったら誘いにくくなるじゃあないですか!」
次から次へとくるチャチャ入れ。
少しでも追い風に変えれるように何とか受け答え。
2年前もこんな感じだったので分かってはいましたが(てか今回がかなり酷かった)、このおでん街は口説くのには向いていない。
でも、静岡らしくおでんデートをしたかったので、茨の道を選んでしまいました。
賑やかな雰囲気に巻き込まれすぎないよう二人の空間を保つことを心掛ける。
富士子は恋愛は奥手で経験人数は少なく、ガードが固そう。
2時間足らずでお店を出る。
手をつないで歩きながら次の展開を考える。
(いつも通り、お土産のプリンをエサにホテルへ誘うか…)
そんなことを考えていると、目の前にケーキ屋さんを発見。
富「あ!私、ずっとここのケーキ食べたかったんんです!」
「ほな買うて一緒に食べよか。」
お土産の話を出すまでもなく、ケーキを買ってホテルに連れ込み。
イスにケーキを置き、ベッドに並んで座る。
「そうそう、クリスマス近いしコレあげる。」
事前に用意したクリスマスカードを渡す。
コメント書いたりするのはさすがに重たい気がしたので、音楽の流れるお手軽なミニカード。
こ う か は ば つ ぐ ん だ !
めちゃくちゃ喜んでくれる。
我ながら見事なロマンチックな小細工演出。
「喜んでくれて嬉しいわ。
ほな、今日のデートも兼ねてお礼にチューして♪」
軽くチューして徐々に濃厚に。
そしてトドメ。
前述の「ドロドロした恋愛」というのは不倫で、未来の見えない相手に悩んでいるらしい。
「好きな人がいるのにも関わらずさ、こうやって1度しか会ったことのない僕とデートしてくれるってことは、富士子自身、何か変わりたと思ってるワケやん?
だからさ、今日は僕のモンになってみ?」
こ う か は ば つ ぐ ん だ !
そして
(^X^)ラン
(^人^)ラン
∩(^O^)∩ルー
スラっと細くて長い脚、くびれたウエスト、小ぶりながらも美しいラインのバスト。
惚れ惚れするほどの美しい裸体で間違いなく過去最高のスタイル。
鏡の前での立ちバック姿はもはや芸術品でした。
モデルみたいやと思ってたら、実はホンマに兼業で活動してるみたいです。
事を済まして、ケーキを食べて、お土産のプリンを差し上げてご帰宅。
駅の改札までお見送りしてバイバイ。
静岡県、性覇。
…ではない。
富士子は関西でナンパしたコなので静岡にはカウントしません。
静岡県を制するべく、夜の街へとくり出す。

2か月のナンパ謹慎を自ら解いて、今ここに復活。
一旦ホテルに戻り掃除・シャワー・すぽるとを済まし、再び静岡駅へ向かう。
政令指定都市といえど、さすがに平日の24時過ぎには人はいないか。

駅にも人はおらず。

この街並、懐かしいなぁ。
2年前にはペレすけとコンビで連れ出した人妻をイジりまくって泣かしたっけな。

歓楽街の紺屋町。
夜系のお姉さんが少し歩いているが、黒服のお兄さんが多いので下手に動けず。

こうやって街中をあちこち歩き回って色んな施設や地域などから人の流れを掴んで、自分のナンパスポットを探すのも旅ナンパの魅力の一つ。
時間帯によってスポットや女のコの系統が変化するのもこれまた一興。
前述のお城の楽しみ方に似てるというのはこの感覚。
結局この日は6声かけして坊主。
印象に残っているのは、美容師兼お水の女のコに僕の髪型(セルフカット)を70点と採点していただいたことくらい。
おでん屋で隣になったお兄さんの経営するバーを少しだけ覗いてからホテルに戻る。
ナンパ旅本番は明日から。
ナンパレッスンのお知らせ
静岡でのナンパレッスンを承っております。
もちろん他の場所でもOK!
詳しくはコチラをどうぞ。
ナンパ謹慎から2か月が経った。
最初の一か月は、幸いにも我らが東北楽天ゴールデンイーグルスの快進撃により熱い時間を過ごすことができ、日本一の美酒に酔いしれることができた。
ただそれ以降が問題であった。
何をしても埋まらない穴、足りない刺激。
まるで冬眠しているかのように球春を待つ毎日。
そろそろ、か。
もうええやろ。
岩クマー、再び元の旅路に就く。
向かう先は静岡県。
旅初日
2013年12月17日火曜日
静岡へ訪れるのは約2年ぶり。

名古屋駅での乗換の間、我慢できずに立ち食いのきしめんをいただく。
安定の美味しさ。

静岡県の東端近く、三島駅で下車。

バスで山道を進み、最初の目的地・山中城跡へ。

新しい試みで、せっかく日本全国を旅するならより楽しむべく城めぐりをすることにしました。
ハッキリ言うと歴史にあまり興味はありません。
僕が魅力を感じりのは城そのものの構造や立地など。
自分の足で見て周り、攻める・守る・暮らすなど様々な観点で施設の役割や人の流れを想像するのが楽しく感じます。
写真にある特徴的な堀にも役割があり、人の流れを想像する材料の一部。
僕が思う旅ナンパの楽しみ方に近いものがあるのですが、説明が長くなるので詳しくは後述。
曇っていたため富士山は薄らとしか望めず。
三島駅に戻り、駅弁食べながら新幹線で移動。

静岡駅に到着。

夕方からはおデート。
お相手はナンパ謹慎前に関西でLINEゲットしたコ。
長身細身のモデル体型で独特の落ち着いた空気感を持っており、ちまちまと連絡が続いていました。
富士山にあやかって、お名前を富士子にします。
1か月前に他県から静岡へ異動になり、友達もまだいないとのことで静岡デートにお誘いするとノリノリ。
そしてこのデートが目的で今回の旅の地を静岡に決定しました。
静岡駅にて待ち合わせ。
富士子は背が高いから一瞬でどこか分かった。
身長が僕とほぼ同じで、ヒール履いてるから190cm近くはある。
完全に僕が見上げる状態が新鮮で良い。
二人で静岡の旅行本見ながら行先を決めて出発して、プラプラ歩きながらお喋り。
お仕事や地元についてや、ドロドロとした恋愛のお話など。
そのコの持つマッタリとしながらも刺激的な独特の空気感に触れるのが楽しい。
あと、出身地がとても珍しい方言であり、方言好きの僕にはたまらなかった。
20分ほどで浅間神社に到着。

お賽銭投げてお祈りして、一緒におみくじを引く。
どちらも大吉。
「まぁこんな素敵な女性とデートできてる時点で大吉やけどな。」
冗談半分と理解しながらもやっぱり嬉しそう。
なんて幸先のええ展開や。
手をつないでプラプラお散歩。
ちまみに「浅間」は「あさま」ではなく「せんげん」と読むそうで、地元の方には「せんげんさん」と呼ばれ親しまれているそうです。

日が暮れて青葉シンボルロードのイルミネーションの明かりがともる。
ムードが一層高まる。

2年前も足を運んだ青葉おでん街へ。

その中のお店の一つに入店。
おでんを中心に大将オススメのお料理をいただく。
とても美味しゅうございました。

全てカウンター席の店内はすぐに満席になり賑わう店内。
富士子を口説きつつ、隣席のお客さんや大将とも会話を交わす。
客「お二人はどちらの方?関西?」
ノ「僕は関西から旅行で来てて、彼女はコチラに住んでます。」
客「二人はなんなの、どういう関係なの?付き合ってるの?」
ノ「逆に、どんな関係に見えますか?」
大将「この後はラブホテルかぁ、いいな~」
ノ「大将、そんなん仰ったら誘いにくくなるじゃあないですか!」
次から次へとくるチャチャ入れ。
少しでも追い風に変えれるように何とか受け答え。
2年前もこんな感じだったので分かってはいましたが(てか今回がかなり酷かった)、このおでん街は口説くのには向いていない。
でも、静岡らしくおでんデートをしたかったので、茨の道を選んでしまいました。
賑やかな雰囲気に巻き込まれすぎないよう二人の空間を保つことを心掛ける。
富士子は恋愛は奥手で経験人数は少なく、ガードが固そう。
2時間足らずでお店を出る。
手をつないで歩きながら次の展開を考える。
(いつも通り、お土産のプリンをエサにホテルへ誘うか…)
そんなことを考えていると、目の前にケーキ屋さんを発見。
富「あ!私、ずっとここのケーキ食べたかったんんです!」
「ほな買うて一緒に食べよか。」
お土産の話を出すまでもなく、ケーキを買ってホテルに連れ込み。
イスにケーキを置き、ベッドに並んで座る。
「そうそう、クリスマス近いしコレあげる。」
事前に用意したクリスマスカードを渡す。
コメント書いたりするのはさすがに重たい気がしたので、音楽の流れるお手軽なミニカード。
こ う か は ば つ ぐ ん だ !
めちゃくちゃ喜んでくれる。
我ながら見事なロマンチックな
「喜んでくれて嬉しいわ。
ほな、今日のデートも兼ねてお礼にチューして♪」
軽くチューして徐々に濃厚に。
そしてトドメ。
前述の「ドロドロした恋愛」というのは不倫で、未来の見えない相手に悩んでいるらしい。
「好きな人がいるのにも関わらずさ、こうやって1度しか会ったことのない僕とデートしてくれるってことは、富士子自身、何か変わりたと思ってるワケやん?
だからさ、今日は僕のモンになってみ?」
こ う か は ば つ ぐ ん だ !
そして
(^X^)ラン
(^人^)ラン
∩(^O^)∩ルー
スラっと細くて長い脚、くびれたウエスト、小ぶりながらも美しいラインのバスト。
惚れ惚れするほどの美しい裸体で間違いなく過去最高のスタイル。
鏡の前での立ちバック姿はもはや芸術品でした。
モデルみたいやと思ってたら、実はホンマに兼業で活動してるみたいです。
事を済まして、ケーキを食べて、お土産のプリンを差し上げてご帰宅。
駅の改札までお見送りしてバイバイ。
静岡県、性覇。
…ではない。
富士子は関西でナンパしたコなので静岡にはカウントしません。
静岡県を制するべく、夜の街へとくり出す。

2か月のナンパ謹慎を自ら解いて、今ここに復活。
一旦ホテルに戻り掃除・シャワー・すぽるとを済まし、再び静岡駅へ向かう。
政令指定都市といえど、さすがに平日の24時過ぎには人はいないか。

駅にも人はおらず。

この街並、懐かしいなぁ。
2年前にはペレすけとコンビで連れ出した人妻をイジりまくって泣かしたっけな。

歓楽街の紺屋町。
夜系のお姉さんが少し歩いているが、黒服のお兄さんが多いので下手に動けず。

こうやって街中をあちこち歩き回って色んな施設や地域などから人の流れを掴んで、自分のナンパスポットを探すのも旅ナンパの魅力の一つ。
時間帯によってスポットや女のコの系統が変化するのもこれまた一興。
前述のお城の楽しみ方に似てるというのはこの感覚。
結局この日は6声かけして坊主。
印象に残っているのは、美容師兼お水の女のコに僕の髪型(セルフカット)を70点と採点していただいたことくらい。
おでん屋で隣になったお兄さんの経営するバーを少しだけ覗いてからホテルに戻る。
ナンパ旅本番は明日から。
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静岡市でのナンパ攻略法を書いてます。
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➡note「静岡市でのナンパ攻略法」