東京ナンパ旅’12①新宿→渋谷→六本木
- 2015/07/03
- 10:01
2012年10月某日木曜日
■旅ナンパ師・岩クマーは大阪から夜行バスに乗った。
今回は東京ナンパ旅。
47都道府県を旅する者として1/47でしかないと捉えるべきであっても、やはり東京は特別な土地。
ついにこの時が来たか、という感じ。
旅のキッカケはジョジョ展＠東京。
（ジョジョ展＠仙台の記事）
でもせっかく1人で東京へ行くからには結果を残したい。
なんてったって日本で最も人が集まる場所。
旅ナンパ師としてはゲットできなければ恥ずかしい。
夜行バスでの往復のため3泊2日。
目標は2即。
最後まで貪欲に。
…
旅1日目
2012年10月某日金曜日
■夜行バスに揺られ、6時過ぎに新宿に到着。
数分で支度と休憩を済まし、さっそく街に出る。
歌舞伎町
「お祭りのゴミを集めたようなキッタナい街。」
これが率直な感想。
夜のお仕事やホスト通いの帰りであろうアホギャルがそこらウロウロ。
ナンパ仲間のペレすけが「24時間365日ヤレる街」と言うのも納得。
とりあえずグルっと回ってみるも、どこがスカウト・キャッチの縄張りなのか分からなかったため移動。
新宿駅東口の広場とアルタ
この辺りから靖国通りらへんでナンパすることに。
1人、2人とテンポ良く声をかけて、テンポ良く無視される。
寝起きのため頭が回らずロクなフレーズが出てこない。
●3声かけ目
靖国通りのファミマ前にてスマフォをイジりながら突っ立てるコを発見。
どうやら地図を見ているようだ。
岩「おはようございます、何処かお探しですか？」
予約していた宿泊先を探しているらしい。
なんと偶然にも僕と同じホテル！
荷物も減らしたかったし道案内ついでに一緒に向かうことに。
名古屋からの夜行バスで先ほど到着したばかりで、友達と合流してディズニーへ行くそう。
旅中にアポへと繋げられそうもなく、おまけにに彼氏持ち
特に盛り上がりもなくダラダラと喋り、10分ほどで宿泊先に到着。
2人とも宿泊先に荷物を預け、再び駅へ向かう。
連絡先も教えてもらえず、代わりにお礼と称してコーヒーを奢ってもらう。
舞浜までの乗り換えを案内してバイバイ。
その後アホギャル2、3人に声をかけるも特に何も起こらず。
気がつくともう8時過ぎ。
通勤の時間帯になりスーツ姿の人が増え、それに反比例してまともではない人の数が減る。
場所を変えることに。
山手線に乗り、渋谷へ。
ハチ公像
夜行バス移動の疲れか、少し身体が重い。
軽い食事を摂りネカフェで2時間ほど仮眠。
スクランブル交差点
11時半からナンパ再開。
流石は若者の集まる街・渋谷。
噂の通り、女のコのレベルも高い気がする。
しかし足取りが悪くあまり声かけ数を稼げず、いけても半分くらいのコに無視され粘ることもできず。
SHIBUYA109
●ドン・キホーテ前でリクルートスーツのコに声かけ。
就活中の20歳の専門学生。
午後の説明会まで時間があるそう。
最初は反応悪かったものの、勢いで押し切り一緒にサンドウィッチのSUBWAYへ。
就活で使う作品の資料を見せてもらい適当に褒めて食いつきを上げる。
恋愛の話題へ移り、聞くと処女。
岩「社会人なる前に色んな経験しといた方がええで～。」
性交のススメを説く。
周りから「コイツ白昼に堂々と何を言うとるねん」みたいな目線が痛い。
30分ほどでお店を出て、手つなぎして渋谷をお散歩。
そこからカラオケかネカフェへ連れ出そうとするも、警戒されてか個室を拒まれる。
未来が見えないので、連絡先を交換して駅まで見送ってバイバイ。
※このコとは半年後に千葉の船橋で再会。
モヤイ像
バスで六本木へ移動。
目的は六本木ヒルズで開催されている…
ジョジョ展＠東京ッ!!
ジョジョ展に伴い、トニオさんのレストランを再現。
仙台では無かった書き下ろし原画や催し物があったり。
内容はほとんど仙台と同じなのですが、今回も楽しめました。
15時半頃、六本木ヒルズから外苑東通り？へ。
「六本木＝クラブ」というイメージを勝手に持っていたが、ストリートでも充分にナンパできそう。
新宿へ向かうつもりやったけど、せっかくなのでそのままナンパ。
●3声かけ目
少しポッチャリやけど顔は可愛いカジュアルなコ。
リュックが特徴的だったのでそこからイジる。
岩「こんにちは～。
リュックから耳が生えてるじゃないですかッ!!(ﾟДﾟ)」
「え？？
ああ、コレ(^▽^;)」
「いやぁ、コレは声をかけずにはいられへんと思いましてね。
で、声をかけたらかけたで可愛いコでラッキーみたいな。」
「はぁ、ありがとうございます。」
「今日の服装は茶色がメインで秋真っ盛りな感じで。
あ、キャッチとかじゃなくて、ただただ純粋にナンパなんで。」
18歳大学生。
お名前をミミにします。
17時からバイトでそれまで時間があるそう。
「特に目的も無くウロウロしてた感じ？」
「はい。」
「それやったら、僕も夜の用事までヒマやし、ヒマ潰しに付き合ってや(^3^)」
「いいですよ～。」
すぐ近くのカラオケへ。
バイトがあるので時間は30分のみ。
ミミは押しに弱いと見た。
時間内にカタをつける(｀・ω・´)ゞ
横に座って最初から恋愛トーク。
ところが女子校育ちのため今まで交際経験なし。
チューもなければもちろんエッチの経験もなし。
まーた処女かいな(;´ω｀)
最近は女子大生の処女率が急上昇しているとは聞いていたが、ここまで顕著に表れるとは。
「なんでも早いウチに経験しといた方がええよ、大学生てそういう期間やし。」
性交のススメ（本日2回目）を説く。
「どうせ関西に帰るんですよね？」
「しょっちゅう旅行してるし、たぶんまた近いうち来るよ。」
「ん～。」
よし、やっぱり押しに弱い。
目を見つめてから、
「な。」
流れるようにハグしてチューしてブラの中に手を滑りこませる。
「ん…、やっぱりダメです(＞＜)」
それ以上は進めず。
口説き続けるもタイムアップ。
「バイト終わってお互いヒマやったらどっか行こ。」
連絡先を交換してバイバイ。
地下鉄に乗り、再び新宿へ移動。
■旅ナンパ師・岩クマーは大阪から夜行バスに乗った。
今回は東京ナンパ旅。
47都道府県を旅する者として1/47でしかないと捉えるべきであっても、やはり東京は特別な土地。
ついにこの時が来たか、という感じ。
旅のキッカケはジョジョ展＠東京。
（ジョジョ展＠仙台の記事）
でもせっかく1人で東京へ行くからには結果を残したい。
なんてったって日本で最も人が集まる場所。
旅ナンパ師としてはゲットできなければ恥ずかしい。
夜行バスでの往復のため3泊2日。
目標は2即。
最後まで貪欲に。
…
旅1日目
2012年10月某日金曜日
■夜行バスに揺られ、6時過ぎに新宿に到着。
数分で支度と休憩を済まし、さっそく街に出る。
歌舞伎町
「お祭りのゴミを集めたようなキッタナい街。」
これが率直な感想。
夜のお仕事やホスト通いの帰りであろうアホギャルがそこらウロウロ。
ナンパ仲間のペレすけが「24時間365日ヤレる街」と言うのも納得。
とりあえずグルっと回ってみるも、どこがスカウト・キャッチの縄張りなのか分からなかったため移動。
新宿駅東口の広場とアルタ
この辺りから靖国通りらへんでナンパすることに。
1人、2人とテンポ良く声をかけて、テンポ良く無視される。
寝起きのため頭が回らずロクなフレーズが出てこない。
●3声かけ目
靖国通りのファミマ前にてスマフォをイジりながら突っ立てるコを発見。
どうやら地図を見ているようだ。
岩「おはようございます、何処かお探しですか？」
予約していた宿泊先を探しているらしい。
なんと偶然にも僕と同じホテル！
荷物も減らしたかったし道案内ついでに一緒に向かうことに。
名古屋からの夜行バスで先ほど到着したばかりで、友達と合流してディズニーへ行くそう。
旅中にアポへと繋げられそうもなく、おまけにに彼氏持ち
特に盛り上がりもなくダラダラと喋り、10分ほどで宿泊先に到着。
2人とも宿泊先に荷物を預け、再び駅へ向かう。
連絡先も教えてもらえず、代わりにお礼と称してコーヒーを奢ってもらう。
舞浜までの乗り換えを案内してバイバイ。
その後アホギャル2、3人に声をかけるも特に何も起こらず。
気がつくともう8時過ぎ。
通勤の時間帯になりスーツ姿の人が増え、それに反比例してまともではない人の数が減る。
場所を変えることに。
山手線に乗り、渋谷へ。
ハチ公像
夜行バス移動の疲れか、少し身体が重い。
軽い食事を摂りネカフェで2時間ほど仮眠。
スクランブル交差点
11時半からナンパ再開。
流石は若者の集まる街・渋谷。
噂の通り、女のコのレベルも高い気がする。
しかし足取りが悪くあまり声かけ数を稼げず、いけても半分くらいのコに無視され粘ることもできず。
SHIBUYA109
●ドン・キホーテ前でリクルートスーツのコに声かけ。
就活中の20歳の専門学生。
午後の説明会まで時間があるそう。
最初は反応悪かったものの、勢いで押し切り一緒にサンドウィッチのSUBWAYへ。
就活で使う作品の資料を見せてもらい適当に褒めて食いつきを上げる。
恋愛の話題へ移り、聞くと処女。
岩「社会人なる前に色んな経験しといた方がええで～。」
性交のススメを説く。
周りから「コイツ白昼に堂々と何を言うとるねん」みたいな目線が痛い。
30分ほどでお店を出て、手つなぎして渋谷をお散歩。
そこからカラオケかネカフェへ連れ出そうとするも、警戒されてか個室を拒まれる。
未来が見えないので、連絡先を交換して駅まで見送ってバイバイ。
※このコとは半年後に千葉の船橋で再会。
モヤイ像
バスで六本木へ移動。
目的は六本木ヒルズで開催されている…
ジョジョ展＠東京ッ!!
ジョジョ展に伴い、トニオさんのレストランを再現。
仙台では無かった書き下ろし原画や催し物があったり。
内容はほとんど仙台と同じなのですが、今回も楽しめました。
15時半頃、六本木ヒルズから外苑東通り？へ。
「六本木＝クラブ」というイメージを勝手に持っていたが、ストリートでも充分にナンパできそう。
新宿へ向かうつもりやったけど、せっかくなのでそのままナンパ。
●3声かけ目
少しポッチャリやけど顔は可愛いカジュアルなコ。
リュックが特徴的だったのでそこからイジる。
岩「こんにちは～。
リュックから耳が生えてるじゃないですかッ!!(ﾟДﾟ)」
「え？？
ああ、コレ(^▽^;)」
「いやぁ、コレは声をかけずにはいられへんと思いましてね。
で、声をかけたらかけたで可愛いコでラッキーみたいな。」
「はぁ、ありがとうございます。」
「今日の服装は茶色がメインで秋真っ盛りな感じで。
あ、キャッチとかじゃなくて、ただただ純粋にナンパなんで。」
18歳大学生。
お名前をミミにします。
17時からバイトでそれまで時間があるそう。
「特に目的も無くウロウロしてた感じ？」
「はい。」
「それやったら、僕も夜の用事までヒマやし、ヒマ潰しに付き合ってや(^3^)」
「いいですよ～。」
すぐ近くのカラオケへ。
バイトがあるので時間は30分のみ。
ミミは押しに弱いと見た。
時間内にカタをつける(｀・ω・´)ゞ
横に座って最初から恋愛トーク。
ところが女子校育ちのため今まで交際経験なし。
チューもなければもちろんエッチの経験もなし。
まーた処女かいな(;´ω｀)
最近は女子大生の処女率が急上昇しているとは聞いていたが、ここまで顕著に表れるとは。
「なんでも早いウチに経験しといた方がええよ、大学生てそういう期間やし。」
性交のススメ（本日2回目）を説く。
「どうせ関西に帰るんですよね？」
「しょっちゅう旅行してるし、たぶんまた近いうち来るよ。」
「ん～。」
よし、やっぱり押しに弱い。
目を見つめてから、
「な。」
流れるようにハグしてチューしてブラの中に手を滑りこませる。
「ん…、やっぱりダメです(＞＜)」
それ以上は進めず。
口説き続けるもタイムアップ。
「バイト終わってお互いヒマやったらどっか行こ。」
連絡先を交換してバイバイ。
地下鉄に乗り、再び新宿へ移動。
