広島ナンパ旅’11-前田の苦悩-
- 2015/06/30
- 09:01
旅1日目
2011年3月某日木曜日
突然この日の予定が無くなり、2日間の予定が真っ白。
よし、1泊2日でナンパ旅しよう。
震災の影響が少なくて比較的近くで栄えてる都道府県といえば…広島県。
早速金券ショップで新幹線のチケットを購入し、新神戸駅から広島へ向かう。

新幹線の車内から望むMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島。

15時頃、広島駅到着じゃけー。

まずは予約したホテルに行ってチェックイン。
今回選んだのは「ホテルJALシティ広島」。
連れ込みやすいという情報を得ていたが、フロントを通らないと部屋に行けない構造。
きっとその辺は黙認なんやろ。
部屋からの景色はなかなか味がある。

16時頃、広島のメインストリート・本通りアーケードに到着。

この商店街、ストリートミュージシャンはいないのに大道芸人がめっちゃいる。
最初は地蔵気味。
7人に声かけして何もなし。
口ッテリアにて少し腹ごしらえ。

スカウト、ホスト、美容師、街頭インタビューとこの商店街には敵が多い。
声をかけようとしたのに先を越されたことが何回か。
広島人は反応してくれるけど、ノリが悪く全然ボケが通じない。
ハットを手でクルクルしてたギャルに声かけ。
岩「なんで被らないんですか?ハット。」
「いや、今日暑いんで。」
しょうもないト会話が続き良い反応。
ケータイのストラップが広島カープのマスコットなのですかさずイジる。
「カープファンなんですか?」
「ああこれ?貰ったから付けてるだけですよ。」
なんと千葉ロッテのファンで、特に西岡選手(当時ツインズに移籍したばかり)が好きなんだそう。
「結局西岡はツインズではセカンドで固定なんですかね?」
「松井カズオも岩村もそこそこしか活躍してへんし、そろそろ日本人内野手にも活躍して欲しいですよね。」
「ショートにコンバートした荻野は見ものですね。」
みたいな話でめっちゃ盛り上がり、ここぞとばかりに岩隈選手と握手した自慢をしたら、めっちゃええリアクション。
でも連れ出しも連絡先の交換もできず。
19時頃、ふんわり系ファッションのコに声かけ。
ちょいポチャで高身長。
4月から新社会人で3日前に広島へ引っ越してきたばかり。
という事は、知り合いがおらず寂しいのでは。
お名前をしまなみちゃんにします。
「背の高いコがタイプやねん。」
「お好み焼き食べるなら可愛いコと一緒に食べたいし~。」
商店街で声をかけてそのまま歩きながら喋り、路面電車の駅まで到着してしまうが、粘って粘って連れ出し。
一緒に広島焼き屋さん専門のビル「お好み村」へ。

お店一覧に「カープ」というお店があったので、野球好きの僕は迷わずそのお店へ。
お好み焼きの麺をソバとウドンから選べました。

美味しいけど…重い。
僕は関西風の方が好き。
広島カープの選手のサインがたくさんありました。

写真は正田選手のサイン。
お店にいた女店長は野球好きではなくサッカーファンですって、なんやそれ。
とりあえずブラウン監督とフィリップス選手の文句を言っておきました。
(2010年に両者は広島カープから楽天イーグルスに移籍。)
カキはめちゃくちゃ美味しゅうございました。

しまなみちゃんと女店長の3人で楽しく会話、のはずだったのですが…。
女店長「軽い男はイカンけー。」
勘弁してくれ…。
ナンパマンの僕にとってはありがたくない話。
21時頃、広島焼き屋さんを出る。
しまなみちゃんはお酒に弱いらしくチューハイ1杯でフラフラ。
「甘いもの好き?なにか食べよ!」
「ほな、おやつパーティーしよ。」
コンビニでおやつを買い込み、タクシーに乗ってホテルへ。
(※このおやつパーティー作戦はしまださんのブログから拝借しました。)
ホテルのフロントも難なく通過。
さあ、Let'sパーティータイム♪

しばらくダラダラと会話して、だんだん口説きモードへ。
チューをしようとするも拒まれる。
引いて攻めてを繰り返すもダメ。
でもハグはOK。
酔っていたので「横になったら?」と勧めてそのまま密着。
そこから首筋ペロペロを繰り返す。
拒まれるも感じてめっちゃ声を出す。
同じように栗イジリをしたりやめたりを繰り返す。
でもチューは嫌がるし、服も脱ごうとはしない。
なんだかなぁ。
ちなみにFカップらしい、拝んでないけど。
「もう口でするからそれでいいでしょ?」
「え~、それじゃ寂しいやん?
やっぱ入れたい、ゴムするし。」
「それならもう好きにして~。」
粘りに粘って諦められた形。
なにこれ、超不本意。
勃起率も戸愚呂60%くらいで勃ってるかどうか微妙な状態。
心の中で天使と悪魔が葛藤する。
天使「口説いてラブラブになって体を重ね合うのが理想やろ?
こんなゲットはアカン!」
悪魔「広島の夜は今日だけだぜ?
後は入れるだけじゃあないか!」
迷った挙句…
挿入しました。
結果が欲しかったんです…。
しまなみちゃんは感じて声は出しているものの、すごい罪悪感。
虚しくなったのでフィニッシュせず途中で抜きました。
広島カープの前田智徳選手にはこんなエピソードが。
「甲子園でヒットを打ったが納得できる打球ではなかったのでベンチで泣いていた。」
一方、岩クマーは
「広島で即ったが納得できるエッチではなかったのでベッドで萎えていた。」
虚しさの中、同じベッドで一夜を共に過ごしました。
睡眠中はしまなみちゃんは僕にべったり密着。
ナンだかなぁ。
…
翌日6時、広島駅まで送ってバイバイ。

ホテルに戻りお風呂に浸かりながらボケーっと考える。
「こんな形でも広島ナンパ旅は成功やし、もう一つの候補だった岡山へ行こうかな。」
チェックアウトの時間まで寝てから、岡山へ向かう。
広島ナンパ旅、終了。
■広島ナンパ旅の結果
1即
2011年3月某日木曜日
突然この日の予定が無くなり、2日間の予定が真っ白。
よし、1泊2日でナンパ旅しよう。
震災の影響が少なくて比較的近くで栄えてる都道府県といえば…広島県。
早速金券ショップで新幹線のチケットを購入し、新神戸駅から広島へ向かう。

新幹線の車内から望むMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島。

15時頃、広島駅到着じゃけー。

まずは予約したホテルに行ってチェックイン。
今回選んだのは「ホテルJALシティ広島」。
連れ込みやすいという情報を得ていたが、フロントを通らないと部屋に行けない構造。
きっとその辺は黙認なんやろ。
部屋からの景色はなかなか味がある。

16時頃、広島のメインストリート・本通りアーケードに到着。

この商店街、ストリートミュージシャンはいないのに大道芸人がめっちゃいる。
最初は地蔵気味。
7人に声かけして何もなし。
口ッテリアにて少し腹ごしらえ。

スカウト、ホスト、美容師、街頭インタビューとこの商店街には敵が多い。
声をかけようとしたのに先を越されたことが何回か。
広島人は反応してくれるけど、ノリが悪く全然ボケが通じない。
ハットを手でクルクルしてたギャルに声かけ。
岩「なんで被らないんですか?ハット。」
「いや、今日暑いんで。」
しょうもないト会話が続き良い反応。
ケータイのストラップが広島カープのマスコットなのですかさずイジる。
「カープファンなんですか?」
「ああこれ?貰ったから付けてるだけですよ。」
なんと千葉ロッテのファンで、特に西岡選手(当時ツインズに移籍したばかり)が好きなんだそう。
「結局西岡はツインズではセカンドで固定なんですかね?」
「松井カズオも岩村もそこそこしか活躍してへんし、そろそろ日本人内野手にも活躍して欲しいですよね。」
「ショートにコンバートした荻野は見ものですね。」
みたいな話でめっちゃ盛り上がり、ここぞとばかりに岩隈選手と握手した自慢をしたら、めっちゃええリアクション。
でも連れ出しも連絡先の交換もできず。
19時頃、ふんわり系ファッションのコに声かけ。
ちょいポチャで高身長。
4月から新社会人で3日前に広島へ引っ越してきたばかり。
という事は、知り合いがおらず寂しいのでは。
お名前をしまなみちゃんにします。
「背の高いコがタイプやねん。」
「お好み焼き食べるなら可愛いコと一緒に食べたいし~。」
商店街で声をかけてそのまま歩きながら喋り、路面電車の駅まで到着してしまうが、粘って粘って連れ出し。
一緒に広島焼き屋さん専門のビル「お好み村」へ。

お店一覧に「カープ」というお店があったので、野球好きの僕は迷わずそのお店へ。
お好み焼きの麺をソバとウドンから選べました。

美味しいけど…重い。
僕は関西風の方が好き。
広島カープの選手のサインがたくさんありました。

写真は正田選手のサイン。
お店にいた女店長は野球好きではなくサッカーファンですって、なんやそれ。
とりあえずブラウン監督とフィリップス選手の文句を言っておきました。
(2010年に両者は広島カープから楽天イーグルスに移籍。)
カキはめちゃくちゃ美味しゅうございました。

しまなみちゃんと女店長の3人で楽しく会話、のはずだったのですが…。
女店長「軽い男はイカンけー。」
勘弁してくれ…。
ナンパマンの僕にとってはありがたくない話。
21時頃、広島焼き屋さんを出る。
しまなみちゃんはお酒に弱いらしくチューハイ1杯でフラフラ。
「甘いもの好き?なにか食べよ!」
「ほな、おやつパーティーしよ。」
コンビニでおやつを買い込み、タクシーに乗ってホテルへ。
(※このおやつパーティー作戦はしまださんのブログから拝借しました。)
ホテルのフロントも難なく通過。
さあ、Let'sパーティータイム♪

しばらくダラダラと会話して、だんだん口説きモードへ。
チューをしようとするも拒まれる。
引いて攻めてを繰り返すもダメ。
でもハグはOK。
酔っていたので「横になったら?」と勧めてそのまま密着。
そこから首筋ペロペロを繰り返す。
拒まれるも感じてめっちゃ声を出す。
同じように栗イジリをしたりやめたりを繰り返す。
でもチューは嫌がるし、服も脱ごうとはしない。
なんだかなぁ。
ちなみにFカップらしい、拝んでないけど。
「もう口でするからそれでいいでしょ?」
「え~、それじゃ寂しいやん?
やっぱ入れたい、ゴムするし。」
「それならもう好きにして~。」
粘りに粘って諦められた形。
なにこれ、超不本意。
勃起率も戸愚呂60%くらいで勃ってるかどうか微妙な状態。
心の中で天使と悪魔が葛藤する。
天使「口説いてラブラブになって体を重ね合うのが理想やろ?
こんなゲットはアカン!」
悪魔「広島の夜は今日だけだぜ?
後は入れるだけじゃあないか!」
迷った挙句…
挿入しました。
結果が欲しかったんです…。
しまなみちゃんは感じて声は出しているものの、すごい罪悪感。
虚しくなったのでフィニッシュせず途中で抜きました。
広島カープの前田智徳選手にはこんなエピソードが。
「甲子園でヒットを打ったが納得できる打球ではなかったのでベンチで泣いていた。」
一方、岩クマーは
「広島で即ったが納得できるエッチではなかったのでベッドで萎えていた。」
虚しさの中、同じベッドで一夜を共に過ごしました。
睡眠中はしまなみちゃんは僕にべったり密着。
ナンだかなぁ。
…
翌日6時、広島駅まで送ってバイバイ。

ホテルに戻りお風呂に浸かりながらボケーっと考える。
「こんな形でも広島ナンパ旅は成功やし、もう一つの候補だった岡山へ行こうかな。」
チェックアウトの時間まで寝てから、岡山へ向かう。
広島ナンパ旅、終了。
■広島ナンパ旅の結果
1即
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