千葉ナンパ旅①柏
- 2015/07/04
- 00:08
千葉県へナンパ旅してきました。
「どうせまた野球観戦ついでのナンパ旅やろ?」

千葉県やとどこでナンパすればええんやろ?
県庁所在地で政令指定都市の千葉市かな?
ツイッターで質問すると、船橋や柏といったご意見をいただく。
なるほど…
よし、気になる街は全部ナンパしたれ。
そして、全部即ったれ。
※即…出逢ったその日にエッチすること
QVCマリンフィールドでの野球観戦をメインに、3泊4日で柏・千葉・船橋とまわることに。
旅1日目
2013年4月某日木曜日
柏駅に到着。
なかなかの人通りの多さ。


駅の東口にデッキがあり、そこから多くの商業施設に直で繋がる。



この人の流れを掴んで女のコに声かけズドン!
…といきたいけど、平日の夕方前やのにキャッチ・スカウトがめちゃくちゃ多い(´・_・`)
目立たへんようにコソコソナンパした方が良さそう。
着いて早々ちょっとお買い物。
何を買うかといえば、ご当地プレイに使うアイテム。
秋田では稲穂、広島ではしゃもじ、岐阜ではさるぼぼ。
これまで旅先でゲットした際、その土地にちなんだ物を使ってきました。
え?お前の頭はイカれてるのかって?
いいえ、これはその土地の敬愛の念を表現した芸術なのです。
いわば僕ちゃんはアーティストですよ。
で、千葉では何をすれば良いのか?
落花生は挿入して取り出す際に女性を傷つけかねん。
となるとシンプルにミッキーか?
いや、発想が安直すぎるし、フロリダナンパ旅の際にネタが被ってしまう。
ツイッターで「今話題のふなっしーはどうでしょう?(笑)」と案をいただく。

おお、なんて挿入しやすそうな形状なんや!
船橋へも行くし、即採用!
早速「ふなっしー グッズ」で検索。
ぬいぐるみのサイズは…小さくて24cm。
残念ながらこれは難しそう(>_<)
次に、ヴァーミリアン鴎さんから千葉県のゆるキャラ・チーバくんの案をいただく。

なんやこの卑猥なフォルム。
クンニしながら鼻を挿入できそう。
ぬいぐるみを調べると、Sサイズが10cm。
これはナイスサイズ!
ということで、駅ビルの本屋さんで購入。

しかしこのサイズは挿入困難(^◇^;)
ま、この鋭利な鼻だけでも突っ込めれば良し。
駅近くの三井ガーデンホテルにチェックインしてナンパ開始。

マルイやドン・キホーテの周辺にもスカウト・キャッチぽいのが多い…。

東口の商店街。
並行しやすくスカウト・キャッチもほとんどいないので、デッキよりナンパしやすかった。

●1声かけ目
18歳エステシシャン。
声かけてそのまま薬局に付き合い、スタバへ連れ出す。
学生時代の話題から恋愛の話へ。
恋愛感は真面目なようで、それをブチ壊すべす「若いウチは遊んどき♪」と口説く。
30分ほどでスタバを出てカラオケを誘うも失敗。
LINEゲットしてバイバイ。
そこからは先はなかなか連れ出せず。
ガツガツいけず声かけの数は少なめ。
富士そばでの夕食休憩を挟み、ダラダラとナンパを続ける。
アーケードにあるドン・キホーテ。

柏駅→東口の商店街を往復→アーケード→柏駅→…とグルグル回ってナンパすることが多かった。
駅構内の西口寄り。
JRと東武鉄道の乗り換えで移動が激しい。
僕はあまり好きではないが、改札前で張るのもありかと。

西口にはバス乗り場があり、飲食店もチラホラ。
コチラもそれなりにナンパできそう。
この街には心なしか、若い服装をしたオバサマが多い。
後姿だけ見て、何回無駄な小走りをしたことか…。
美人な方ならええねんけど…、ねぇ?
あと、千葉県だからなのかミッキー・ミニーグッズの装着率も異常に高い。
ええ歳していつまで夢の国に浸ってるねん。
僕はアラサーで浸りまくりですが。
木曜日なので人の引きが早く、20時過ぎたくらいからロクに会話してくれなる。
ツイッターでナンパ仲間のちびすけくんから
「ノーゲットなら関西帰ってこないでくださいww」とプレッシャーをかけられる。
これはいかん、意地でも結果出さな。
スカウト・キャッチが少なくなった駅前デッキで張ろうとしたら、ヤ○ザの親分が子分に大声で説教しとる。
なんやこの街、怖すぎやろ((;゚Д゚))
もちろん撤退。
アーケードのドンキとTSUTAYAが遅くまで営業しておりポツポツと人の流れが。
そこ張るのが効率良さそうやけど…ナンパしてるギャル男がチラホラ。
23時前くらいからやっとトークが続くようになり希望が見え始める。
終電前後が勝負時か…。
この時間になりやっと危機感が沸き、僕の中のナンパスイッッチが入る。
片っ端から声をかけるが、帰るコや用事のコばかり。
そんな中、急ぎ足で歩く細身のギャルに声かけ。
ギ「もう終電で帰るし~。」
岩「まぁヒマやし駅まで話付き合ってや。」
そのまま駅に向かいながらお喋り。
「ほ~ん、そんで彼氏とはラブラブなん?」
「ん~。」
「お、なんかその感じ、微妙っぽいな。
どないしたん?」
「え、聞いてくれる~!?( ゚д゚)」
急にテンションが高くなる。
目の前には駅の改札。
このチャンスをを逃さない。
「おお、聞いたる聞いたる。
朝まで付き合ったるわ。
もう終電ええやろ。」
「ホントに~!?」
見事、終電を逃すことに成功。
西口の居酒屋を回るが朝まで営業していないお店ばかり。
「そういえば、ええ感じのカラオケあったわ!」
通称「最強のカラオケ」へ。

コックくんなど多くの関東の方々にオススメしていただきました。
し ・ か ・ も 、
実はココ、宿泊しているホテルと同じ建物!
カラオケ内でええ感じになって、そのままホテルへ直行で連れ込める( ´艸`)
最高の環境やないか。
「カラオケやのにベッドがある。」と聞いていたが、案内された部屋には無し。
でもソファの幅も広いし照明もムーディーで部屋の外からほとんど死角。
さすがは最強、素晴らしい。

ギャルはガールズバー店員22歳。
付き合ったばかりの彼氏に不満があるらしく、それ引き出して同調する。
「ぼくやったらそんな思いさせへんのに。」
「そんな男別れてまえ、今日は僕が彼氏代理やったるわ。」
常用フレーズで口説き、手を握る。
聞くと、今の彼氏以外は付き合う前にエッチしていたらしい。
はい、ありがとう、ナイスビッチ様!
しかし!
チューをさせてくれない(´Д` )
「会ったばかり」という理由。
「回数なんて関係ない。」
「会った日にエッチしたこと付き合ったことある(事実)」
「とりあえずエッチしてみてようや。」
2時間半の粘りも状況は進展せず。
埒が明かないのでカラオケを出る。
外に出たら、目の前は僕の宿泊してるホテル。
「始発まで泊まってき。
何もせえへん、とは言わへん。
僕も男やし、魅力的な女性と一緒におってせえへん方がおかしい。
でも嫌なことはせえへん、約束する。」
どや、このド直球の誘い方。
このナンパ界の豪腕と呼ばれたこの僕の球を打ち返せるんか?

「ネットカフェに泊まるよ。」
パコーン

軽々とスタンドへ。
成瀬投手の球のように飛翔していきました。
少し粘るも無駄、適当に見送ってバイバイ。
時刻は4時前、駅周辺をプラっと回るもさすがに街が死んでました。
小腹が空いたので、せめてもの験担ぎにとコンビニのカツサンドをホテルで食べて就寝。
旅1日目、終了。
この日の敗因はズバリ、心がなかったから。
女のコとエッチするためには、
①エッチすることは悪い事ではない、良い事である
②僕とエッチするべきである
この2つさえ理解させれば良い。
(すごくシンプルに言えばですが。)
このギャルに言葉で理解させることはできた。
じゃあ何故エッチできなかったのか?
それは、心で理解させれなかったから。

技術に頼りすぎ相手の情報だけを得ようとして、心に触れようとしなかったから。
これは最初のエステシシャンを連れ出した時にも言えること。
嘘でも演技でもいいから、相手の心にきちんと触れてあげなければいけなかった。
そうすれば「軽い言葉」は「重い言葉」に変わり、心で繋がれるはず。
何故このような事態を招いたかというと理由がありまして。
当時、周りでクロージングやらなんやらとテクニックが流行ってまして、実はそれに乗じて色々試してたんです。
しかしまだこの時点では自分の中で昇華できておらず、失敗に終わってしまいました。
普段から「心のナンパ」と言ってみたり、小手先のテクニックに頼るのを嫌がっていたにも関わらず、この有様。
未熟。
この失敗でこの事に気付けたことにより、テクニックを自分のものとして昇華でき、大きく成長できたと思います。
「どうせまた野球観戦ついでのナンパ旅やろ?」

千葉県やとどこでナンパすればええんやろ?
県庁所在地で政令指定都市の千葉市かな?
ツイッターで質問すると、船橋や柏といったご意見をいただく。
なるほど…
よし、気になる街は全部ナンパしたれ。
そして、全部即ったれ。
※即…出逢ったその日にエッチすること
QVCマリンフィールドでの野球観戦をメインに、3泊4日で柏・千葉・船橋とまわることに。
旅1日目
2013年4月某日木曜日
柏駅に到着。
なかなかの人通りの多さ。


駅の東口にデッキがあり、そこから多くの商業施設に直で繋がる。



この人の流れを掴んで女のコに声かけズドン!
…といきたいけど、平日の夕方前やのにキャッチ・スカウトがめちゃくちゃ多い(´・_・`)
目立たへんようにコソコソナンパした方が良さそう。
着いて早々ちょっとお買い物。
何を買うかといえば、ご当地プレイに使うアイテム。
秋田では稲穂、広島ではしゃもじ、岐阜ではさるぼぼ。
これまで旅先でゲットした際、その土地にちなんだ物を使ってきました。
え?お前の頭はイカれてるのかって?
いいえ、これはその土地の敬愛の念を表現した芸術なのです。
いわば僕ちゃんはアーティストですよ。
で、千葉では何をすれば良いのか?
落花生は挿入して取り出す際に女性を傷つけかねん。
となるとシンプルにミッキーか?
いや、発想が安直すぎるし、フロリダナンパ旅の際にネタが被ってしまう。
ツイッターで「今話題のふなっしーはどうでしょう?(笑)」と案をいただく。

おお、なんて挿入しやすそうな形状なんや!
船橋へも行くし、即採用!
早速「ふなっしー グッズ」で検索。
ぬいぐるみのサイズは…小さくて24cm。
残念ながらこれは難しそう(>_<)
次に、ヴァーミリアン鴎さんから千葉県のゆるキャラ・チーバくんの案をいただく。

なんやこの卑猥なフォルム。
クンニしながら鼻を挿入できそう。
ぬいぐるみを調べると、Sサイズが10cm。
これはナイスサイズ!
ということで、駅ビルの本屋さんで購入。

しかしこのサイズは挿入困難(^◇^;)
ま、この鋭利な鼻だけでも突っ込めれば良し。
駅近くの三井ガーデンホテルにチェックインしてナンパ開始。

マルイやドン・キホーテの周辺にもスカウト・キャッチぽいのが多い…。

東口の商店街。
並行しやすくスカウト・キャッチもほとんどいないので、デッキよりナンパしやすかった。

●1声かけ目
18歳エステシシャン。
声かけてそのまま薬局に付き合い、スタバへ連れ出す。
学生時代の話題から恋愛の話へ。
恋愛感は真面目なようで、それをブチ壊すべす「若いウチは遊んどき♪」と口説く。
30分ほどでスタバを出てカラオケを誘うも失敗。
LINEゲットしてバイバイ。
そこからは先はなかなか連れ出せず。
ガツガツいけず声かけの数は少なめ。
富士そばでの夕食休憩を挟み、ダラダラとナンパを続ける。
アーケードにあるドン・キホーテ。

柏駅→東口の商店街を往復→アーケード→柏駅→…とグルグル回ってナンパすることが多かった。
駅構内の西口寄り。
JRと東武鉄道の乗り換えで移動が激しい。
僕はあまり好きではないが、改札前で張るのもありかと。

西口にはバス乗り場があり、飲食店もチラホラ。
コチラもそれなりにナンパできそう。
この街には心なしか、若い服装をしたオバサマが多い。
後姿だけ見て、何回無駄な小走りをしたことか…。
美人な方ならええねんけど…、ねぇ?
あと、千葉県だからなのかミッキー・ミニーグッズの装着率も異常に高い。
ええ歳していつまで夢の国に浸ってるねん。
僕はアラサーで浸りまくりですが。
木曜日なので人の引きが早く、20時過ぎたくらいからロクに会話してくれなる。
ツイッターでナンパ仲間のちびすけくんから
「ノーゲットなら関西帰ってこないでくださいww」とプレッシャーをかけられる。
これはいかん、意地でも結果出さな。
スカウト・キャッチが少なくなった駅前デッキで張ろうとしたら、ヤ○ザの親分が子分に大声で説教しとる。
なんやこの街、怖すぎやろ((;゚Д゚))
もちろん撤退。
アーケードのドンキとTSUTAYAが遅くまで営業しておりポツポツと人の流れが。
そこ張るのが効率良さそうやけど…ナンパしてるギャル男がチラホラ。
23時前くらいからやっとトークが続くようになり希望が見え始める。
終電前後が勝負時か…。
この時間になりやっと危機感が沸き、僕の中のナンパスイッッチが入る。
片っ端から声をかけるが、帰るコや用事のコばかり。
そんな中、急ぎ足で歩く細身のギャルに声かけ。
ギ「もう終電で帰るし~。」
岩「まぁヒマやし駅まで話付き合ってや。」
そのまま駅に向かいながらお喋り。
「ほ~ん、そんで彼氏とはラブラブなん?」
「ん~。」
「お、なんかその感じ、微妙っぽいな。
どないしたん?」
「え、聞いてくれる~!?( ゚д゚)」
急にテンションが高くなる。
目の前には駅の改札。
このチャンスをを逃さない。
「おお、聞いたる聞いたる。
朝まで付き合ったるわ。
もう終電ええやろ。」
「ホントに~!?」
見事、終電を逃すことに成功。
西口の居酒屋を回るが朝まで営業していないお店ばかり。
「そういえば、ええ感じのカラオケあったわ!」
通称「最強のカラオケ」へ。

コックくんなど多くの関東の方々にオススメしていただきました。
し ・ か ・ も 、
実はココ、宿泊しているホテルと同じ建物!
カラオケ内でええ感じになって、そのままホテルへ直行で連れ込める( ´艸`)
最高の環境やないか。
「カラオケやのにベッドがある。」と聞いていたが、案内された部屋には無し。
でもソファの幅も広いし照明もムーディーで部屋の外からほとんど死角。
さすがは最強、素晴らしい。

ギャルはガールズバー店員22歳。
付き合ったばかりの彼氏に不満があるらしく、それ引き出して同調する。
「ぼくやったらそんな思いさせへんのに。」
「そんな男別れてまえ、今日は僕が彼氏代理やったるわ。」
常用フレーズで口説き、手を握る。
聞くと、今の彼氏以外は付き合う前にエッチしていたらしい。
はい、ありがとう、ナイスビッチ様!
しかし!
チューをさせてくれない(´Д` )
「会ったばかり」という理由。
「回数なんて関係ない。」
「会った日にエッチしたこと付き合ったことある(事実)」
「とりあえずエッチしてみてようや。」
2時間半の粘りも状況は進展せず。
埒が明かないのでカラオケを出る。
外に出たら、目の前は僕の宿泊してるホテル。
「始発まで泊まってき。
何もせえへん、とは言わへん。
僕も男やし、魅力的な女性と一緒におってせえへん方がおかしい。
でも嫌なことはせえへん、約束する。」
どや、このド直球の誘い方。
このナンパ界の豪腕と呼ばれたこの僕の球を打ち返せるんか?

「ネットカフェに泊まるよ。」
パコーン

軽々とスタンドへ。
成瀬投手の球のように飛翔していきました。
少し粘るも無駄、適当に見送ってバイバイ。
時刻は4時前、駅周辺をプラっと回るもさすがに街が死んでました。
小腹が空いたので、せめてもの験担ぎにとコンビニのカツサンドをホテルで食べて就寝。
旅1日目、終了。
この日の敗因はズバリ、心がなかったから。
女のコとエッチするためには、
①エッチすることは悪い事ではない、良い事である
②僕とエッチするべきである
この2つさえ理解させれば良い。
(すごくシンプルに言えばですが。)
このギャルに言葉で理解させることはできた。
じゃあ何故エッチできなかったのか?
それは、心で理解させれなかったから。

技術に頼りすぎ相手の情報だけを得ようとして、心に触れようとしなかったから。
これは最初のエステシシャンを連れ出した時にも言えること。
嘘でも演技でもいいから、相手の心にきちんと触れてあげなければいけなかった。
そうすれば「軽い言葉」は「重い言葉」に変わり、心で繋がれるはず。
何故このような事態を招いたかというと理由がありまして。
当時、周りでクロージングやらなんやらとテクニックが流行ってまして、実はそれに乗じて色々試してたんです。
しかしまだこの時点では自分の中で昇華できておらず、失敗に終わってしまいました。
普段から「心のナンパ」と言ってみたり、小手先のテクニックに頼るのを嫌がっていたにも関わらず、この有様。
未熟。
この失敗でこの事に気付けたことにより、テクニックを自分のものとして昇華でき、大きく成長できたと思います。