仙台ナンパできない旅③
- 2015/07/30
- 03:08
旅3日目
2013年10月20日土曜日
この日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ3戦目はデーゲーム。
球場へ向かう前、イーグルスの勝利を祈願してカツの定食をいただく。

クリネックススタジアム宮城へ。
曇り空が少し気になる。

美馬投手のプロ初の完封で0-2の勝利。
2012年は田中投手に次ぐ先発投手として活躍したため、この2013年のシーズンは2ケタ勝利を期待していたが、思ったような活躍ができず。
なのでこの勝利は本当に嬉しかった。
170cmにも満たない小柄から放たれる150キロ台の直球は本当にロマンがある。
それに加えてこの日はカーブがグイッと素晴らしかった。
これで2勝1敗、日本シリーズ進出まであと1勝。
明日の胴上げに期待が膨らむ。
…
夜からはアポ。
お相手は8月に仙台でLINEをゲットした25歳の事務員。
お名前を美馬子にします。
この旅の一週間ほど前に連絡を入れると繋がり、旅中でのお食事をお誘いすると快くOKをいただく。
LINEでのやりとりはノリが良く、おセックスへの期待が高まる。
感覚で勝率は五分五分くらい。
ナンパができないこの旅でおセックスができるチャンスはこれしかないだろう。
全身全霊をかけてこのアポを臨む。
待ち合わせ場所は、仙台駅から少し歩いた一番町に位置するフォーラス前。
「ラス前」の愛称で親しまれるこの場所には、土曜の夜ということもあり多くの待ち合わせの若者で賑わっていた。
8月に出逢った時の印象は「まぁまぁ可愛かった」くらいのもので、なんとなくしか覚えていない。
「岩クマーさんですか?」
時間通りに現れた美馬子は、その記憶の通り特に美人というワケではないが可愛げのあるお顔をしており、冬の兆しを感じさせる服装に身を包まれていた。
予約してくれている居酒屋の時間まで30分ほどあるので近くでのカフェで30分ほどお茶をする。
どことなくまだ壁はあるものの、僕に対する食いつきもあり、お喋りした感触は悪くない。
おセックスへの勝率が7割ほどに上がる。
時間になり、美馬子が予約してくれた居酒屋へ入る。
『せっかくやしなんか名物を食べたいな。もしくは、ムードのあるお店。』
これらが僕の事前に示したお店のリクエスト。
美馬子が選んだ条件は後者の方だった。
その居酒屋の店内は薄暗く、壁面のアクアリウムが青く照らす。
周りの視線を遮る個室の席へと導かれる。
このコ…口説かれる気マンマンやないですか。
席に着き、お酒とお食事を楽しみながら会話を楽しむ。
お互いのお仕事や地元、学生時代、僕の旅についての話など。
美馬子と僕の間の壁を少しずつ、少しずつ削っていく。
そして恋愛の話。
お付き合いしている男性はしばらくおらず、最近は浮いた話もないようだ。
ただ、一夜限りの男女の関係はあったそう。
この話を引き出せた時、僕の中で勝率が9割に上がる。
iPhoneの中の写真を見せるのを利用して、美馬子の横へと席を移る。
軽いボディタッチを受け入れてくれる。
まだ確信といえるほどの行動や言葉のサインはない
だが、美馬子のその瞳は、確実に僕の中に入り込んでいる。
準備は整った。
仕上げに入る。
「この後、まだ時間あるやろ?
もっと一緒にいたいし、場所変えて飲も。」
「いいよ。」
「ほな、近くやし僕の泊まってるホテルおいでや。
何もせえへん…とは言わへん。
魅力的な女性と2人きりになって何もせえへん男の方が異常や。
でも、美馬子が嫌なことは絶対にせえへん。」
「うん…」
2時間ほど滞在した居酒屋を後にし、飲み物を購入して宿泊先のホテルへと上がる。
部屋に上がりベットで横並びに座り間もなく唇を重ねる。
徐々に露わになる美馬子の肌は、東北で生まれ育った女性らしく、きめが細かく美しいものだった。
大きさこそはCカップと普通だが、その張りのある白いオッパイはとても美しい。
雪国が生んだその恵みを味わうかのごとく、美馬子の頭から足の指先までを堪能する。
恥じらいと欲望のジレンマに悶えるその姿により一層そそられる。
「…入れて。」
そして欲望が勝ち、指と口だけでは物足らず、自ら求めてくる美馬子。
(^X^)ラン
(^人^)ラン
∩(^O^)∩ルー
この旅でどうすることもできなかった性欲の全てを注ぎ込んで愛し合い、その日の夜に二度、翌朝にもう一度、体を重ねた。
ナンパレッスンのお知らせ
現在では仙台でのナンパレッスンを承っております。
もちろん他の場所でもOK!
詳しくはコチラをどうぞ。
2013年10月20日土曜日
この日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ3戦目はデーゲーム。
球場へ向かう前、イーグルスの勝利を祈願してカツの定食をいただく。

クリネックススタジアム宮城へ。
曇り空が少し気になる。

美馬投手のプロ初の完封で0-2の勝利。
2012年は田中投手に次ぐ先発投手として活躍したため、この2013年のシーズンは2ケタ勝利を期待していたが、思ったような活躍ができず。
なのでこの勝利は本当に嬉しかった。
170cmにも満たない小柄から放たれる150キロ台の直球は本当にロマンがある。
それに加えてこの日はカーブがグイッと素晴らしかった。
これで2勝1敗、日本シリーズ進出まであと1勝。
明日の胴上げに期待が膨らむ。
…
夜からはアポ。
お相手は8月に仙台でLINEをゲットした25歳の事務員。
お名前を美馬子にします。
この旅の一週間ほど前に連絡を入れると繋がり、旅中でのお食事をお誘いすると快くOKをいただく。
LINEでのやりとりはノリが良く、おセックスへの期待が高まる。
感覚で勝率は五分五分くらい。
ナンパができないこの旅でおセックスができるチャンスはこれしかないだろう。
全身全霊をかけてこのアポを臨む。
待ち合わせ場所は、仙台駅から少し歩いた一番町に位置するフォーラス前。
「ラス前」の愛称で親しまれるこの場所には、土曜の夜ということもあり多くの待ち合わせの若者で賑わっていた。
8月に出逢った時の印象は「まぁまぁ可愛かった」くらいのもので、なんとなくしか覚えていない。
「岩クマーさんですか?」
時間通りに現れた美馬子は、その記憶の通り特に美人というワケではないが可愛げのあるお顔をしており、冬の兆しを感じさせる服装に身を包まれていた。
予約してくれている居酒屋の時間まで30分ほどあるので近くでのカフェで30分ほどお茶をする。
どことなくまだ壁はあるものの、僕に対する食いつきもあり、お喋りした感触は悪くない。
おセックスへの勝率が7割ほどに上がる。
時間になり、美馬子が予約してくれた居酒屋へ入る。
『せっかくやしなんか名物を食べたいな。もしくは、ムードのあるお店。』
これらが僕の事前に示したお店のリクエスト。
美馬子が選んだ条件は後者の方だった。
その居酒屋の店内は薄暗く、壁面のアクアリウムが青く照らす。
周りの視線を遮る個室の席へと導かれる。
このコ…口説かれる気マンマンやないですか。
席に着き、お酒とお食事を楽しみながら会話を楽しむ。
お互いのお仕事や地元、学生時代、僕の旅についての話など。
美馬子と僕の間の壁を少しずつ、少しずつ削っていく。
そして恋愛の話。
お付き合いしている男性はしばらくおらず、最近は浮いた話もないようだ。
ただ、一夜限りの男女の関係はあったそう。
この話を引き出せた時、僕の中で勝率が9割に上がる。
iPhoneの中の写真を見せるのを利用して、美馬子の横へと席を移る。
軽いボディタッチを受け入れてくれる。
まだ確信といえるほどの行動や言葉のサインはない
だが、美馬子のその瞳は、確実に僕の中に入り込んでいる。
準備は整った。
仕上げに入る。
「この後、まだ時間あるやろ?
もっと一緒にいたいし、場所変えて飲も。」
「いいよ。」
「ほな、近くやし僕の泊まってるホテルおいでや。
何もせえへん…とは言わへん。
魅力的な女性と2人きりになって何もせえへん男の方が異常や。
でも、美馬子が嫌なことは絶対にせえへん。」
「うん…」
2時間ほど滞在した居酒屋を後にし、飲み物を購入して宿泊先のホテルへと上がる。
部屋に上がりベットで横並びに座り間もなく唇を重ねる。
徐々に露わになる美馬子の肌は、東北で生まれ育った女性らしく、きめが細かく美しいものだった。
大きさこそはCカップと普通だが、その張りのある白いオッパイはとても美しい。
雪国が生んだその恵みを味わうかのごとく、美馬子の頭から足の指先までを堪能する。
恥じらいと欲望のジレンマに悶えるその姿により一層そそられる。
「…入れて。」
そして欲望が勝ち、指と口だけでは物足らず、自ら求めてくる美馬子。
(^X^)ラン
(^人^)ラン
∩(^O^)∩ルー
この旅でどうすることもできなかった性欲の全てを注ぎ込んで愛し合い、その日の夜に二度、翌朝にもう一度、体を重ねた。
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