旅2日目
2013年7月某日日曜日

即ったコと共に朝、というか昼を迎える。
※即…出逢ったその日にエッチすること
今夜は近くでライブを観る予定なので水戸にはもう1泊。

水戸でのナンパは前日で満足できたので、この日も夕方までは観光に費やすことに。
即ったコの帰路が、僕の観光先と同じ方向のため、一緒に電車に乗る。
僕とまだお別れをしたくないようで、そのためバイトをサボろうとしていたが、そこは言い聞かせて自宅の最寄り駅で降車させる。
車内からホームへ移る後ろ姿がとても寂しそうで、それを見ていた僕も心が苦しくなったが、グッと堪えて笑顔を作り、ホームから見送るそのコに手を振る。


んで、電車とバスを乗り継いで牛久大仏へ。

すごく…大きいです…
全高120ｍあり、立像としては世界3位、ブロンズ像としては世界一の高さを誇る。

牛久大仏は胎内に入ることができ、やたら近未来的な演出の入場後、胸部から外を見たり写経できたり。
大仏さんから出た後はお猿の曲芸を観て時間を潰す。


水戸駅に戻り、支度をしてライブへ向かう。
その途中、水戸ちゃあしゅうバーガーをいただく。


駅から歩いて15分ほど、ライウハウス・水戸ライトハウス。


大好きなバンド、TRICERATOPSのライブ。
実は今回の旅はライブ遠征を兼ねてのもの。


水戸ライトハウスはステージとフロアーの距離が非常に近く他所よりもライブに一体感があった。

この日はTRICERATOPSデビュー16周年の記念日。
最高のロックで踊り狂う。
やっぱり和田唱さんは僕にとって最高のギターヒーロー。


上機嫌でライブからホテルに戻る途中、水戸駅のコンコースを通り抜ける。


すると突然、

「岩クマーさんですか？」

見知らぬ男性に声をかけられる。
なんと僕のブログ・Twitterの読者様。
Twitterで僕が水戸にいることを知り、前日に僕が連れ出すところを目撃&即のツイートを確認して「この人で間違いない！」と確信したらしい。

すぐに和み、立ち話もなんなので駅ビルにあるその方オススメのつけ麺屋に連れ出す。


ちなみにその方は即った直後で、しかもその即られたコは立て続けにナンパされて計3即されたそう。
水戸すげぇ。
僕にもそのコとランランルーしたかった…

その後、コンコースにて現地のナンパされている方6、7人の方々をご紹介していただく。
どのお方も人当りが良い方ばかりでした。
みなさま、ありがとうございました。

某掲示板に載っとるがな↓



みなさまに刺激を受け、ライブ帰りの汗まみれのバンドTシャツのまま2時間ほどナンパ。

ショートカットの美人のお姉さんに声をかけて、そのまま流れで大工町の行きつけのバーに連れ出されそうになるが、勝ち目が薄く時間が無駄になりそうだったのでお断りする。

あとはバイト帰りで終電ギリギリの大学生から改札前でLINEゲットしたくらい。

連れ出しは出来ず、人通りが無くなってきたあたりでナンパ終了。

最後に声をかけてくれた方と2人で記念撮影。
思わぬ素晴らしい出逢いに感謝します。
ありがとうございました。

翌日の目的地、栃木県の宇都宮に備えてホテルで就寝。


水戸ナンパ旅、終了。